株式会社KSK
『(株)KSKの特徴』
1974年に設立した約半世紀の歴史を持つITサービス企業
大手メーカーの技術パートナーとして最先端技術を追求する独立系IT情報/通信企業です。
ハードウェア /ファームウェア /ソフトウェア /ネットワークサービス の幅広い領域で、
事業を展開しています。
安定した経営基盤で、持続的な成長とキャリアビジョン実現を目指す方に最適な職場です。
【(株)KSKの強み】-違いは現場力-
◆チームで挑む。会社はチーム。<チーム制>
Team KSKは、一人ひとりが個性や強みを発揮しつつ、スキル・ノウハウを共有し、チームで連携して目標・ビジョンの達成を目指します。これにより、チーム全体ンの技術・スキルが向上し、高い技術を安定的にお客様に提供できます。
◆自己満足よりお客様満足。<CS向上>
「CS(Customer Satisfaction=お客様満足)向上は、KSKのゴールの一つ。
「技術力」「人間力」「品質」「業務改善力」をフル活用してプレミアムサービスを提供し続ける事で、お客様との安定した取引が実現しています。
◆技術者として人として成長。<人材育成>
KSKの社員は成長力が違います。自ら考え、行動する力を育てます。そして会社は社員の学びを全力でサポートします。
最適な学びの機会を提供する為、専用の教育組織「KSKカレッジ」、多分野に渡る様々なオンライン研修、資格手当、高レベル資格取得サポートなど、用意しています。
会社は社員の「学びたい」を支援するために内容充実なラインナップで環境を提供、完全バックアップします。
チーム制を導入しており、5~10名の少数精鋭でプロジェクトを推進しています。ひとりひとりが得意領域で能力を発揮しながら、お互いを補い合い、目標やビジョンの達成を目指します。属人的な技術・知識を共有してチーム全体のスキルを向上させたり、個人の成果や貢献がわかりやすい点が特徴です。活動や運営はメンバーに委ねているので、責任感やコミュニケーション能力、リーダーシップなどを養うことができます。技術力に加えて、人間力を兼ね備えたエンジニアへ成長できる環境です。
「サービスの質は人間の質そのもの」という価値観に基づき、積極的に人材育成に取り組んでいます。最大の魅力は「KSKカレッジ」です。研修設備300席、寮つきで本格的な教育施設を完備しています。専任講師/現役のエンジニアによる実践的な技術研修や、最先端技術に関する研修、ヒューマンスキル研修などを受講可能です。また、優良な健康経営の大規模法人を示す「ホワイト500」に7年連続で選定、東京証券取引所の上場企業の中から健康経営に優れた企業を表す「健康経営銘柄」に5年連続選で選定されています。
- 事業内容
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■システムコア開発事業
システムLSIを中心とする半導体設計業務、IoT機器などの組み込みソフトウェア開発業務、各種装置のハードウェア設計業務などを行っています。
■ITソリューション事業事業
大手SIer・メーカーのビジネス・技術パートナーとして、コンサルティングからアプリケーション開発、インフラ構築、運用保守までを手掛け、ビジネス・システム課題の解決に貢献しています。また、近年は、品質を第三者の視点で検証するサービスやAIにも注力しています。
■ネットワークサービス事業
ネットワークシステムの設計、構築から運用保守までのワンストップソリューションを提供します。
5G、IoT、キャッシュレス決済、自動運転、AI……進化してきた技術を元に生まれる様々なサービスの提供される基盤をつくりDXを通じ持続可能な社会の実現に貢献をしています。 - 本社所在地
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東京都東京都稲城市百村1625番地2
- 代表者氏名
- 代表取締役社長 牧野 信之
- 設立年月
- 1974年05月23日
- 従業員数
- 2342名(2023/03現在)
- 平均年齢
- 35歳(2023/03現在)
- 資本金
- 14億4,846万円
- 株式公開
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東証スタンダード 公開
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 拠点・関連会社
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【拠点】
・日本橋技術センター/日本橋Sierra
・新宿技術センター
・川崎技術センター
・さいたま技術センター
・浜松技術センター
・熊本営業所
・厚木分室(REONA)
・刈谷分室
・関西分室
【グループ会社】
・KSKテクノサポート
・KSK九州 - 主要取引先
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取引先は大手優良企業と官公庁
・トヨタ
・SONYグループ
・NTTグループ
・日本電気グループ
・ルネサスグループ
・富士通グループ
・日本HPグループ
・一条工務店グループ
・ネットワンシステムズ
・官公庁自治体
・東芝グループ
・ラック
・その他 - 事業概況
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KSKは49年の間の日本経済を揺るがす出来事の中で、KSKは黒字経営を続けてます。
特にKSKは2003年に職場に「チーム制」を導入し、組織力の強化を行いました。
このチーム制導入により利益は以前より格段に増益となりました。
■業績
売上高は11期連続増収・営業履歴は9期連続増益となり、2023年3月期は売上・利益とも過去最高を更新しました。
■株価推移
安定した業績の伸長と各種エンゲージメント施策への取り組みなどが評価され株価は10年前と比べ約3.7倍になり、TOPIXの株価上昇率を大きく上回りました。 - 事業構成比
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■システムコア事業
18%(37億27百万円 前期比9.9%増)
■ITソリューション事業
24%(49億1百万円 前期比9.5%増)
■ネットワークサービス事業
58%(117億29百万円 前期比9.1%増) - 売上高
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2023年3月期 20,358百万円
2022年3月期 18,623百万円
2021年3月期 17,547百万円
2020年3月期 17,274百万円 - 営業利益
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2023年3月期 2,225百万円
2022年3月期 2,069百万円
2021年3月期 1,807百万円
2020年3月期 1,613百万円