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株式会社リブセンス

企業メインイメージ

◆学生ベンチャー企業から東証一部企業へ大躍進
株式会社リブセンスは、当時大学生だった社長が"アルバイトをしたいと情報を探すものの、なかなかいい案件が見つからなかった体験"などをベースに、学生ベンチャー企業として2006年に創業。「成功報酬型」という画期的なビジネスモデルを起案、創業事業『ジョブセンス(現:マッハバイト)』をスタートさせました。その後「成功報酬+採用決定者に祝い金を贈呈」という現在のビジネスモデルを確立させることで、国内最大級の求人サービスに成長。爆発的な成長を遂げ、社長が25歳という若さで東証一部上場を成し遂げました。現在は創業ビジネスの他、仕事クチコミサイト「転職会議」、AIを用いた中古マンションの価格査定サイト「IESHIL」などサービス分野を広げ、業界の垣根を超えた不便や不満を解消し、日本に新たなあたりまえを創造すべくサービス展開をしています。

◆「何をやるか」「何をやらないか」にこだわる
弊社には「ユーザーに本当に役に立つサービスをつくるために、必要であれば自分の職種は特にこだわる必要がない」と考え、自分の能力を使って「何をやるか」、また実現すべきもののために「何をやらないか」という点にこだわりを持った社員がたくさんいます。エンジニア職でディレクターの役割を担っている方や営業職でSQL言語を使いこなす方がいるなど「職種」に縛られず、手を挙げればチャレンジの機会を与えてくれる社風です。

◆“真のネット産業”づくり=学習文化を重要視!
「いかに能力を引き出し、また多様なスキル同士を組み合わせてシナジーを生むか」が大事だと考える弊社には、学習文化が根付いています。社員が必要と感じた学習テーマについて各自が勝手に勉強会を企画・主宰したり、外部の講師を招いたセミナー開催やエンジニア・デザイナーでハッカソン合宿をおこなうなど、自発的な学習が活発におこなわれています。

◆組織体制
リブセンスはオールインハウス。事業部ごとにプロダクトを創るすべての職種が揃っています。自身の職種だけでなく、事業部内の他職種のメンバーとも連携をとりながらm事業を推進していくことが求められます。
また、リブセンスには事業責任者だけでなく、プロダクト開発責任者が存在し、「社会の課題を解決するプロダクト開発」を目指しています。

◆トップダウンでない組織
エンジニアたちが集まって、リブセンスのエンジニア組織のよいところ・悪いところ、大切なものやあるべき姿を議論し、目指すべき姿を「プロダクト×自律共創×ヤバい武器」として言葉にしました。

大切にしたい価値観は共通していますが、優先度やアプローチは多種多様であり、その多様性もリブセンスの魅力です。ひとりひとりが独自の解釈を持って行動できるように、主語も動詞も目的語も規定しないこの言葉が生まれました。

◆部署を越境したコミュニケーション
リブセンスは複数のプロダクトを抱えており、それぞれの部署に開発グループが存在しますが、部署の垣根を超えたオープンなコミュニケーションが日々交わされています。

たとえば、日常のチャットでは違う部署の人が会話に混じってきます。数多くのイベントが全社横断で開催されています。勉強会やMTGにも違う部署のメンバーが参加しているのはよくあることです。

部署に閉じず、その境界を超えるような行動を取るのがリブセンスらしさ(越境文化)です。

■マイ定時
基本の定時は10時〜19時ですが、自身の働き方に合わせて前後1時間ずらした自由な定時を設定可能です。

■どこでもワーク
働く場所を社内、自宅、コワーキングスペースなど、自分の裁量で選択できます。

■社内インターン
1年一度、希望すれば社内のどんな部署にも社内インターンをすることが可能です。上司は申請を断れません。

■副業
一部の条件を除いて、兼業・副業の会社への申請、届出は原則必要ありません。

■ボランティア休暇
ボランティア活動に参加する場合に、有給休暇とは別に年3日まで有給の休暇を取得できます。

■有給生理休暇
生理休暇のうち、月1日を上限として有給とすることができます。

■時間有給休暇
有給休暇は5日分まで1時間単位で分割して取得できます。

■学習支援制度
セミナー、勉強会、資格試験受験料、など、学習の形態を問わず、1人年間2万円の学習費用を補助します。

事業内容

インターネットメディア運営事業

役員略歴

◆代表取締役社長 村上 太一
早稲田大学の1年生だった2005年に同大学のビジネスプランコンテストで優勝。
翌2006年、株式会社リブセンスを設立、代表取締役社長に就任。
「成功報酬型の求人情報サイト」という革新的なサービスを生み出し、同社を急成長させる。
2011年12月に史上最年少社長の25歳1ヵ月で東証マザーズに株式上場。
26歳となった2012年11月に、史上最年少社長として東証一部に上場。

本社所在地

東京都港区海岸1丁目7番1号 東京ポートシティ竹芝 10F

代表者氏名
代表取締役社長 村上 太一
設立年月
2006年02月08日
従業員数
214名(2023/06現在)
平均年齢
33歳(2023/06現在)
資本金
2億3,700万円
株式公開

東証 6054

外部資金/調達額
主要株主

村上 太一 (48.6%)
桂 大介 (9.6%)

拠点・関連会社

【拠点】
・宮崎オフィス
〒880-0812
宮崎県宮崎市高千穂通1-6-38 ニッセイ宮崎ビル6階

【連結子会社】
・株式会社フィルライフ

事業構成比
売上高

2022年12月期 4,757百万円
2021年12月期 4,179百万円
2020年12月期 4,078百万円
2019年12月期 6,189 百万円
2018年12月期 6,791百万円
2017年12月期 6,350百万円

営業利益

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