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ロードスターキャピタル株式会社

企業メインイメージ

ロードスターグループは2012年に設立。「不動産とテクノロジーの融合が未来のマーケットを切り開く」というミッションのもと、ITを利用した不動産投資サービスを展開しています。現在は主に4つの事業(クラウドファンディング/コーポレートファンディング/アセットマネジメント/仲介コンサルティング)を展開しています。

不動産投資ビジネスで培った知識と経験とネットワークの強みを活かして経営基盤を固めつつ、テクノロジーを不動産に融合させた「不動産テック」にいち早く着目し、2014年9月に日本で初めての不動産特化型クラウドファンディングサービス「OwnersBook」をリリースしました。

「OwnersBook」は、プロ投資家に限定されていた不動産投資領域を一般個人の方々にも開放し、不動産投資の醍醐味を味わっていただくとともに、皆様と一緒に新しい不動産投資市場を創造するサービスです。

今後も、テクノロジーの活用によって不動産投資ビジネスの可能性を模索し、日本の不動産投資マーケットの健全な発展に貢献していきたいと思っております。

これまで、業界では、一般消費者と不動産業者の間に情報格差が存在し、消費者は必要な不動産情報に簡単にアクセスすることはできませんでした。私たちはこうした状況をテクノロジーにより打破し、不動産投資の垣根を低くしたいと考えています。

私たちの不動産テックの最初の取り組みは、2014年9月のクラウドファンディング事業への参入です。比較的少額の資金を広く集めるこの手法は、不動産投資と高い親和性を持っていると考えていましたが、「OwnersBook」(オーナーズブック)と名づけた不動産投資クラウドファンディングは、資産運用の新たなプラットフォームとして多くの個人投資家から支持され、累計投資額は2022年3月に287億円を突破しました。

日本では長い間、投資や資産運用がマイナスに捉えられる風潮があると思います。なかでも不動産投資は、多額の資金を必要とすることもあり、多くの場合富裕層に限定されてきました。私たちの役割は、テクノロジーによりこうした不動産投資の垣根を低くすることによって、資産運用の新しい世界を創造することです。

クラウドファンディングによって20代、30代の若い世代にも不動産投資の魅力を発信するとともに、人生の早い時期に資産運用をスタートすることで投資に対する知識と知見を蓄積していただく、いわば「学びの場」もご提供していきたいと考えています。

事業内容

クラウドファンディング事業
コーポレートファンディング事業
アセットマネジメント事業
仲介コンサルティング事業

弊社は「不動産とテクノロジーの融合が未来のマーケットを切り開く」をmissionとしています。このmissionのもと、不動産投資領域では不動産の売買や賃貸、アセットマネジメントなどを行っています。Fintech領域では、主にクラウドファンディング事業をおこなっています。

当社は日本で初めて不動産投資に特化したクラウドファンディング、「OwnersBook」を2014年にリリースしています。

本社所在地

東京都中央区銀座1丁目9番13号 プライム銀座柳通りビル6F

代表者氏名
代表取締役社長 岩野 達志
設立年月
2012年03月14日
従業員数
69名(2023/09現在)
平均年齢
41歳(2023/09現在)
資本金
14億200万円
株式公開

東証プライム市場

外部資金/調達額
主要株主
事業概況

コーポレートファンディング事業、いわゆる物件の売買および賃貸に関する事業を経営基盤とし、アセットマネジメント事業とクラウドファンディング事業の規模拡大による企業価値向上を目指します。

事業構成比
売上高

2022年12月期 23,637百万円
2021年12月期 17,920百万円
2020年12月期 16,979百万円

営業利益

2022年12月期 7,230百万円
2021年12月期 5,618百万円
2020年12月期 4,484百万円

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