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通過ランク:A

VideoTouch株式会社

企業メインイメージ
企業メインイメージ背景

『VideoTouch』は、誰でも驚くほど簡単にさまざまな業務で「動画」を活用することができる「顧客育成プラットフォーム」です。マニュアルやFAQを驚くほど簡単に動画化することができ、顧客の課題への自己解決を促進することで、顧客対応業務の効率化と、顧客体験の向上を実現することができます。

また、従来おこなっていた「1対1」や「1対多」での社内研修やレクチャーを動画化し、従業員に学習負荷の低いコンテンツを提供することで、学習効率の向上と、人事総務やマネージャーが行う従業員教育を効率化できる「従業員トレーニングプラットフォーム」です。

わたしたちは『VideoTouch』が、サブスクリプション型サービスを提供する企業で顧客対応業務に従事する方のみならず、そのサービスの利用者の方々双方の課題を解決するための一助になれると確信しております。VideoTouch』を通じて、当社が創業から一貫して追求してきた、幅広い用途でのAIと動画活用を推進することにより、「動画の地平をひらき、世の中をポジティブに。」という当社のミッションを実現していきます。

また、今後の『VideoTouch』のさらなる成長に向け、プロダクトの強化とビジネス体制の強化のため、フェムトパートナーズ株式会社、株式会社プレイドの2社を引受先とする第三者割当増資により、7億円の資金調達を実施しました。

【導入効果】
◎わかりやすい「動画」により顧客自身での問題解決率が向上し、「有人での問い合わせ数」の「30%」削減に成功!
◎電子薬歴システム「Musubi」の導入薬局に対するオンボーディングレクチャーを分かりやすいビデオに集約・いつでも現場で学べる仕組みを構築!
◎理解しやすい動画コンテンツによりセルフオンボーディングを可能にし、MTG時間の圧倒的な削減に成功!

その一例として、スプリントレビューに実際のお客様をお招きしてレビューをおこない、FBをもらっています。どういうことをFB回収できれば負を解消できるか、これは個別の負なのか・全体の課題なのかなどを、エンジニアも交えて打ち合わせしています。

また、「プロダクトを中心とした組織づくり」のために、プロダクトの顧客価値(Why)を第一において開発を進めております。そのため、たとえば新規機能開発ではユーザーストーリーの Why を重視し、PdMやデザイナーと一緒になぜそれをつくるのか(Why)、なにをつくるのか(What)を議論してプランニングは日々の開発をおこなっています。

機能開発の際にフロントエンドやバックエンド、インフラのように分業で開発をおこなうのではなく、各自が一貫して開発をおこなうスタイルで開発を進めております。とはいえ得意領域の濃淡はありますので、お互い得意領域でフォローしあったり、ペアプロやモブプロでの開発もおこなっております。得意領域で価値を発揮しつつ、フルスタックを目指していくことが可能な環境です。

実際に技術スタックが合わない方(Python経験者、React、Rails経年なし)も、入社半年後に1人で開発できるようになりました。

【目指すチーム像】:「自律し越境するチーム」
今のフェーズはメンバーの数も正直多くないですし、副業や業務委託の形で関わってもらっているメンバーの力を借りながら仮説を小さく検証しながら、「プロダクトとともに一緒に事業開発」をしているフェーズです。そのため十分なリソースがないので、落ちるボールも多く、お互い拾い合いながら「よいプロダクトをつくる」というところに向かって走っています。

開発面においても、インフラだけ、フロントだけといった役割分担をせず、1人のエンジニアが一気通貫でスピード感を持って開発をすることも多いですし、デザイナーと協調しながらお互い提案しながらプロダクトをつくっています。

すべては「よいプロダクトをつくる」という目的のためにお互い考えながら、「必要に応じて越境するチーム」、それがVideoTouchが目指すチームです。

【仕事のやりがい】
◎コアメンバーとしてアーリーフェーズ で価値を生み出していく経験は今しかできない!
プロダクトリリースから 1年強。まだまだ提供したい・すべき価値や解決すべき課題が山積みの中、何を優先すべきか、何がプロダクトとして大事な提供価値か?
という議論をコアメンバーとして、会社全員で考え、価値を創出していく経験は、このタイミングだからこその醍醐味!

