Jetrunテクノロジ株式会社
Jetrunテクノロジ株式会社は、AI(人工知能)を使ったアプリケーション開発(設計、実装、検証)に関する業務や、ロボット・IoT向けの開発やチャットボット開発に取り組んでいる企業です。クライアントの要件に応じて、PC、スマートフォン・タブレットなどの分類問わず、さまざまなアプリケーション開発を行っています。東京、沖縄、京都、大阪の国内4拠点から先進的なIT技術を発信しており、当社のテクノロジーは、NTTドコモの「しゃべってコンシェル」、シャープの「ロボホン」、LINEの「LINE BOT AWARDS 」など、最先端のサービスや製品で採用されています。
先進的であることを最も大切なテーマに掲げている弊社。2016年12月には、AI(人工知能)から生まれた社員(渋天/しぶあまの)が入社しました。勤怠管理、ナレッジベース、採用試験といったあらゆる業務を、LINEを使う感覚でAI社員・渋天がサポートしており、人生でもう一度はないという実務経験を提供しています。
【導入実績一例】
◎シャープのモバイル型ロボット電話「RoBoHoN」
RoBoHoNはモバイル通信に対応し、音声通話をはじめ、メールやカメラ、液晶タッチパネルなど携帯電話の基本機能や小型プロジェクターを搭載している、二足歩行が可能な小型ヒューマノイドロボットです。TrueTextでは、ロボホンとユーザーのコミュニケーションの一部を支援しております。
◎しゃべってコンシェル
NTTドコモのスマートフォン及びフィーチャーフォン向け主要サービスに、TrueTextが採用されています。代表的なアプリのひとつ「しゃべってコンシェル」は、キャラクターに話しかけるだけで欲しい情報が手に入るゲーム的な実用アプリです。TrueTextでは、音声入力による単語やフレーズを解釈し、ユーザーとの多彩な対話を行うために、「複数の意味をもつ単語」や「言葉のゆれの多い口語表現」への解析システムに貢献。豊富なコンテンツへのフロントエンド機能を実現しています。
◎多脚戦車「タチコマ」1/8モデル(1/8タチコマ)
Cerevoが開発中の多脚戦車「タチコマ」1/8モデル(1/8タチコマ)のプロトタイプ。アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」に登場するタチコマとの会話を再現しています。自然な対話を通して、タチコマとユーザーが創るコミュニケーションの一部を支援しています。
- 事業内容
-
◆自然対話AIプラットフォーム
◆自然言語処理 / テキストマイニング
◆IoT /ヒューマノイド ロボティクス
◆有害情報検知・隠語分析 - 本社所在地
-
東京都港区麻布十番3丁目6-2NS麻布十番ビル 9階
- 代表者氏名
- 代表取締役社長CEO 野武 浩
- 設立年月
- 2000年12月
- 従業員数
- 30名(2017/11現在)
- 平均年齢
- --
- 資本金
- 9,400万円
- 株式公開
-
未公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 拠点・関連会社
-
◆京都支店
〒604-8166 京都府京都市中京区三条烏丸西入御倉町64 KBアネックスビル5階
◆沖縄支店
〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち4丁目16-28 Glanzおもろビル3階 - 主要取引先
-
(順不同、敬称略)
株式会社NTTドコモ
シャープ株式会社
オムロンソフトウェア株式会社
株式会社ゼンリンデータコム
株式会社本田技術研究所
株式会社フュートレック
テックファーム株式会社
株式会社ムラウチドットコム(にほんブログ村)
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
株式会社インテリジェンス
株式会社ベネッセコーポレーション(ウィメンズパーク)
コニカミノルタ株式会社
その他 - 事業概況
-
10月初旬に幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2017」にブース出展したことで、当社が手がける自然対話AIについて大手企業からの引き合いも増えています。
現在、スマートスピーカーへの導入やコールセンター業務に無人化において、AI業界の中で注目が高まっています。 - 事業構成比
-
100%自社内開発です!
今後も自社製品及びサービスの開発を強化して参ります。