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通過ランク:B

株式会社ビジネス・ブレークスルー

企業メインイメージ
企業メインイメージ背景

◆国内市場が伸びない中で伸びるものが2つあります。1つは「世界の市場」、もう1つはその中で活躍するための「あなたの能力」です。つまり世界のどこでも活躍できる能力を磨くことがこれから全ての人に求められているのです。

株式会社ビジネス・ブレークスルー(略称:BBT)は創業以来、忙しく働く人のために世界中どこにいても最先端の経営スキルを磨くためのコンテンツとシステムを構築・提供してきました。10,000時間以上もの実務家による経営講義を、スマートホン等のモバイルデバイスやPCからアクセスできるAirCampus®という遠隔授業プラットフォーム上で、世界中どこでも受講することができます。
また最近注目すべきベンチャー企業やグローバル化した大企業の経営者など1,000人以上の話も直接聞くことができます。
さらに、映像コンテンツをキーワードから一発検索するためのAirSearchも自社開発しています。

◆その経験、手法、ノウハウを活かして、遠隔教育ながらMBAを取得できる、文部科学省認可の「BBT大学大学院」とオーストラリアのボンド大学と提携する「BOND-BBT MBAプログラム」の2つのビジネススクール(経営大学院)を運営しています。

◆私たちの提供する教育サービスは、コンテンツとシステムの上に成り立っており、能力を磨く学習者と支援者、スタッフが一体となって価値を生んでいると考えています。現場に寄り添い、お客様ともコミュニケーションを取りながら、ICT技術をベースにした教育サービスの普及発展に貢献していきます。

これからのエンジニアは英語力も重要です。社内の外国人スタッフと話したり自社サービスのオンライン英会話を使えば英語も自由に学べる環境です。
企業対抗駅伝の様子です。ランニング、アウトドア、テニス、グルメなど仕事以外のアクティビティも盛んです。
事業内容

グローバルに活躍する人材を育成する為の実践的・問題解決型教育の提供(対象年齢: 1歳からビジネスパーソンまで)
◆ マネジメント教育を通じた人材開発
 〜グローバルに通用するビジネスリーダーの育成〜
  –講師陣
   • コンサルタント、ビジネススクール教授
   • 起業家、経営者
  –コンテンツ
   • 累積10,000時間超のマネジメントコンテンツライブラリィ(日本最大級)
   • 年間1,000時間の新規コンテンツ開発
  –遠隔教育プラットフォーム
   • 独自開発の遠隔教育システム『AirCampus®』
  –配信形態
   • インターネット配信(オンデマンド、ライブ配信)

◆ 教育機関の運営:幼児園、初等、中等、高等、大学、大学院
 ■ ビジネス・ブレークスルー大学(文部科学省認可)の運営
 ・経営大学院(MBA) 経営管理専攻
 ・経営学部(経営学士) グローバル経営学科/ITソリューション学科
 ■ アオバジャパン・インターナショナルスクール(国際バカロレア(DP、MYP、PYP)、CIS、NEASCの認証校)の運営
 ■ アオバジャパン・バイリンガルプリスクール(国際バカロレア(PYP)の認証校(晴海・芝浦)) の運営
 ■ サマーヒルインターナショナルスクールの運営

役員略歴

早稲田大学理工学部卒、東京工業大学大学院原子核工学科修了、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得
(株)日立製作所原子力開発部技師
1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。 以来ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。
世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。

本社所在地

東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア

代表者氏名
大前 研一
設立年月
1998年04月
従業員数
139名(2022/10現在)
平均年齢
41歳(2022/10現在)
資本金
18億1,800万円
株式公開

東証プライム

外部資金/調達額
主要株主

大前 研一
宮本 雅史
村井純

拠点・関連会社

BBTオンライン
アオバインターナショナルエデュケーショナルシステムズ
ITプレナーズジャパンアジアパシフィック

事業概況

「リカレント教育のBBT」を旗印に、BBTの強みである“オンライン教育“、“10,000時間超の教育コンテンツ“を活かし、世界水準の教育を、あらゆる年齢層の人々に利用してもらうことを目指します。
IB教育のプラットフォーム化に取り組み、国際バカロレア(IB)の認定校の拠点拡大を目指しています。

事業構成比

<売上構成比>
マネジメント教育サービス事業 54.5%
プラットフォームサービス38.3%
経営コンテンツメディアサービス事業 5.7%
その他 1.5%

売上高

5,600 (百万円) 2020年3月期
5,888 (百万円) 2021年3月期
6,756 (百万円) 2022年3月期

営業利益

160(百万円)2020年3月期
200(百万円)2021年3月期
471(百万円)2022年3月期

通過ランク:B
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