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株式会社サンブリッジ

企業メインイメージ

「労働時間の削減」が注目されがちな働き方改革。
労働時間の削減には生産性の向上が必要ですが、果たしてそれだけでよいのでしょうか?

​そもそもその仕事は必要か…?
まずは仕事のあり方を問い、その上で仕事のやり方を変えていく。

これが私たちが自社のソリューションを通して実現したいビジョンです。

■Mission:​テクノロジーで仕事のあり方を変える
わたしたちはテクノロジーを通じて、仕事の「やり方」ではなく「あり方」を変えることを目指しています。

ITは課題解決のための手段です。
手段が目的にならないために大切なのが「Howの前にWhyを問う」こと。
なぜその仕事が存在するのか、その仕事の先にあるもの=「実現したいこと」は何か、と、仕事の“あり方”から問い直す必要があります。

お客様自身も気づかないような本質的な課題の洞察・解決をすることで、企業や個人から真に支持される価値を提供できると考えています。

■Value
​わたしたちは、Mission達成のため、3つの価値観と6つの行動指針を大切にしています。

Value01:常に「Why」を問う
物事の意図や背景を理解し、本質を見極めることを大事にしています。
他者の意見を鵜呑みにするのではなく、物事に対して自らの意見を持ち、互いに発信し合うことで、議論の場を活性化させ、よりい結論を導きます。

1.物事の本質を見極める
2.自らの意見を持ち、発信する

Value02:​革新を求め、最適解を導く
常にお客様への新しい価値提供を考えるため、様々なことにアンテナを張り、日々自ら学び、互いに共有し合って、個人としても組織としてもプロフェッショナルとして成長し続けます。その上で様々な選択肢の中から、お客様のゴール達成につながる最適な道をご提案します。

3.自ら学び、他者に共有する
4.他者の期待を超え続ける

Value03:多様な才能を​チームで生かす
自分と他者は違う。わたしたちはそれぞれ異なる強みを持っています。
仲間の強みや弱みを互いに理解することで、個々の強みを生かし、チームで弱みをフォローし合い、一人を超えた成果を出すことを大事に考えています。

5.心ひとつで実行できる決めごとを守る
6.ひとりを超える成果に​こだわる

①クラウドインテグレーション事業
​■ビジネス概要
サンブリッジでは、見込み客の獲得・醸成(MA)→営業支援(SFA)→顧客管理(CRM)などのビジネスの基本サイクルに関わるツールを幅広く取り扱いながら、お客様の課題解決に向けたご支援をおこなっています。世界No.1CRMツールであるSalesforceをはじめとした各種クラウド製品を取り扱っており、提案の幅が多岐に渡るため、お客様も気づかないような課題を掘り起こし、本質的な課題に対するアプローチをすることができます。

​​■ビジネスの強み
サンブリッジはセールスフォース日本法人立ち上げ時からの20年来のパートナーということもあり、100名規模の会社ながら今まで1000社以上、3000プロジェクト以上の実績、そして日本で初めてAPI連携を成功させた実績(※API連携でSalesforceを外部ツールとつなげることで、機能を目的に応じてより使いやすいようにカスタマイズができる)など、豊富な知見が社内に蓄積されています。加えて、日本に数少ないSalesforceの最上位資格保有者も在籍しております。

Salesforceに関する深いナレッジを有することは、何よりお客様に安心してサンブリッジのサービスをご利用していただけることにつながり、お客様とサンブリッジの信頼関係を強固なものにするに至っています。

​​■​メンバーの強み
サンブリッジでは、世界No.1CRMツールであるSalesforceをはじめとした各種クラウド製品の導入にあたって、お客様の課題の深掘りからプロジェクト管理、システム開発、その後の活用支援までを全て行っており、全体感を踏まえた「木だけでなく森を見ることができる」ビジネスパーソンとなれます。さまざまな業務に携わる中で、一人ひとりに応じた得意を見つけ、得意を生かしたポジションで活躍できます。

