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akippa株式会社

企業メインイメージ

人々が生活する上で、世の中にはたくさんの困りごとが存在しています。そんな中、私たちは困りごとを解決するサービスを開発します。

そして日々の運営やコミュニケーションを通じ、人々にとってなくてはならぬサービスとなることを目指します。

世界中の困りごとを解決していくことで、いつしか私たち自身も必要不可欠な存在となっていきます。

akippa株式会社のミッションは「”なくてはならぬ”サービスをつくり、世の中の困りごとを解決する」です。
世の中には沢山の困りごとが存在します。私たちはサービスを通じ、多くの困りごとを解決していきます。その結果、必要不可欠な存在になっていくことを目指しています。まず最初に取り組んでいるのは、ビジョンにもなっている「リアルの”あいたい”を世界中でつなぐ」ことです。人々が好きな”人”や”体験”に会う手助けをするべく、駐車場マーケットプレイス「akippa」を展開しているテックカンパニーです。
会社のフェーズに合わせて「バリュー」がレベルアップしました!

■駐車場マーケットプレイス「akippa」
akippaは駐車場のオンラインマーケットプレイスです。使っていない民家の駐車場や空き地など、空いているスペースを時間貸し駐車場にすることができます。イニシャルコストは発生せず、工事なども行わないため、スペースを余らせている誰もが駐車場オーナー(ホスト)になることができます。
 
またユーザー(ゲスト)は、アプリやWebで簡単に登録された駐車場を予約することができます。検索、予約、支払いの全てをスマホ一つで完結させています。


2014年に事業を開始して以来、akippaの利用者は順調に増加し続けており、現在では常時3万5千件以上の駐車場と、300万人以上の累計会員を抱えるまでのサービスになりました。
※2022年11月時点

■“いけてない”akippaに入る面白さ
akippaはまだまだエンジニアが少ないスタートアップです(業務委託メンバーを合わせても17名)。
素晴らしいエンジニアが沢山いるスタートアップで働くことは素敵なことです。
でも「自分でこれからつくりあげていくことができる」akippaでチャレンジすることは、絶好の腕試しになると思います。
 
シリーズE以降のスタートアップなので、コーポレートは強い状態です。挑戦したい方は是非お話しさせてください。

東京オフィスは2023年2月1日にWeWork KANDA SQUAREへ移転しました
※一部のみ掲載

■「なくてはならぬ」サービスをつくりたいという思い
akippa株式会社が掲げる「”なくてはならぬ”サービスをつくり、世の中の困りごとを解決する」というミッションには、弊社代表取締役CEOの金谷元気が、自宅の停電や東日本大震災のボランティアを通じてインフラの重要性を痛感した経験が大きく影響しています。


■人と人、人と体験が「出会う」ためのサービス
自動車がなければ長距離の移動が困難な地方において、高齢の方が免許を返納し、数少ない楽しみであった買い物ができなくなったという話は少なくありません。また、コロナ禍では多くの人が外出を避けて孤立するようになり、新しい人や体験と出会う機会は大きく減ってしまいました。

こうした時代の変化を受けて、より一層「リアルな出会い」の重要性が高まっていると私たちは考えています。人が誰かや何かに出会うために必要な「移動」の障害となりうる問題を「駐車場」を通じて解決する。そのために私たちはakippaを提供しています。

■akippaが挑むマーケットの課題と解決していく困りごと
akippaのサービス開始前の段階で、コインパーキングをはじめとする時間貸し駐車場は約440万台分であるのに対して、乗用車の数は6,000万台以上存在しました。時間貸し駐車場の不足により、1秒あたりの路上駐車台数は東京と大阪だけでも9万台にのぼります。

toCサービスであるakippaは、これまであった駐車場における課題を解決しています。
一つは世の中における駐車場不足。コインパーキングの数に限りのある都市部や、コンサート・スポーツ観戦などで多くの人が集まるイベント会場付近や、時間貸し駐車場が存在しない住宅街などが多く存在しますが、誰もが簡単に費用をかけることなく駐車場をシェアできる仕組みをつくることで、新たな時間貸し駐車場を生み出しています。


