株式会社BTM


株式会社BTMは、2011年の設立以来、順調に成長を続けています。
設立3年で売上高は5億円に到達。
2014年に大阪、2015年には福岡に支店を開設し、現在では従業員数130名超
売上も22億円(2018年度)を超えました。
2014年から5年連続でベストベンチャー100にも選ばれている。
ようやく、次のステージへ進むタイミングになりました。
本来であれば立ち上げ5年で今の状態。
ただ、企業は思うようにならないことがあるから、それを乗り越え組織が強くなる。
おかげさまで、飛躍するための組織づくりができ、会社も社員もレベル感が高くなっています。
と、人事本部を統括する、代表取締役社長兼CEOの田口氏は語る。
元々、拡大志向で、大きな貢献をするのであれば、資本力が重要。
適切なタイミングに、最大の資本を投下し、全速力でアクセルを踏む。
当社は資本力を財力、人材だと思っています。
投資する金額が多ければ、それだけ加速できますが、
任せる社員がいなければ、進めることができない。我々は人材も資本だと話をしています。
今年第三者割当で資金調達しました。
SESを主軸に拡大してきた当社ですが、
既存事業の他に、一新したMisson『日本の全世代を活性化する』のもと、
地方創生に取り組むべく「全国ラボ型事業」を展開しております。
世の中が気付いていない、全国に眠る価値ある機会や情報。
それらを集め、広めることで人や地域の魅力と可能性を引き出す。
その為に当社は、自身の好きな地元で働きエンジニアとして成長できる環境を提供できるよう
2021年までに全国に拠点を設置するべくスピード感を持ち事業展開しております。
もちろん、今までの既存事業の拡大も行っていきます。
「SES事業」「受託事業」「Media事業」
時代のニーズに合った開発力を提供することで、お客様のサービスを成功に導く
当社としてはSESであろうが受託であろうが、お客様のサービスが成功するのであれば、
契約形態は関係なく、成功にコミットしています。
そのおかげで、実績、リピートも増えています。


- 事業内容
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◆システムエンジニアリング事業
◆受託開発事業
◆自社サービス事業
当社としてはSESであろうが受託であろうが、お客様のサービスが成功するのであれば、
契約形態は関係なく、成功にコミットしています。
そのおかげで、実績、リピートも増えています。
一部紹介すると、
・RubyでVRのプラットフォーム構築(言語:Ruby 環境:RubyOnRails、AWS、Git、Redmine)
・Pythonで業務改善ツール開発(言語:Python 環境:Django、AWS、Git、Backlog)
・日本最大のCMSを使用したBtoCシステム開発(言語、Java、JavaScript 環境:AWS、Git、Backlog) - 役員略歴
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◆代表取締役社長兼CEO 田口 雅教
1981年11月、岡山県生まれ
2004年に近畿大学農学部を卒業後、同年4月から前内閣府大臣政務官(科学技術担当)の秘書として選挙対策、後援会立ち上げ、企画、立案、党務など幅広く手がける。2006年、レバレジーズ株式会社入社。
2007年、マーケティング部(現レバテック事業部)部長に就任。その後、新規事業として、人材紹介事業部の立ち上げを行い、事業を拡大させる。2012年、株式会社BTMに執行役員COOとして参画、 2014年に取締役就任、2019年4月に代表取締役副社長兼COO就任。
2020年6月に代表取締役社長兼CEO就任。 - 本社所在地
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東京都渋谷区道玄坂1-19-2スプラインビル2F
- 代表者氏名
- 代表取締役社長兼CEO 田口 雅教
- 設立年月
- 2011年08月04日
- 従業員数
- 130名(2020/03現在)
- 平均年齢
- 32歳(2020/03現在)
- 資本金
- 4,974万円
- 株式公開
- 外部資金/調達額
-
なし
- 主要株主
-
役員陣
- 拠点・関連会社
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◆支店
大阪支店/福岡支店
◆ラボ
札幌ラボ/水戸ラボ/川越ラボ/甲府ラボ/京都ラボ/佐賀ラボ - 主要取引先
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・リクルートグループ
・ソフトバンクグループ
・サイバーエージェントグループ - 事業概況
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2021年までに全都道府県に開発拠点を置き、今後IPOを視野に入れて拡大予定です。
- 事業構成比