また、プロジェクトマネジャーやプリセールス、エンジニアなど、若手のうちから幅広い経験できることも特徴です。

②プロダクト事業
​​​■ビジネス概要
サンブリッジでは現在、Salesforce 導入・活用支援事業だけではなく、『SmartVisca(スマートビスカ)』という自社プロダクトの開発と販売もおこなっています。Salesforce を利用するお客様の声から生まれた、Salesforceと親和性の高い、Salesforce一体型名刺管理ツールです。

​​■​ビジネスの強み
『SmartVisca』は単なる“名刺管理”ツールに留まらず、Salesforceとの連携により、初期接触以降の営業活動を効率化し、企業の売上拡大に貢献できます。このようにツールを超えた顧客データ構築・活用ソリューションとしての特長を持つことが『SmartVisca』の強みです。

ITやテクノロジーの活用による業務効率化も重要ですが、会社としては利益を出さない限りは更なる進展は望めません。『SmartVisca』はユーザがSalesforceをより活用しやすくするための起点をつくり、お客様のビジネスチャンスのさらなる拡大に寄与します。

​​​■メンバーの強み
自社プロダクトの販売に向けて、マーケティング戦略の立案から営業の企画、販売をおこないます。また、若手のうちから、お客様との案件づくり、実際に商談を成立させるまで、そしてご成約後のアフターフォロー等、営業活動全体の業務プロセスに精通したビジネスパーソンになることができます。

①ワークスタイル
​サンブリッジでは、社員それぞれの自立した働き方を尊重し、柔軟なワークスタイルを支援しています。

​■オフィス環境:
オフィスはJR恵比寿駅直結、東口改札を出て徒歩1分のJR恵比寿ビルの11階にあります。
周辺にはアトレ恵比寿をはじめ、商業施設、飲食店が充実しています。
夕暮れ時にオフィスから見える景色も魅力的です。

■​フレックスタイム制
コアタイム11:00〜14:00のフレックスタイム制を導入しています。
子どもの迎えや通院など、プライベートの予定を上手く組み入れた働き方ができます。

②人事評価制度
サンブリッジでは、個人と組織の成長を実現するための人事評価制度を導入しています。

評価とは「社員&組織の成長機会」と考えています。
評価は、会社が目指す方向と社員の奮闘や成果の方向のすり合わせの機会であり、成長の証を確認する場です。
成長や行動革新のための方向性として、評価基準を2つ定め、半年に一度評価をおこなっています。

■業績評価:指標:業績目標の達成度合い
■​バリュー評価:指標:サンブリッジ行動指針の体現度合い

評価は半年に一度の答え合わせ(ジャッジ)の機会ではなく、必要に応じて頻繁に実施するべきものだと考えています。

各基準の達成度合いの認識合わせのためにも、サンブリッジでは、1カ月に最低2回、上長とメンバー間で「個人の成長」に焦点を当てた対話をする「あした会議」を実施しています。

③働きやすい環境づくり
サンブリッジでは、​社員が快適に働くことができるよう、多様な制度を充実させています。

■加入保険
・厚生年金保険、雇用保険、健康保険、労災保険

■福利厚生
・通勤交通費実費支給
・懇親会費用補助制度
・産育休、介護休暇取得制度(​※時短勤務も可能)
・慶弔見舞金
・定期健康診断・産業医面談
・ノートPC貸与(​※Windows・Macから選択可能)、ディスプレイ貸与
・​社内部活動制度:活動にかかる資金を支給します。
 フットサル部・サウナ部・山岳部など多様な部活動があります。

■社員の自立に向けた各種施策
・社内講師制度:​毎週、社員が自ら選択したテーマで学びを共有します。
・Salesforce資格取得支援金:合格・更新時に報奨金を支給します。
・ファーストペンギン制度:​社内初のSalesforce資格取得者に追加で報奨金を支給します。
・師弟制度:仲間のSalesforce資格試験合格を支援した社員へ報奨金を支給します。
・研修制度:マネジャー・リーダー研修/次世代リーダー研修/PM研修

