RPAホールディングス株式会社

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企業メインイメージ背景

RPAホールディングスは2000年の創業以来、一貫してゼロからイチを創る「新規事業創造」集団として事業に邁進して参りました。RPAという言葉は2年前の2016年初に欧米のコンサルティング会社によって提唱された、認知技術(ルールエンジン・機械学習・人工知能など)を活用した主にホワイトカラー業務の効率化の取り組みの概念で、人間の補完として業務を遂行できることから、デジタルレイバー(仮想知的労働者)とも言われています。

当社はRPAという概念が提唱される前の2008年より、工場のファクトリーオートメーションから着想したオフィス版のロボットソーシングサービス「BizRobo!」を展開して参りました。2017年は日本においても、生産年齢人口の大幅な減少という日本が抱える構造的問題への解決手段としても大きく注目され、RPAブームとも言える状況となっており、当社に対する期待も非常に高いものになってきております。

当社は「人とデジタルレイバーが協調して働く新しい時代」を、RPA分野におけるリーディングカンパニーとして、デジタルレイバーの普及促進と、デジタルレイバーを活用した新規事業創造を強烈に推進しています。

事業内容

現在は、ロボットを普及・大衆化させるロボットアウトソーシング事業、ロボット×新規事業のロボットトランスフォーメーション事業、ロボットとヒトが共に働く幸せな時代を創るプラットフォーム事業の合計3つを主な事業の柱としています。

ロボットアウトソーシング事業:
・金融、製造など幅広い業界で440社を超える企業に、主力製品であるデジタルレイバー作成プラットフォーム「BizRobo!」等のRPAソリューションを提供、国内RPA分野のリーディングカンパニーとして認知

ロボットトランスフォーメーション事業:
・ロボットトランスフォーメーションにより既存産業の再定義を図る
・現在はまず手始めに、ロボット広告代理店(PRESCO)事業を展開。

デジタルレイバープラットフォーム事業:
・RPA BANKはRPAの実践に必要な情報、ロボットの開発と運用に必要なスキルの習得の場、RPAに関わる皆さまが持つ課題や悩みの共有可能なコミュニティの場を提供するデジタルレイバープラットフォームです。

役員略歴

◆代表取締役 高橋 知道
一橋大学卒業。1993年、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社。1996年、ソフトバンクに入社。衛星放送事業、シリコンバレーのJVビジネス立ち上げを経て2000年、当社を設立し、代表取締役に就任。

本社所在地

東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル13F

代表者氏名
代表取締役 高橋 知道
設立年月
2000年04月
従業員数
109名(2018/12現在)
平均年齢
34歳(2018/12現在)
資本金
54億6,972万円
株式公開

東京証券取引所マザーズ

外部資金/調達額
主要株主

髙橋 知道
大角 暢之
山根 大

拠点・関連会社

◆グループ会社
・RPA テクノロジーズ株式会社
・RPAエンジニアリング株式会社
・オープンアソシエイツ株式会社
・株式会社セグメント
・リーグル株式会社
・OPEN ASSOCIATES USA, Inc.

事業構成比
売上高

平成30年2月 4,188,747(千円)
平成29年2月 2,644,627(千円)
平成28年2月 807,850(千円)

営業利益

平成30年2月 450,400(千円)
平成29年2月 158,331(千円)
平成28年2月 29,329(千円)

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