株式会社BOOOM

株式会社BOOOMは2009年に設立されました。弊社の企画・開発力に対するメーカーから信頼は厚く、これまでに多数の依頼をいただいています。通常の開発会社は映像の一部や組込みの一部などの部分的な開発業務のみを請け負うケースが多い中、弊社では企画からソフトを完成させるところまで一貫して行っています。

私たちには「ユーザーが望んでいるものを、自分たちのこだわりを持って作っていきたい」という信念があります。遊技機の開発コストを考える上で、どのくらい市場にその機種が流通する見込みがあるかという点は重要な要素となります。弊社では独自の企画・開発力有しており、平均的な遊技機以上に開発コストをかけることができ、こだわりを持った企画・開発を実現しています。

弊社ではひとつの遊技機を作るのに、プランナー、出玉設計、サウンド、プログラマー、デザイン、機械設計などのメンバー12～3名がひとつのグループになり、1年以上のスパンで開発しています。最近の遊技機は映像技術をひとつとっても非常に高性能になっており、アニメを作るのと同じくらいのボリュームで開発を行っています。長期的なプロジェクトとして企画・開発ができるので、それぞれの職種で自分の「こだわり」を存分に発揮していただくことができます。