株式会社インターファーム
■なにをやっているのか
現在はリユース市場における中古バイクの売買プラットフォームの運営を行っております。約2000億円のニッチな市場に対して圧倒的なインパクトで、No.1の売買プラットフォームづくりに挑戦中。
・アップス
・バイク比較.com
・すまっぴー
具体的には、写真を使ったBtoCバイクオークションの仕組みの利用が急成長。今までは、写真だけで、10万~200万円の高額商品の売買取引は難しかったが、弊社のプロダクトでオンラインでもフリマアプリのように高額商品が売却できるようになりました。
■なぜやるのか
Amazonや楽天は「インターネットは安く買える」という新しい価値を世の中に提供した。では
個人が商品を売る場合においてはどうだろう?本来の価値がわからず二束三文の取引で売られていく。我々は適正な価格で取引される2次流通をつくるには、現物を見る必要もなく安心してデータだけで取引できる仕組みをつくることだと考えている。amazonや楽天はネットは安いという時代をつくったが、インターファームは 「インターネットは安高く売れる」という新しい価値を世の中に提供したい。
■どうやっているのか
オンラインでも不安なく安心して購入できるよう、リアルで確認するのと同等な情報を端末上で再現しております。例えば、中古バイクですと、4つの評価項目があります。エンジン、足回り、フレーム、外装です。この4情報を現地でも確認しなくても写真と、車体番号を活用して金額が算出できるようになりました。今後はこの精度をさらに高めるため、新車データとの誤差をどう見つけていくかをテクノロジーで解決していきたいと思います。
具体的にはエンジン音は音声解析から、外装の傷凹みの箇所は、画像解析で、誤差を判定するなど。
リユースとなると2次流通させるだけでもお金が動くため、どうしても買取価格は低くて、ショックを受けて売ることを控える方が多い。中には、怒ってしまう方もいます。ご自身の希望価格よりも相場価格が低いためです。これを希望価格で売れるようになれば、売り手は、喜んでくれます。出品者がふえれば、眠っている中古バイク市場も活性化すると考えております。現在はまだ2000億の市場ですが、眠っているバイクは700万台。これを流通させ、4000億の市場へ。そして弊社では2022年には年間流通取引額300億円を目指して、頑張っていきたいと思います。
- 事業内容
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キュレーションメディア開発・運営
プラットフォーム開発・運営
◆日本No.1バイク比較サイト『バイク比較ドットコム』
◆次世代の売却プラットフォーム『KATIX』 - 本社所在地
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東京都渋谷区渋谷2-12-4 ネクストサイト渋谷ビル11F
- 代表者氏名
- 代表取締役 嘉数 雄一
- 設立年月
- 2006年03月07日
- 従業員数
- 34名(2023/07現在)
- 平均年齢
- 27歳(2023/07現在)
- 資本金
- 1,000万円
- 株式公開
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未公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 事業概況
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現在、フリマアプリ等のCtoCサービスが当たり前に使われる世の中になり、中古商品をエンドユーザー同士で気軽に売買できる世界が実現しています。
一方で、フリマアプリ等では課題解決できていない領域があります。それは「単価10万円を超える高額商材」の売買です。
車やバイク、ブランド品などの高額商材をフリマアプリで売買することは、偽物やクレームなどトラブル発生のリスクが大きいため多くのユーザーが強い抵抗を感じます。
私たちの手元にある10万円を超えるようなモノは、消耗品ではなく「資産」であり、自分にとって「想い入れのある宝物」ではないでしょうか。だから私たちはそのトラブル発生を余計に強く避けたいと感じるのです。
そのような「想い入れのある宝物」を安心して売ることのできる世の中を実現したいと思い「KATIX」のビジネスモデルが確立しました。
フリマアプリの平均取引額は10,000円以下ですが、弊社「KATIX」では平均400,000円を超える平均取引額となっています。
年間流通総額は2021年30億円、2022年では50億ほどまで伸びる見込みで、2023年には100億円到達を目指しております。
ユーザーの大事な想いを載せ、安心して売買できるプラットフォームを創るために、一緒に挑戦していただける仲間を探しています。 - 事業構成比
- 売上高
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・2022年12月期 7億0000万円
・2021年12月期 7億3000万円
・2020年12月期 6億8000万円 - 営業利益