株式会社アズーム
【 イノベーションが期待されるReTech事業とアズーム 】
ReTech (不動産テック) は、FinTech (金融テック) に続くイノベーション領域として、近年注目されている分野です。株式会社アズームは2009年よりこの事業領域に注目し、創業初期からスタートした月極駐車場検索サイト「カーパーキング」は急成長しており日本最大級の規模を誇ります。アズームでは「世の中の収益を産んでいない不動産を、活躍する不動産に」というミッションの元に、この他にも様々なサービスを展開しております。
【 ワークスタイル 】
アズームはほぼ100%自社開発・自社サービスです。極端に短い納期を迫られることはなく、無理無謀な要望に答える必要もありません。スピード感こそ求められますが、長期的な視点でじっくりと腰を据えてサービス開発をすることができます。また他部署との連係も活発で、システムに追加した業務改善のフィードバックなどをすぐに受け取ることができるので、やりがいを感じながら業務に取り組むことができます。
【 テクノロジーに対する考え方 】
アズームでは採用するテクノロジーをマネージメントしています。新しい技術がでてきたからと言ってすぐに飛びつくのではなく、まずは知識としてキャッチアップし、適切な評価をした上で採用を検討します。以下は、アズームが標準技術として採用しているものの例です。
・ WEB標準技術/HTML5、CSS3、JS(ES6)
・フロントエンド技術/Stylus、Webpack、Gulp、Vue、
・バックエンド言語/PHP、Python
・WEBフレームワーク/Slim、Laravel、Django
・ミドルウェア/MySQL、Redis、ElasticSearch
・プラットフォーム/Google Cloud Platform、Docker、Kubernetes
アズームでは標準として使用する技術を絞り込むことで、システムの安定的な運用につなげているだけでなく、教育・人事評価にも役立てています。使用する技術が定まっていることで、メンバーは自分は何を学ばなくてはならないのか?何をすれば評価につながるのか?という疑問がなくなり、明確な目標を持って業務に取り組むことができます。
技術を標準化する試みとは逆に、アズームでは半期に一度、業務とは全く関係のないプロダクトやサービスのプロトタイプを作ることを推奨しており、そこでは標準技術の制限はなくどのような技術でも使用することができます。
技術的好奇心の充足と組織の安定化のバランスがとれた状態を理想としています。
【 行動指針 - AZoom Way 】
最後に、アズームでは「AZoom Way」と呼ばれる行動指針を、すべてのメンバーが共有しています。
・オープンでフェアな組織であり続けよう。
・家族や友人に話せない仕事は一切やらない。
・まずは一歩踏み出そう。
・頭と身体に汗をかいて、顧客の期待に応えよう。
・現実をありのままに捉え、本質を見極めよう。
・できない理由より、できる方法を考えよう。
・そしてプロフェッショナルとしてのプライドを身に纏おう。
共感して頂ける意欲に溢れた方の応募をお待ちしております。
- 事業内容
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・不動産のコンサルティング事業
・システム開発事業
・メディア開発事業 - 本社所在地
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東京都渋谷区代々木二丁目1番1号 新宿マインズタワー19F
- 代表者氏名
- 代表取締役社長 菅田 洋司
- 設立年月
- 2009年10月
- 従業員数
- 198名(2022/09現在)
- 平均年齢
- 27歳(2022/09現在)
- 資本金
- 4億6,600万円
- 株式公開
-
東証グロース上場
- 外部資金/調達額
- 主要株主
- 拠点・関連会社
-
【支社】
■札幌ブランチ
北海道札幌市中央区北1条西3丁目3 札幌MNビル6F
■横浜ブランチ
神奈川県横浜市神奈川区金港町2-7 横浜プラザビル 11F
■名古屋ブランチ
愛知県名古屋市中区錦2-2-2 名古屋丸紅ビル14階
■大阪ブランチ
大阪府大阪市中央区北久宝寺町3-6-1 本町南ガーデンシティ8F
■福岡ブランチ
福岡県福岡市博多区博多駅東2-6-23 博多駅前第2ビル9階
■中野オフィス
東京都中野区新井2-30-4 IFOビル8C号室
【子会社】
・株式会社CGworks
・AZOOM VIETNAM INC.
・株式会社鉄壁
・株式会社ダイバース - 事業概況
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◆14期目となる現在まで連続して売上増加(YoY+29%)
◆月極駐車場関連で4冠達成(累計問い合わせ件数 / 年間問い合わせ件数 / 年間利用者数 / 月極駐車場掲載数) - 事業構成比
- 売上高
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64億1700万円(2022年9月期)
49億7400万円(2021年9月期)
38億1400万円(2020年9月期) - 営業利益
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8億7800万円(2022年9月期)
5億700万円(2021年9月期)
2億2400万円(2020年9月期)