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株式会社ニッポンダイナミックシステムズ

企業メインイメージ

《いつの時代も、社会に必要とされる存在であり続けるために。》

ニッポンダイナミックシステムズ(NDS )は2019年に、創業50周年を迎えました。「50年」というのは我々の誇りであり、一つの大きな節目ではありますが、通過点に過ぎないとも言えます。

50年間という長い期間にわたって、お客さまの信頼を勝ち得ながら生き残ることができたからこそ、これからも踏襲していくべき姿があります。それは、「いつの時代も、つねに社会に必要とされる存在であり続ける」ということ。それさえブレなければ、100周年だって迎えられると確信しています。


さて、具体的にどうすれば、社会に必要とされる存在であり続けられるのでしょうか。私は、社会が将来必要とするものを前もって準備しておくことに尽きると考えています。成り行きに任せていては滅びしかありませんから、変化に対して「自ら」能動的なアクションを取る、ということです。

また、重要となるのは、何を準備するべきかです。その答えは現場の最前線にあります。だからこそ私たちは第一線にいる社員たちの「自ら」に期待しているのです。時には、そうした準備が無駄になってしまうこともあるかもしれませんが、「自ら」動かなければそもそも何も起きないのですから、その価値は決して揺るぎません。新入社員は新入社員なりに、中堅は中堅なりに、ベテランはベテランなりに考え抜き、動いた「自ら」こそが NDS という会社のコアコンピタンスとなっているのです。私自身、そういう組織をつくり上げてきたという自負があります。


これが NDS が社員一人ひとりの「自ら」への支援と投資を一切惜しまない理由です。一方で、この「自ら」というカルチャーは、どこかからいちいち指示が飛ぶわけではないので、何も考えずに受け身でいるうちは、何も成果を残せないということでもあります。「自ら」が尊ばれるということは自由で裁量がある反面、自らの足で立ち、自らを律することができない人にとっては、却って厳しい環境かもしれません。私自身、「経験と慣れにあぐらをかくな」と自ら戒め、また社員にも常にそのような話をしてきました。

目指すのは「歌って踊れるエンジニア」です。もちろん、歌ったり踊ったりは比喩ですが、寡黙にタスクをこなすだけではなく、自分をきちんと表現できる者が必要とされるということ。今の社会では「不言実行」はもはや美徳ではありません。今は「自ら」発信しながら周りを巻き込み、成果を出すことが求められているのです。

もしもあなたの心にこの「自ら」というメッセージが届いたならば、ぜひ、あなたのやりたいこと、あなたのなりたい姿を全部ぶつけてください。そして、それを NDS で「有言実行」していただけることを楽しみにしています。

代表取締役社長 平山武司

【「自ら」力】
当社社員が自発的に結成したビジネス企画(「会社を良くしちゃおう」の会)、NDS ludens(ゲーミフィケーション推進チーム)、開発チームの「垣根」を超えるNKSOTT(SB開発勉強会)など、課題解決やさらなる成長のための活動が盛んです。NDSの「自ら」力がしっかりと根づいています。

【教育体制】
◆人材の育成の基本方針は、「自ら」学ぶ意欲の醸成
システムエンジニアの成長にとって最も重要なキーワードは「自ら」です。私達の仕事は常に新しい価値を生み出すクリエイティブなものです。IT業界の進化は日進月歩。「自ら学んでいく」という姿勢が成長への必要条件です。
当社では、社員各自が「自ら」目的意識を持って、それに主体的に取り組んでいくことを人材育成の基本方針として、OJSD(On theJob Self Development)という社内用語を作り全員で共有しています。
先輩社員は後輩に対して「OJT」として臨みますが、自身のスタンスはあくまで「OJSD」。先輩に牽引されなくても、自らが持つエンジンで走ること。これが、社員の成長=会社の成長、と考えるNDSの基本コンセプトです。社員各自のキャリアデザインの中で、本人の意思を尊重しながら、中長期のスパンで到達目標を上司と共有し、本人の課題への挑戦と周囲のフォローにより、SEとしての成長を図っていきます。
OJSDをサポートするのが、各種研修制度。レベルに応じた階層別・技術分野別研修や技術交流会等の社内研修から、社外セミナーや通信教育、資格取得など、充実したメニューで自己成長をバックアップします。
そのメニューをどのように活用するかは、本人しだいです。「手を上げた者が得をする」これが受け身からの脱却と、常に新しい世界に挑戦しようとする技術者スピリットを刺激します。

【イベント】
◎全社帰社日
◎全社集会
社長講話/発信力の強化を目的としたライトニングトーク/全社向けの連絡事項の伝達
◎事業グループごとの会議(部会)
連絡事項の伝達/部門方針や目標の推進状況・進捗状況の共有/メンバー間コミュニケーション等
◎その他
社内勉強会、ワークショップ等/各種委員会活動/ISO委員会 ネットワーク委員会/社内システム委員会/教育管理委員会/人事制度委員会 衛生委員会/そふと編集委員会(社内報) 共済会 など
※帰社日を機会に、各社員間でのコミュニケーションも活発に生まれています。

4月:社員総会/資格取得表彰(報奨金)/各部門年度キックオフ
6月:新人歓迎会
8月:創立記念日(休暇)
9月:創立記念式典/年間功労賞、資格取得表彰(報奨金)
10-11月:社員旅行(ご家族も参加できます)
12月:納会
1月:新年会
内定者もお呼びして、1年のスタートに気合を入れます。
毎年恒例のビンゴ大会では、高価な商品狙いに大盛り上がり!毎年なぜか内定者が高価な商品を持ち帰ります。

【サークル活動】
NDSにはさまざまなサークルがあり、有志が参加して活動しています。
・フットサル部
・サバゲー部
・つり部
・ボウリング部
・ボードゲーム部
・軽音楽部

事業内容

■システムインテグレーション
 NDSでは、さまざまなビジネスの効率化を支援する多彩なソリューションを提供しています。
■クラウドソリューション&パッケージ
 豊富な業務知識と、ノウハウをいかした業務ソリューションをご提供いたします。
■要求開発コンサルティング
 業務系分野では、高い技術力を発揮しています。たとえば流通サービス業界では、ビジネスアプリケーションの提案から設計・製造までをおこなっています。 

本社所在地

東京都世田谷区桜新町2-22-3 NDSビル

代表者氏名
代表取締役社長 平山 武司
設立年月
1969年08月15日
従業員数
141名(2023/04現在)
平均年齢
37歳(現在)
資本金
9,600万円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
拠点・関連会社

【拠点】
・本社
東京都世田谷区桜新町2-22-3NDSビル
・札幌オフィス
北海道札幌市中央区北5条西5丁目2番地12住友生命札幌ビル 4階

【加入団体】
(社)情報サービス産業協会
東京都情報サービス産業健康保険組合
東京商工会議所
ユーオス・グループ
全国情報サービス産業企業年金基金
IOT推進コンソーシアム

主要取引先

アートコーポレーション(株)
Aktana International,LLC
AmazonWebサービス(同)
CSアカウンティング(株)
JBCC(株)
(株)時事通信社
シャープマーケティングジャパン(株)
(株)スタジオアルタ
双日グループ
ソニー(株)
ソニーマーケティング(株)
ソニーネットワークコミュニケーションズ(株)
日清食品(株)
日本アイ・ビー・エム(株)
日本電気(株)
NECソリューションイノベータ(株)
(株)パス・コミュニケーションズ
Veeva Japan(株)
(株)フレクト
モノプラス(株) 他(50音順)

事業構成比
売上高

2022年3月期 1,955百万円

営業利益

通過ランク:C
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