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辰巳電子工業株式会社

企業メインイメージ

◆新たなプロダクトを探求する歴史あるゲーム会社
辰巳電子工業は、1970年に奈良に設立され、主にアーケードゲーム機、プリントシール機、スマートフォンアプリの企画・開発・販売を行っている企業です。創業以来、最新の技術とアイデアを磨き、数多くの商品を開発しつづけてきました。「遊ぶ人の心を短時間で虜にしたい」それが、弊社の姿勢そのものです。それを実現するため、現在はソーシャルゲーム事業に積極的に取り組んでおり、今後も事業の拡大をつづけてまいります。

◆ひとときの感動や興奮、驚きをカタチにしたい
弊社が大切にしているのは、「遊ぶ人のこころを短時間で虜にしたい」という思いです。現在の主力商品であるプリントシール機の開発は、その一貫に過ぎません。何気なく立ち寄った人のこころを惹き付ける、培った技術を存分に発揮できる商品企画とはなんだろうと、常に考えています。流行に彩られる市場ニーズではなく、ひとときの感動や興奮、驚きをカタチにすること。商品企画においては、「仲間と共有する時間」や「時の経過を忘れてしまう楽しさ」といった付加価値の向上を目指しています。

◆企画・開発・運営。すべてを一貫して行うパブリッシャー
弊社はプリ機・モバイルを問わず、パブリッシング事業を追求しています。手がけた製品は全て自社のブランドとして世に出ます。自分たちが手がけた製品がそのままユーザーの目に触れ、クリエイターがユーザーの声を直接聞くことができます。ユーザーの高評価が、モチベーションの向上につながります。

◆働きやすい環境を提供!
出退勤の時間を自己管理できる完全裁量労働制を採用しているだけでなく、服装や髪型の規制がなく、
デスク・チェアをはじめとする社内のインテリアにも気を遣うなど、クリエイティビティを最大限発揮いただける環境を整備しております。
また、出勤時間が調整できる上に、自動車通勤もOK。また、交通費が全額支給されるため、遠方の方にも安心して通勤いただけます!

デザイン性の高い社屋です。リフレッシュルームやミーティングルームも充実しています。
エントランスも広々。ときどき産育休中の従業員が子どもを連れて遊びに来てくれます。
会議風景です。自由闊達な意見交換をしています。
事業内容

■アミューズメント
1984年に業界初の3画面マルチスクリーンシステムを採用したレースゲーム「TX-1」の開発を皮切りに、2001年からプリントシール機事業に参入して以降、現在までアミューズメント業界に関わる商品の企画・設計・開発・運用の担当チームを自社内に持ち、ワンストップで市場に提供してきました。
2019年には、当社のシステムエンジニアが起案者で事業化したプライズ機を、市場に投下し、現在2機種市場に投下しております。

■Webサービス
プリントシール機に付随する画像取得サービスのWebシステム構築、オンラインゲームに関わるサーバサイド開発、インフラ設計から構築・運用まですべて自社で一貫対応しています。
現在は、成長産業である観光産業に特化した新しいサービスを拡大するために、挑戦中です。

■スマートフォンアプリ
画像加工、動画作成編集からオンラインゲーム開発まで。さまざまなスマートフォンアプリ開発の実績があり、企画、設計、UIデザイン、キャラクターデザイン、運用に伴うサーバーサイド開発および運用をおこなっています。

■その他の技術・サービス
よりよいサービスの提案や多種多様なニーズに応えるため、培った技術と経験を生かし、付加価値を向上させる商品企画を目指しています。

■システムソリューション事業
半世紀におよぶアーケードゲームの開発・運営で蓄積したノウハウを生かし、 エンターテイメント系から公益性の高いサービスまで、幅広い分野の開発が可能です。 ゲーム/Web/組み込み系など、さまざまな場面でご要望にお応えします。

本社所在地

奈良県橿原市十市町7番地

代表者氏名
代表取締役社長 辰巳 聡
設立年月
1970年08月25日
従業員数
170名(2023/12現在)
平均年齢
39歳(2023/12現在)
資本金
3,000万円
株式公開

未公開

外部資金/調達額
主要株主
拠点・関連会社

■大阪オフィス
〒550-0002
大阪市西区江戸堀1 丁目10 番1号 肥後橋第21 松屋ビル5F

事業概況

当社が制作してきた幻の名作ゲームの数々。
わたしたち辰巳電子工業は、1984年に業界初の3画面マルチスクリーンシステムを採用し、一世を風靡したレースゲーム第一弾「TX-1」を企画開発。

ゲーム機市場に参入して以来、名作と呼ぶにふさわしい数多くのゲ−ム機を送り出してきました。さらに数年後、当時のゲーム機の主流とされた2次元システムから3次元システムへの転換期が。辰巳電子工業では、流行を見据える一方で、これまでにない楽しさを創造するために先進的な高速画像処理による手相解析技術を 駆使した体験型占いゲームを開発。

1995年7月にプリントシール機の先駆け、”プリント倶楽部(プリクラ)”が登場しブームに。そのわずか数年後には培った独自の電子技術と開発力を生かしてトレーディングカードとしてプリントできる商品を開発。

他社には真似のできない画質のよさを誇り、当時のプリントシール機とは一線を画す商品を発表しました。その後も、プリントシールコミュニケーションサイトと連動させるなど、画期的なプリントシール機を発表しています。これまで取り組んできた商品開発に見られるように辰巳電子工業は、新しい楽しさを次々とカタチにしていきます。

事業構成比
売上高

10億

営業利益

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