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株式会社アイリッジ

企業メインイメージ

「インターネットを通じて、世の中に新しい価値を創り続けていきたい」そのような想いから、アイリッジは2008年に設立されました。

社名「iRidge」の由来である”Ridge”は、地球のプレートが発生する海底山脈のことであり、新しい地球が作られる場所。「iRidge」には、Ridgeが地球を創り続けるように、私たちも世の中に新しい価値を創り続けていきたいという想いがこめられています。

インターネットの世界には、これまでなかった価値やサービスを創り出すチャンスが多く存在しています。 特に、スマートフォンに代表されるモバイルインターネットの世界では、この10年で人々の生活に変化を与える技術やサービスが登場しており、今後もさらに世の中を変える大きな可能性を秘めています。

アイリッジは、O2O(online to offline:ネットを活用した店舗への集客)業界のリーディングカンパニーとして、スマートフォンマーケティング領域に軸足を置きつつ、アプリ決済等のFinTech、BigData、IoTといった、新しい価値を創りだすための取り組みも進めております。これらはすべて「インターネットを通じて、世の中に新しい価値を創り続けていきたい」という想いを実現するための活動です。

2015年7月に東証グロースに上場し、1年でメンバーが32名から58名とほぼ2倍の組織に成長。現在は150名以上の組織になり、まだまだ成長を続けております。事業も組織もまだ未整備な点が多いですが、その分誰もが活躍できるチャンスにあふれています。

今、ここでしか経験できないことに出会えるはずです。共に新しい価値を創造していきませんか?

社内で開かれる【アイリッジバー】。誰でも参加可能で、気軽な社内コミュニケーションの場です。
アイリッジバーの会場の会議室からはこんなに綺麗に東京タワーが見えます。
ミッション:【Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る】

エンジニア同士の交流を大切にしており、コードレベルでの共有・振り返りなども実施しています。
自社プロダクト、クライアント様のアプリ開発問わず、多くのプロジェクトにおいて企画段階からお手伝いしているため、ビジネス的な要件を元に仕様を検討し、実装し、運用まで行っていく必要があります。
単にコードを書く作業以外に、今何が求められており、開発者として何をすべきか、何を作るべきか、といった幅広い視点を大切にしています。

【IssueBush】
IssueBushは普段の担当者以外の人と一緒にイシューを解決することで、知識の共有や属人化の排除を行うための取り組みです。
オフィスや社外のコワーキングスペースで丸一日、気分を変えて行っています。
※現在は感染症予防のためオンラインで実施しております。

エンジニア同士のコミュニケーションも活発です。
WindowsとMacが選択可能。自身でアレンジしたり、キーボードを自作しているメンバーもいます。
書籍購入補助があり、購入後の図書は知識共有のため社内で誰でも見られるようになっています。

感染症が広がったタイミングで、弊社もリモートワークが基本となりました。
それに伴い、フリーアドレスでかつより発想が生まれやすくなるオフィスをと考え、現在のオフィスへリニューアルしました。
ホワイトボードのように書き込める壁がいたるところにあり、リラックスして作業ができるソファースぺースも完備。
出社の際のコミュニケーション円滑化、作業効率アップに貢献してくれています。

オフィスへ足を踏み入れると、オープンな空間が広がります。
オフィスのグリーンに癒されます。
リニューアルしたオフィスはフリーアドレスで居心地がよく、社員からも好評です。(現在はリモートワークがメインです)
事業内容

株式会社アイリッジ https://iridge.jp/
 株式会社アイリッジは、企業のアプリビジネス支援とビジネスプロデュース支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。

アプリビジネス支援ではOMO*アプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたアプリの月間アクティブユーザー数は国内最大級の9,000万超。開発から機能拡張、マーケティング施策まで行えるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」が主力プロダクトです。
*Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング

