VISITS Technologies株式会社
昨今、内閣府が提唱するSociety 5.0で描く未来では、あらゆる領域の知識や情報が共有され、新しい価値を産み出すためのイノベーションがより欠かせない存在となってきています。
個人の価値を通じて社会が良くなっていくためには、人々の「感覚的資産」が社会の価値に結びつくような環境作りが重要です。CI技術では、人の内面に潜在的に眠る創造性を科学的に引き出し可視化することや、感覚的に行われるアイディア創造のプロセスを科学的に実施することによりイノベーションが起きやすい環境を提供することが可能な他、企業のビジョンがどのくらい社員に浸透しているか、個人の強みがどこにあるかといったことも定量的に示すことができます。
イノベーションのために不可欠な「ワクワク」する機会=個人の創造力が発揮される機会の最大化のため「共感によるつながり」「ファンコミュニティの育成」も以前から継続する活動として行なっています。
一部の天才だけではなく、だれもがイノベーションを生み出し社会の価値に貢献することが出来る、それが私たちの目指す未来です。
- 事業内容
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■「VISITS forms」ー企業変革ソリューション
社内外の知見を収集・分析し、自社のあらゆる経営課題と打ち手をリアルタイムに可視化、
一元管理できるSaaSサービスです。
※Consulting CloudはVISITS Formsとしてアップグレードされます(2022年予定)
■「デザイン思考テスト」ー課題発見・解決化型人材発掘ツール
イノベーション創発に必要とされるデザイン思考プロセスを高速で回し、事業を創造していく力
(課題発見力・解決力)を測定するテストです。
■「DXクラウド」ー人材育成発掘、育成に特化したクラウドサービス
DX推進ができる人材の発掘・育成に特化し、日米で特許取得済みの独自技術により、DX推進に必要な「課題発見力」「データ活用力」「ビジネス構想力」をデザイン思考テストにより客観的に算出します。 - 役員略歴
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◆CEO/Founder 松本 勝
東京大学大学院工学系研究科修了後、ゴールドマンサックス入社。株式トレーダー、金利デリバティブトレーダーを経て、2010年に人工知能を用いた投資ファンドを設立。
2014年にVISITS Technologiesを設立し、人の創造性を可視化する「デザイン思考テスト」を独自技術(日米で特許取得)により開発。また、企業向け意思決定DXツール「ideagram」等、企業のイノベーション・DX支援サービスを幅広く展開。
内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」、金融庁「金融審議会」、政府「成長戦略会議」等のワーキンググループ委員を歴任。スーツ・オブ・ザ・イヤー2019受賞。
趣味はアームレスリング (元日本代表) - 本社所在地
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東京都千代田区丸の内2-3-2 郵船ビルディング2F
- 代表者氏名
- CEO/Founder 松本 勝
- 設立年月
- 2014年06月20日
- 従業員数
- 150名(2022/05現在)
- 平均年齢
- 33歳(2022/05現在)
- 資本金
- 1億円
- 株式公開
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未公開
- 外部資金/調達額
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VCを中心に総額36億円を調達済
- 主要株主
- 主要取引先
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・経済産業省
・外務省
・株式会社三井住友銀行
・全日本空輸株式会社
・株式会社三菱UFJ銀行
・キヤノン株式会社
・トヨタ自動車株式会社
・PwCコンサルティング合同会社
・株式会社博報堂
・パナソニック株式会社
・三井住友海上火災保険株式会社
・デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
・株式会社日本取引所グループ
・アクセンチュア株式会社
・株式会社Plan・Do・See
・株式会社小学館
・株式会社日立製作所
・サントリーホールディングス株式会社
・三井化学株式会社
・富士フイルム株式会社
・ライオン株式会社
・株式会社マッキャン・ワールドグループ ホールディングス
・コニカミノルタ株式会社
など - 事業概況
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大手企業を中心に導入をすすめており、海外向けも視野にいれている。
上場準備中 - 事業構成比