株式会社ACCESS

１　いわゆる謎のプレッシャーがない。忖度なし！
誕生日休暇やリモートワークなど導入している制度を忖度なく、気兼ねなく使える。
入社したてでも有休取得可（入社日から有休付与あり）、個人的な理由や業務上、自宅勤務の方が生産性が高い場合などは、リモートワークもOK。
飲み会も自由参加。

２　出産・育児の対応が先進的。男性の育休も明るく送り出してくれる
育休から復帰してもキャリアを変える必要がない。（もちろん希望すれば業務負担の調整あり。）
男性に関しても、半数以上が育休取得。育休を半年や1年間とっている実績も多々あり、取得しやすい環境。

３　冷蔵庫にビール？
新入社員から役員まで、垣根を越えて集まる機会が多く、そのためのビールが冷えてます。
（業務後に社内での宴や、有志でサッカーのパブリックビューイングなど）
もちろん業務中は飲みませんよ！

４　息抜きの仕方もスーパー自由
世間が働き方改革というずっと前から、リモートワークやフレックスに取り組んでいて、社内でも制度として浸透しています。

５　“舞い戻る社員”が多い
一度退職した社員が他で経験を積んで戻ってくることが多い。
受け入れる側も「おかえり！」感覚で非常にポジティブ。

６　服装自由
Tシャツ、サンダル、おしゃれヒゲなどもOKです。

７　slackで雑談してもOK

８　仕事中にイヤホンOK

9　困っているアピールをすると助けてくれる人が多い
（解決するとは限らないが、気持ちは収まる）

10　基本セルフサービス。手を上げた人勝ち！行動した人勝ち！
自分の意見を発信する人には、実現のために会社や周りの人がサポートしてくれます。
やりたい仕事も、社内で開催している勉強会やプレゼン大会での発表も。

11　技術習得や発信に対しては全力で奨励
業務時間に社内・社外勉強会に参加できます。
技術分野の垣根を越えて、希望すればだいたいどこでも参加できます。
それどころか自分で新たな勉強会を立ち上げるのも自由。勉強会運営や発表を評価してもらえます。

12　地球を丸く使った働き方
海外子会社が複数拠点あるので、海外出張があったり、Web会議で現地社員と打合せをしたり、社外勉強として海外イベントに参加したりとグローバルな交流が盛んです。
こちらも「手を挙げた人勝ち」の精神でやりたい人が進めています。

13　就業環境が充実
・エンジニア基本支給PCスペック
　MacBookPro14inch［CPU：M1 Pro, 10C／14C, MEM：32GB, SSD：512GB］
・G suiteのスプレッドシートなどを使用し、クラウド上で資料共有
・エンジニアのデスクが広い（幅160cm ×奥行70 cm）
・用途自由のリフレッシュルームあり（MTG、昼食、勉強会、LT大会）
・ビル1階にコンビニあり
・ウォーターサーバーあり。水、温水飲み放題
・各フロアに自販機あり
・立地が秋葉原なので、お昼休みに電気街にいける
・日々の勤怠連絡はチャットで連絡（自社製品の『Linkit®』）
・勤怠管理はBeaconで自動打刻（自社製品の『Linkit® 勤怠』を使ってます）

【9つの研究開発グループを、順番に1つずつ体験する】
「Browser」「Web Frontend」「Smart Device」「Machine Learning」「Security」「Data Analytics」「Server」「XR」「PM（Project Maneger）」。これらは社内にある、CTO直下のスペシャリストグループです。組織横断的に展開する社内活動であり、各グループは選抜メンバーで構成され、今後求められる技術を先行して研究開発しています。
ACCESSの新人研修は、まず9つのグループを順番に体験することからはじまります。
期間はおよそ2カ月。
それぞれのグループで求められる知識や初歩的な開発、またテクノロジーの最先端をゆく先輩たちを知り、彼らの取り組みを実感する。
そして、幅広い技術領域を手掛ける当社の全貌を正しくつかんでいただくための研修です。
日常業務で配属部門を超えた協業が活発な会社だからこそ、先輩、同期など多くの人と接点をつくることができるこの期間は今後の財産になるはずです。

【新卒入社の先輩社員たちに聞く。研修のおすすめポイントは？】
・基本的に実装ベースなので、座学の研修より断然おもしろい。
・ブラウザ研修では、HTML・CSS・JavaScriptを使って自分がやってみたいモノをつくれた。
・Data Analytics研修では、自分たちでテーマを考え、データを分析してその成果を報告した。
・講師は先輩。知らないことを笑う人はいないので、どんどん質問した方がいい。
・個人ワークだけでなく、チームで開発や発表をする機会もある。共同作業を通じてともに成長できた。
・自分と異なるバックグラウンドを持つ、プログラミングが得意な人に出会えてよかった。
・プログラミング言語の文法や業務の進め方だけではなく、「学び方」を学べた。
　わからないことの調べ方・質問の仕方・解決方法の考え方は、どんな開発でも使えるコアの技術になるはずだ。
・IoTの開発ではいくつもの技術を組み合わせる。研修中に個々の基礎を学べた経験は、将来に活かせると思う。
・「なにから学ぶか」とっかかりをショートカットとして示してもらえるので、知らない領域でも入りやすい。
・技術の幅が広すぎるので、独学だったらどれだけ興味があっても途中で挫折するだろう。

【最終のプログラム。XR研修とは？】
VR（仮想現実）、AR（拡張現実）、MR（複合現実）といった技術の総称であるXR。当社が力を入れる分野の一つです。
新卒入社の先輩たちは、導入研修の締めくくりに最先端のVRを体験できる施設を訪問しました。
ある新人は言います。「私は、この領域はまったくの門外漢です。家庭用ゲーム機のVRを友人宅でやったことがあるくらい。その分、装着するヘッドマウントディスプレイの重さなど、主にフィジカルな部分で没入感を得る上での課題の多さを実感しました。これは現場で体験できたから見えたことで座学だけでは決してわからなかったでしょう。この先、VR関連の開発を突き詰めていく機会があれば、今回の研修が原体験になるのだと思います」