cotobox株式会社

★オンライン商標登録サービス『Cotobox（コトボックス）』の開発・販売会社です！

「知財を誰もが平等に取り扱えるようにする」それが、わたしたちのミッションです。
その第一歩として、どんな人でも手軽に使える商標登録サービスを開発しました。
『Cotobox』のコトは新しい「コト」。
上昇する知的財産価値の保護を身近にし、人々にとって喜ばしい体験、すなわち上質な「コト」づくりを推進します。
それを提供するわたしたち自身も、創造を一日として怠らず、新たな価値を生み続ける存在でありたいと、強く思っています。

サービス開始当初より、お客様の声を大切にし多くのフィードバックを反映してきたことから、プロダクトの完成度も高まっており、満足度は毎月90％以上を維持しております。
特許庁に出願されている商標のうち約4%が『Cotobox』と提携する複数の事務所を経由しており、利用企業数は4万社を突破！
これまで市場を支えてきた大手事務所の取扱件数を追い抜き、現在はシェア率トップクラス（※知財ラボ参照）のサービスへと成長を遂げています。

当社が向き合っている課題は、主に以下の2つです。
スタートアップ企業の
1.「約80%が、サービス1年経過しても商標登録をしていない」
2.「約15%が、そもそも商標登録不可能なネーミングを使用している」

商標登録は、これから成長していくブランドを保護する重要な制度です。
知名度に関係なく、ある日いきなりビジネスの名前を乗っ取られるケースもたくさんあります。
アメリカや中国では、事業開始前に、まずネーミングの商標出願が常識です。
日本でも「商標登録」を浸透させるべく、わたしたちは日々奮闘しています。

「知財×Tech」の市場は、2016年で4000億円。
2025年には約4倍の1.7兆円になると予測されています。
商標弁理士がビックデータを駆使し、瞬時に効率よく商標およびブランドを分析しブランド戦略を提案できる専門家のニーズも増加中です。
海外でもホットな市場に参入しており、サービスとともにエンジニアとしても成長できる魅力があります。

特許庁への商標登録申請件数の約4%に対応する、以下2つのサービスを10名未満の組織で展開しています。

1.【Cotobox】
◎AI商標登録システムを使い、スピーディで、リーズナブルな料金を実現
簡単・スピーディーな商標登録で、業務を効率化。 真似されたくないネーミングを思いついたら、すぐにオンラインで商標登録を依頼。
最新のAI技術を使ったCotoboxでは、登録商標にかかる人的・金銭的なコストが削減できます。

2.【CotoboxのAI商標モニタリング】
◎商標を経営の競争力に自社の無形資産を守り、競合動向を瞬時に察知
自社ブランドを守り、競合の先手を打つためには、商標のモニタリングが欠かせません。
AI商標モニタリングが、特許庁の最新商標情報から検索し、リアルタイムに報告します。
自社ブランドの保護だけでなく、競合の動向チェック、弁理士への相談にもご利用いただけます。

今後は商標登録をさらに身近にできるよう、市場規模自体も拡大していく方針です。
リーガルテックとして、「知財定型業務の自動化」「海外商標登録を身近に」「新しい知財体験の創出」の3つの取り組みを推進していきます。
さらにグローバル展開や知財領域の周辺分野への参入も見据えており、現在は開発スピードを加速させるためエンジニア採用に注力中です。

当社で働く魅力は、商標登録は他国共通のルールがあるため、扱うデータ量が多く、国際展開が可能な点です。
特許庁のデータベースをもとに、エンジニアチーム・AIチームと共同で日々開発を進めており、エンジニアとして濃密な経験を積めます。
自社プロダクトに愛情を持つ情熱的なメンバーとともに、「AI技術」と「UI/UX」の両軸で、知財の潜在能力の解放・可能性を追求していくおもしろさを味わいませんか？