しかし、自動車台数と駐車場数の不均衡が解消されるには至っておらず、同時に有効活用できる空きスペースもまだまだ存在します。だからこそ、akippaのサービス成長には大きな伸び代があると考えています。

事業内容

【事業内容】
 駐車場のマーケットプレイス『akippa』を展開しております。akippaが取り組む領域はシェアリングエコノミーとも呼ばれ、海外では時価総額数兆円のとされる「Airbnb」、「Uber」などが展開されていますが、日本ではまだまだ浸透していません。akippaはシェアリングエコノミーの先駆者として、日本国内はもちろん世界に大きくチャレンジしていきたいと考えています。

【メディア掲載実績】
日本経済新聞、読売新聞、朝日新聞、産経新聞、ガイアの夜明け、ワールドビジネスサテライト、がっちりマンデー!! など

本社所在地

大阪府大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 パークスタワー14階

代表者氏名
代表取締役社長 金谷 元気
設立年月
2009年02月02日
従業員数
86名(2023/01現在)
平均年齢
36歳(2023/05現在)
資本金
20億円
株式公開

未公開

外部資金/調達額

あり

主要株主

【出資企業一覧】
SOMPOホールディングス、DeNA、グロービス・キャピタルパートナーズ、住友商事など

拠点・関連会社

◆東京オフィス
東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 13F WeWork内

主要取引先

【提携企業一覧】
トヨタ自動車、三菱地所グループ、LINE、ヤフー、UR都市機構、阪急不動産、京浜急行電鉄、JR東日本グループ、JR西日本グループ、楽天イーグルス、セレッソ大阪など

事業概況

■akippaの現在
 2014年に事業を開始して以来、akippaの利用者は順調に増加し続けており、現在では常時3万5千件以上の駐車場と、300万人以上の累計会員を抱えるまでのサービスになりました。(2022年11月時点)
 2019年まではイベント時の利用ニーズが多く、新型コロナウイルスの感染が拡大した際には売上にもマイナス影響がありました。しかし、その後マイカー通勤や公共交通機関を避けた移動といった、日常的な駐車場利用の需要が増えたことに着目しました。非日常利用から日常利用への戦略転換を行い、2020年中には四半期ベースでコロナ禍前の売上を超えることができました。2022年現在では日常利用に加え、イベントなどの非日常利用も徐々に戻ってきており、大きな成長を遂げています。
 またサービス開始時の2014年よりDeNA、グロービス・キャピタル・パートナーズ、住友商事などから出資を受け、2019年にはSOMPOホールディングスと資本業務提携を結ぶなど、累計資金調達額は35億円以上に達しました。経営基盤を安定させるための資本政策も順調に推進しています。

■サービスの今後
 現在のakippaはメディア型の成長をしています。akippaの営業担当者・パートナーが好立地の駐車場を開拓した後、掲載チームやプライシング(価格設定)チームが掲載に必要な作業を実施して、貸し出しを開始します。プラットフォーム上で駐車場オーナー(ホスト)ができることは限られています。これでは、サービスとして線形の成長しかできません。
 今後、akippaはよりマーケットプレイス型の成長を目指します。駐車場オーナー(ホスト)になりたい誰もが簡単にプラットフォームに駐車場を登録でき、人の手を介さず貸し出し開始できる世界観を実現します。つまりメルカリやBASEなどのように、サービスの使い勝手の良さから自然とユーザーが増え、非線形的に事業が成長していく状態です。
 個々の駐車スペースの確保や管理にakippaのメンバーが介在することなく成立するサービスであれば、劇的な市場の拡大が期待できます。また、言語や環境が異なる海外市場での展開も視野に入ります。
 世界ナンバーワンの駐車場プラットフォームにするべく、プロダクトドリブンな会社へと組織体制を作り変えていくことは必要不可欠であると私たちは考えています。

事業構成比

国内最大級の駐車場マーケットプレイス「akippa」を運営

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