◎人材育成の変革という大きなTAM、深いペインに向き合えるプロダクト
人が、何かわからない、できない、という深い課題に向き合って、それを押し上げることができる役割です。
「教育」という社会的にも意義のある問いに向き合えるので、自分たちのプロダクトが成長することで世の中もよくしていける実感が得られます!

◎「大人スタートアップな組織」 で、優秀なメンバーと事業を創れる環境
創業10年目。たくさん失敗もしてきた中で辿り着いたのは本質的なリーン開発。
昨年から経験豊富で優秀なメンバーが集まり、正しくソフトウェアを開発する体制が整ってきました。
ただまだこれから組織をつくっていく中なので整備しなければいけないところがたくさんありますが、頼もしいメンバーとともにカオスも楽しめます!

【休日休暇】
■完全週休2日制・祝日
■年末年始休暇
■夏季休暇(7月~9月の間で自由に3日間)
■有給休暇(入社時に5日間付与)
■大切な人に感謝を伝える日:Thanks休暇
■子どもの入園等イベントに参加する日:Kid’s day 休暇
■慶弔時の支援(結婚・出産お祝い金/休暇、弔慰金/休暇)

【福利厚生】
■フルリモートワーク制度
自宅通信費として5,000円/月を支給しています。ただし、コーポレートは週1〜2出社。セールス、マーケティング、CS職については、展示会への出展やお客様先への往訪が多く発生するため出社が伴います。エンジニアはフルリモートOK・海外在住もOKです。

■チームコミュニケーションの活性化
チームメンバーとの親睦を深めるための支援金(5,000円/月)
全社共有会(遠方の方もみんな集まりおこないます)

【開発体制】
スクラムでの開発
■デュアルトラックアジャイル
■1週間スプリント
■デイリースクラム
・前半15分雑談、後半15分デイリースクラム
■スプリントレビュー
・実際のユーザーをお招きしてスプリントの成果をレビュー
■他、標準的なスクラムイベント(レトロスペクティヴ、スプリントプランニング)

その他おこなっていること
■フルリモート勤務
■ペアプロ、モブプロ、モブ会(みんなでPR読む会)
■読書会
■開発合宿
■chatGPTの社内Slackへの導入
■GitHubCopilotの導入

事業内容

■動画トレーニングプラットフォーム『VideoTouch』の開発・運営

【顧客】
上場企業を含む国内の上場企業を含むエンタープライズ企業にて導入いただいております。
IT・金融・コンタクトセンター等デスクワーカー領域の導入事例が豊富です。

役員略歴

■代表取締役CEO/Product Manager:上坂 優太
ドキュメンタリー番組制作、楽天での勤務を経て2013年に株式会社Viibarを創業。VideoTouchは立ち上げからプロダクトマネージャーとして関わる。事業づくりとフライフィッシング(毛鉤釣り)が好きです。

■取締役CTO:浅見 亜希子
ドリコム、livedoor、フリークアウトでのエンジニア経験を経て2014年にジョイン。2019年から技術担当執行役員、2022年から取締役CTOに就任。猫とリファクタリングと、ロードバイクが好きです。週末は大体サドルの上にいます。

本社所在地

東京都渋谷区桜丘町18-4 二宮ビル 1F 118号室

代表者氏名
代表取締役 上坂 優太
設立年月
2013年04月24日
従業員数
20名(2023/03現在)
平均年齢
36歳(2023/03現在)
資本金
5,000万円
株式公開

未公開

外部資金/調達額

7億円ほどの調達

主要株主
事業概況

昨年シリーズAの資金調達が完了し、アーリーフェーズのコアメンバーとなる仲間を集め、事業拡大に向けて組織を強化していきたいと考えています。
現在、順調にユーザがついてきており事業が成長しているのですが、事業の成長スピードに対して開発スピードが間に合っていない状態となっています。
そのため、一緒にプロダクトの開発をおこなっていただけるエンジニアを募集することとなりました。

事業構成比
売上高

非公開

営業利益

非公開

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