事業内容

①クラウド ソリューション事業
・Salesforceをはじめとする、SFA、CRM、MA等の導入コンサルティング、カスタマイズ・運用支援サービス
・その他各種クラウドソリューションのSalesforceとの連携・導入コンサルティング、カスタマイズ・運用支援サービス
・Salesforce/各種クラウドソリューションのライセンス販売

②クラウド製品開発事業
・Salesforce一体型名刺デジタル化サービス『SmartVisca』の開発・販売

役員略歴

■ファウンダー/取締役:アレン・マイナー
アメリカ合衆国出身。19歳の時の初来日以降、日本をこよなく愛し、日本をベースに活動している。
BrighamYoungUniversity卒業後、1986年米国オラクルに入社。わずか1年で日本オラクルの初代表に就任。今日の日本オラクル社の急成長の礎を築き上げる。
1999年、自らの資金でサンブリッジグループを設立。
投資家としては、Salesforceの創設者であるマーク・ベニオフ氏と旧知の仲であり、現セールスフォース・ジャパン設立時の出資も行った。また、海外クラウドベンダーの日本進出にも寄与。こうした貢献から、ForbesおよびAlwaysOnにおいても、「IT業界の投資家 世界100人」の一人として選出され、日本ベンチャーキャピタル協会の顧問も務める。
主な著書に『わたし、日本に賭けてます。』がある。YouTubeでは「ビジネスワンダーTV」を運営。

■CEO兼代表取締役社長:梶川拓也
広島市出身。大阪大学入学後、大学時代からインターネット黎明期のカオスに触れる。1997年リクルート入社。その後SONYにて音楽配信事業の立ち上げ、社長賞を受賞。WarnerMusicではレコチョクに参画しRIPSLYMEミリオンセール等へ貢献。半導体商社チップワンストップでは取締役に就任し経営を担い、IPO達成など、事業会社での実績を積む。
2010年、英国寄付型クラウドファンディングJustGiving日本法人の設立へ事務局長&COOとして参画し、寄付文化の醸成に貢献。
2017年、当時の社長からの依頼でサンブリッジに入社。翌年に取締役兼人事・組織責任者に就任し、事業変革に着手。2020年、代表取締役に就任。

■COO兼常務執行役員:堀江海志
幼少期をアメリカ合衆国で過ごす。
早稲田大学在学中より3社の起業を成し、その後PR会社を経て、2018年、当社にマーケティングコンサルタントとして入社。プリセールス/上流コンサルティング/PJ推進領域で過去最高水準の実績を残す。2022年、史上最速・最年少で当社主力事業であるクラウドインテグレーション事業部の部長に就任、就任初年度で部門過去最高益を達成。
2023年、会社としてのさらなる成長を牽引すべく、当社初の試みとなる組織横断型のコーポレート戦略部を部門長として立ち上げ、常務執行役員に就任。2024年、COOに就任し、事業部統合を実施。サンブリッジ史上最速、最年少での昇進を記録しながら、ビジネスサイドを統合主管し成長を牽引。
多数のセミナー登壇や書籍等を通じ、企業が発展していくためのエッセンスを発信中。

本社所在地

東京都渋谷区恵比寿南一丁目5番5号

代表者氏名
代表取締役社長 梶川 拓也
設立年月
2012年10月01日
従業員数
80名(2024/09現在)
平均年齢
36歳(2024/10現在)
資本金
9,500万円
株式公開

未公開

外部資金/調達額
主要株主
事業概況

2003年からSalesforceの導入コンサルティングを開始し、2013年より投資会社から独立する形で事業会社としてスタートしました。現在では導入コンサルティングとSaaS製品提供の2事業をおこなっております。

■2014年よりアメリカではじまった社会貢献活動であ⁨⁩るPledge1%の参加企業です。
■健康保険組合連合会東京連合会より 、健康優良企業「銀の認定」を付与されました。
■健康経営優良法人2024中小規模法人部門を付与されました。
■「スポーツエールカンパニー2024」の認定を受けました。

事業構成比
通過ランク:E
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