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国際航業株式会社

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【東証一部 日本アジアグループ株式会社の中核企業】地理空間情報×再生可能エネルギー事業のトップランナー

「Save the Earth, Make Communities Green」の理念のもと、技術と人の力で社会の課題を解決する企業として活動しています。

国際航業は1947年の創業以来、国土の姿を正確に測量し正確な地図をつくることによって、近代都市の形成をささえてきました。
地図の技術は地理空間情報技術へと発展し、都市のマネジメントや国土の保全に欠かせない技術として、人々の豊かで快適な生活に貢献しています。

(参考)よりよい地球の未来をつくる - 日経ビジネスオンラインSpecial
http://special.nikkeibp.co.jp/atclh/NBO/17/japanasiagroup0324/

70年の歴史で培った無形技術をデジタル化することで、「防災」「気候変動対策」「エネルギー」「まちづくり」といった分野でSociety 5.0の実現化の一翼を担っていくことが、次なる使命であると考えています。

現状は、取引の多くが官公庁・自治体からのコンサルティング・調査受託案件となっているため、新しい収益基盤の構築のために、今回の募集背景でもあるデジタルエネルギーチーム等の新規事業チームを中心として従来の強みを活かしたエネルギー領域や位置情報領域でのB2B SaaS(ASPサービス・APIサービス)、クラウドサービス、サブスクリプション型ビジネスを積極的に展開中です。

スタートアップ志向・アントレプレナーシップを持ったエンジニア、あるいはクラウドサービスやB2B SaaS、B2B2C/B2Cのプラットフォームビジネスにチャレンジしたいエンジニアが求められています。

今後、日本国内だけでなく成長著しいアジアの各国にも、社会インフラ構築に関する技術サービスの拡大を目指します。

日本アジアグループのミッション「Save the Earth, Make Communities Green」のもと、地理空間情報の様々な技術をベースに、グローバルを舞台に社会の課題を解決することに共にチャレンジしていただけるエンジニアを募集いたします。

歴史ある会社ですが、そこに甘んじることなくスタートアップとのオープンイノベーションプロジェクトやグループ全体での新規事業コンテストで起業家マインドの発揮も促進されるため、チャレンジ精神旺盛な方にはグループ全体のリソースや保有技術を活かした新規事業立案やサービス開発、プロダクト開発など活躍の場が数多くあります。


<その他、会社・グループの特徴>
・NHKプロジェクトXに取り上げられたグローバルなプロジェクト(ギニア国地図作成事業)。
・防災災害関連事業では、リアルタイム津波浸水被害予測システムの開発で「文部科学大臣表彰 科学技術賞」を受賞。
・ドローン関連事業では、ドローン測量教育研究機構の第一号校として認定。
・世界経済フォーラム(WEF)の出版物に国際航業の営農支援サービス「天晴れ」が掲載。
・NHK総合テレビ『大捜索ドキュメント 屋久島 ”伝説の超巨大杉”』に撮影協力。 
・海外開発コンサルティングではインド/トルクメニスタン/パキスタン/バングラデシュ/フィリピン/ミャンマー/キルギス/ブータン/モンゴル/ラオス/バングラデシュ/パキスタン/ネパール/ベトナム/スリランカなど多数の国で防災やインフラ整備事業を事業展開。

チームは少数精鋭でカジュアルな雰囲気で笑顔が絶えません。社内オープンスペースでのブレストやMTGなど風通しの良い職場です。
業界内外より著名講師や技術を持った方々を招待したイベント、セミナー、勉強会も多数開催。あなたのアイデアもすぐ実現します。
事業内容

●国際航業株式会社の主要な事業
・空間情報事業(空間情報技術サービス、建設コンサルタントサービス)
・再生可能エネルギー関連事業
・防災関連事業
・環境保全事業
・社会インフラ事業
・マーケティングおよび位置情報サービス
・新規事業開発・事業開発
・その他

●今回募集するのは社長直轄の新規事業を担うチーム単位でのエンジニア募集となります。

本社所在地

東京都千代田区六番町2

代表者氏名
代表取締役社長 土方 聡
設立年月
1947年09月12日
従業員数
1880名(2017/12現在)
平均年齢
42歳(2017/12現在)
資本金
167億2,900万円
株式公開

グループ会社の日本アジアグループが東証一部上場

外部資金/調達額
主要株主

日本アジアグループ株式会社(東京証券取引所市場第一部:3751)
http://www.japanasiagroup.jp/

(1)日本アジアグループのあるきかた
日本アジアグループは持続可能な『まち』をつくるために欠かせない事業を行っている会社です。
https://www.japanasiagroup.jp/ir/story/index.html

(2)持続可能な社会を目指して 日本アジアグループを知る|日本アジアグループ
https://www.japanasiagroup.jp/ir/jagbusiness/index.html

※日本アジアグループとは…
持株会社である日本アジアグループ株式会社のもと、「事業会社」が集う企業グループです。

拠点・関連会社

【事業所】
主要事業所:全国5カ所(仙台・東京・名古屋・兵庫・福岡)
事 業 所:全国46都道府県に58拠点

【グループ会社】
日本アジアグループ(株)
国際文化財(株)
(株)アスナルコーポレーション
琉球国際航業(株)
KOKUSAI EUROPE TWO GmbH
KOKUSAI ASIA PTE.LTD.
KOKUSAI CHINA LIMITED
KOKUSAI VIETNAM  他
国内グループ会社 24社
海外グループ会社 37社の合計61社

主要取引先

官公庁・全国地方自治体、民間事業者

事業概況

今回リードエンジニアを募集するデジタルエネルギーチームが提供するエネがえる(Energy Tech領域のB2B SaaS/APIサービス)に対しては、現在、再生可能エネルギー、特に太陽光・蓄電池関連業界の中で特に注目を集めており、導入企業も100を超え、グローバルでも著名な大手電機メーカー、大手商社、大手電力会社系新電力や地方の有力販売会社などから引き合いが絶えない状況です。まだまだ新規事業のため売上規模は小さいですが、伸び率は年々数倍超の成長率を誇ります。今期もすでに複数の有力企業へのエネがえる導入が進んでいます。2020年、2025年に向けて国内でのダントツのシェア確保および海外進出も見据え、現バージョンのプロダクトの改善やプロダクトマーケットフィットの実現、さらにその先のAI・機械学習対応や、パートナー各社とのアライアンスも含めたエネルギー領域でのB2C・C2Cのプラットフォーム構築による新しい収益モデル及びシステムの開発を見据えて事業推進しています。

事業構成比
売上高

379億1,400万円(2017年3月期)

営業利益

目次