ビジネスプロデュース支援では、アプリに限定しない、コミュニケーションデザインの戦略立案からデジタルとリアルを統合した施策の企画・実行までを支援可能。グループ会社のQoilと連携し、プロデューサーとプランナー、クリエイティブディレクター等から成るチームで、”点”の相談を”面”の課題解決に導く独自の価値提供を行います。総合電機メーカーや金融サービス事業者、電気通信事業者等、業界トップ企業の幅広い実績を持ちます。

「APPBOX(アップボックス)」とは
「APPBOX」は、外部システムや各種他社ツールとの連携を前提とした設計思想を持つ、拡張性に優れたアプリビジネスプラットフォームです。必要なモジュール(SDK)を組み合わせて使うことができ、「標準機能で素早いアプリ立ち上げ」「工数/工期を抑えたカスタマイズ」「ベンダーフリーで内製化も妨げない機能拡張」「高速PDCAを可能にするマーケティング支援機能」「『APPBOXコネクト』をはじめとする柔軟な他社連携・カスタマイズ」の5つの価値を提供します。

役員略歴

【代表取締役社長・小田健太郎】
1975年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、NTTデータに入社。製造・流通業向けのシステム営業、
新規事業開発に従事。その後、ボストンコンサルティンググループにて、経営コンサルタントとして、
ハイテク・通信・金融・医薬等の様々な業種・テーマについて、戦略立案及び実行支援を行う。
2008年8月インターネットサービス、システム開発、コンサルティングを行う株式会社アイリッジを設立、
代表取締役社長就任、現在に至る。

【執行役員CTO・古木敬人】 
1983年生まれ。早稲⽥⼤学理⼯学部卒業後、フューチャーアーキテクトへ入社。
基幹業務システムのコンサルティングおよび開発を行う。
その後、2011年に独立、2013年に株式会社キースミスワールドを設立し、代表取締役に就任。
アプリ開発、サービス開発支援など大手/中小企業の数々の案件を主導的に実施。
2019年アイリッジと合併し現在に至る。

本社所在地

東京都港区麻布台一丁目11番9号 BPRプレイス神谷町10階

代表者氏名
代表取締役 小田 健太郎
設立年月
2008年08月29日
従業員数
184名(2024/10現在)
平均年齢
39歳(2024/10現在)
資本金
13億200万円
株式公開

公開(東証グロース)

外部資金/調達額
主要株主
拠点・関連会社

株式会社フィノバレー
株式会社Qoil
株式会社プラグイン

主要取引先

流通・小売:ファミペイ、マツキヨアプリ、BOOKOFFアプリ、ニトリ、コーナンアプリ、コスモ石油、アルペン、SHIPSアプリ、ADASTOIAアプリ
鉄道:東急線アプリ、南海アプリ、相鉄線アプリ、ハイウェイバスドットコム、京王アプリ、CentX、阪急阪神おでかけアプリ、Otomo!(オトモ)、小田急アプリ
金融機関:三菱UFJ銀行、JAバンクアプリ、新生銀行カードローン エル 公式アプリ「新生銀行L」、レイクALSA公式アプリ「e-アルサ」、BANKITアプリ、kabu smart
メディア:もんみやプラス、gooニュースアプリ、ぱーぷるmama+
その他:タイトーアプリ、KONDO Group、CirculeXアプリ、ハラルグルメジャパン、三井住友VISA太平洋マスターズ、ヤマスタ、JA全農アプリ、フウガドールすみだアプリ

など、多数の企業への導入実績があります。

事業概況

企業向けにスマートフォンアプリを軸にしたデジタルマーケティングを行っており、順調に売り上げを伸ばしております。
2018年5月以降、複数の業務資本提携を進め、グループの事業領域は拡大、次の領域を中心に、相互にシナジーを図りながら事業を進めております。

事業構成比
売上高

2023年3月期 5,418百万円(単体3,523百万円)
2022年3月期 5,423百万円(単体3,325百万円)
2021年3月期 4,363百万円(単体2,752百万円)

営業利益

2023年3月期 378百万円(単体286百万円)
2022年3月期 342百万円(単体256百万円)
2021年3月期 113百万円(単体317百万円)

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