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株式会社クラウドポート

企業メインイメージ
企業メインイメージ背景

株式会社クラウドポートは、急成長中のソーシャルレンディング市場においてNo.1のメディアを展開しており、メディアを通じて集めた投資家を基盤に現在新しい金融サービスを開発中です。

マッキンゼー出身で複数の企業を創業・売却した経験を持つ連続起業家が、2017年に新しく創業したスタートアップです。エンジニアは全員スタートアップ経験者で、未踏事業認定エンジニアを含む技術力の高いメンバーが、和気あいあいと開発をしています。

<ソーシャルレンディングとは?>
事業用資金を必要としている企業と、資産運用をしたい個人をマッチングする、借り手にも貸し手にもWin-Winとなる金融型のクラウドファンディングです。硬直的な銀行融資の仕組みを補完し、国民に好条件の資産運用の機会を提供するとともに、成長余地の高い企業にお金を供給することで、日本経済を元気にします。

米国や英国、中国では数兆円規模のビジネスになっていますが、日本ではまだ10分の1以下の規模であり、今後の成長が見込まれます。2017年現在の平均利回りは約8%、貸し倒れは過去3年間で1件も発生していません。

事業内容

クラウドポートは、ソーシャルレンディング業界唯一の中立的で専門的な情報を発信するプラットフォームです。
ソーシャルレンディングの社会的信用を高め、健全に成長させていくために無くてはならない企業であることを自負しています。

■比較サイト事業
ソーシャルレンディング事業を営んでいる会社は国内に30社近くあり、毎日といっていいほど数多くのファンドが新たに募集されています。クラウドポートは、そのすべてのファンド募集状況をタイムリーに収集・分析し、投資家にわかりやすく提供しています。
収益は、広告やアフィリエイトによりますが、中立的で事実に基づく公平な情報提供を心掛けています。

■ニュースメディア事業
ソーシャルレンディングは爆発的に成長していますが、社会的信用は株式や投信に比べてまだまだ高くありません。
そんな中、専門的で正しいニュースは投資家にとっても、市場全体の健全性のためにも最も必要とされている情報だと考えています。高品質でユニークな情報を提供している結果、数多くのソーシャルレンディング関連クエリで上位表示されています。
また、業界唯一の専門的ニュースソースとして、産経Biz、ZUUオンライン、THE BRIDGE等のメディアにも定常的に記事配信を行っております。

■ソーシャルレンディングプラットフォーム事業
ソーシャルレンディングの投資家・事業者にとって必要不可欠なツール群を開発しており、今後の当社成長の柱となる事業です。詳細は面談の際にお伝えします。

役員略歴

■代表取締役 藤田雄一郎
自らもソーシャルレンディング事業の創業メンバーであり、投資額100億円を集める規模にまで成長させた経験があります。その後、さらなる業界全体の発展のためにクラウドポートを創業しました。
新卒サイバーエージェント(2006入社)でzozotown等をクライアントとして広告営業を行い、退社後、受託開発の会社を創業し、売却を経験。1か月前に第一子が生まれました。

■共同創業者 柴田陽
バーコード価格比較サービス「ショッピッ」(2011年、IMJに売却)、来店ポイントアプリ「スマポ」(2013年、楽天に売却)、日本交通タクシー配車アプリ(2011年、日本交通との共同プロジェクト)等の創業経験がある連続起業家。クラウドポートでは、主にプロダクトマネジメントと採用、資金調達を担当。
新卒マッキンゼー(2007入社)。エンジェル投資ファンド「Tokyo Founders Fund」パートナー。

本社所在地

東京都渋谷区渋谷2-6-11 花門ビル3F

代表者氏名
代表者 藤田雄一郎
設立年月
2016年11月
従業員数
8名(2017/09現在)
平均年齢
30歳(2017/09現在)
資本金
5,000万円
株式公開

未公開

外部資金/調達額

非公開

主要株主

非公開

主要取引先

ソーシャルレンディング各社

事業概況

ソーシャルレンディングに特化したメディア事業及びプラットフォーム事業を展開する、ソーシャルレンディング業界の「ブルームバーグ」。ソーシャルレンディング業界の健全な成長のために無くてはならないピースであると自負しています。

事業構成比

・メディア事業100%

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