株式会社クラビス

◆経理の現場を変える顧客志向の自社プロダクト「STREAMED（ストリームド）」を開発しています！
クラビスは2012年に創業。「どうしたら企業の生産性を高めることができるか？」をテーマに事業を開始。
「社会課題を解決する」ための手段として、特に経理/会計の効率化をターゲットにプロダクトの開発をしてきました。
そして、2017年にマネーフォワードのグループに参画。
グループ内の連携を活かし、多くの企業が抱える業務課題の改善に貢献し続けています。
私たちがターゲットにしている経理/会計は、すべての企業に必ず存在しています。
しかし、FinTech、DXというキーワードの台頭と反して、
紙を使った非効率的な業務が溢れかえっています。
【STREAMED】は、そんな企業の経理業務を変え、
働く時間を有意義で生産的に変えていくことができるプロダクトです。

【STREAMED】は市場価値の最大化を目指し、お客様の要望や業務実態を細かく把握した顧客志向のサービスとして作りあげています。
そのため、私たちはチームごとの垣根を超え、業務理解に努め、顧客の体験向上につながる機能を企画、実装し続けてきました。
その甲斐もあり、製品導入後の「感動した！」「凄い！」といった反響を得ることができています。

クラビスには、さまざまなバックボーンを持ったメンバーが所属。それぞれ得意な領域を持ち、
自分達が取り組む課題と本質を理解し、「課題解決のプロフェッショナル集団」として活動しています。
そのため「どんな課題に取り組み、解決するために何をつくるのか」という視点を大切にできる仲間を求めています。

＜私たちは3つの行動指針を大切にしています＞
・課題の本質を理解すること
・解決しうる能力を持つこと
・行動して解決すること

開発部門は取り組む課題に応じてチームが分かれており、それぞれのチーム、
そして各個人が裁量を持って業務に取り組んでいます。
例えば、バックエンド・フロントエンド・インフラを横断的に担当し、一貫してサービスに関わる開発体制を取るチーム。
役割の分業を行い、一つのフィールドに集中する体制をとるチームもあります。
いずれのチームにおいても共通して言えるのは、取り組むべき課題に対して最適な体制や開発を行っていることです。
なお、機能追加や改修の仕様は開発チームが主体となって決めており、ユーザーヒアリングやビジネスチームと連携しています。
弊社はメンバー個々のパフォーマンスを最大化し、個人の価値を発揮して幸せな人生を過ごせる組織にすることを目標としています。
誰かの業務に非効率な部分があれば、いかに効率化できるかを会社全体で考えられる体制を目指しています。

クラビスではフルリモート勤務が可能です。もちろん、出社したい方には、オフィスと自宅を活用したハイブリッド勤務も可能としています。
また、1日単位でコワーキングスペースを会社負担にてご利用いただけます。（上限あり）

リモートを中心としているため、社内交流や情報開示に関わる取り組みを実施しています。

＜社内勉強会＆交流会＞
・All Hands：月に一度の全社会議。
・Talking!：部署をまたいで雑談メインで会話する場。

＜エンジニア中心の交流会＞
・輪読会：メンバー同士の知見共有を目的に開催している輪読会。
・Teck Lunch：企画者が講師となりランチを食べながらカジュアルに学びます。

さらに、個々の働き方やキャリアアップの支援を目指し、現場の声を拾いあげ、新たな制度運用も積極的に行っています。

<メンバーの声からうまれた制度>
・書籍購入全額補助制度：自己学習を後押ししたいという思いから
・3名以上でのランチ＆ディナーの補助：リモートワークによって不足しがちなコミュニケーションを補いたいという思いから
・コワーキングスペース代補助：自宅では集中できなかったり、家庭の事情で落ち着いて作業ができない人のために集中して仕事ができる環境で仕事をしてもらいたいという思いから

また、弊社はメンバーに「新しい価値観に触れて、自ら視野を広げ続けてほしい」という強い思いのもと、
ベトナムや中国のオペレーション拠点に訪れる機会の提供も行っています。