通過ランク:B

4月は研修をやるので、スキルチェンジ希望者もターゲットで採用します。

正社員
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更新日:2021/04/09

【会社の特徴/個性】
『アジャイルソフトウェア開発』・『未知の技術への対応力』 これらが差別化軸として機能している、13年目のソフトウェアベンダーです。

システム開発業界では、上層の会社は【専門分野】と【組織力】を有する会社がほとんどです。
このあたりは建設業界とも似通っており、ゼネコン役の大手SIerは別として、サブコンに当たるセカンダリーベンダー各社にはほとんどこの条件が当てはまります。
※専門分野は、≪金融≫などの業務知識特化や、≪パッケージ・SaaS≫などの、特定領域のシステムを安価に作る方法を有するなど、様々なモノがあります。
BAMVは2013設立と、業界ではだいぶ後発の会社となりますので、先行者とは被らないポジショニングを取る必要がありました。そこでえらんだものが『アジャイル』と『新技術への積極性』だったと言う事になります。
差別化軸は無事に機能し、現在では大手SIer直接の取引や、エンド直接の取引が主となっております。


【アジャイルのデメリット】
先行の会社がやらなかった理由はこの辺。
・小規模~中規模くらいのPJになる為、ロースキルがバコバコ入らない。
・ゆえに外注さん(BP)も稼働させづらい。
・指示待ちの人物がワークしない。
◎要求されるスキル平均が高めとなってしまうので、拡大ペースが遅い。
基本的に、【人月ビジネス構造との相性が悪い】となります。


【AI時代で有利になんじゃね?】
『指示したら、やってくれる』 指示待ち人材とAIは、モロに競合関係です。 これらの人員を抱えていない事はプラスに転換されます。
我々は、ほとんどの現有戦力が、【AIと競合】ではなく、【AIを利用】する側へ置く事が出来ます。
この手の人材を現金に変換していた構造が人月ビジネス構造ですので、その構造の破綻がけっこうな確率で起こり得ます。 もともと人月ビジネス構造下で有利な立場ではありませんから、崩壊によるマイナス影響もありません。
さらに、久々の≪技術の革新期≫と言う事になります。

【ぶっちゃけ、ここ10年、あまり技術変わってない】
Docker等のコンテナ技術、それを前提にしたマイクロサービス寄りのアーキテクチャ、相性の良い技術(Go言語など)これらの普及。
フロントとバックの分離から、フロント側での処理が増え、ReactやVueと言ったフロントサイドのフレームワークの普及。
いずれも2015年前後。 なんか新しい言われてますが、もう10年前に流行ったものです。 これではさすがに差別化が効きません。
これからは、AIに絡んだ様々な変化が起きてくることになりますが、このような市場の方が、我々は有利を取りやすいです。

1年先、2年先すら読めない時代になっていますが、常にアンテナを立て、我々の【専門分野】と【組織力】を正しく運用すれば、むしろ、いやだいぶチャンスかな...? 

職種名
【ロースキル・スキルチェンジ想定の求人】Webプログラマー(Java)
給与(想定年収)
240万 〜 360万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
勤務地
東京都
主要開発技術
Java Spring
開発言語
Python3 JavaScript Kotlin
フレームワーク
Flask React
クラウドプラットフォーム

Amazon Web Services、Google Cloud(Google Cloud Platform)

データベース
MySQL、PostgreSQL、MongoDB
開発内容タイプ

受託開発(社外常駐)、B2C、B2B、WEBサイト、CMS、ソーシャルメディア

特徴
残業30H以内 一部在宅勤務可 第二新卒歓迎 オンライン面談可 産休育休取得実績あり
募集人数
若干名
必須要件
以下すべてのご経験をお持ちの方からのご応募をおまちしています!
・Web開発(サーバサイドエンジニア) 趣味or実務1年未満
・プログラムコーディング 趣味or実務1年未満
歓迎要件

プログラムに絡んだ実務経験があれば。(VBAでもよい。)

未経験者は月額20万
開発実務1年経過で+5万
詳細設計者で+7万
基本設計者で+10万

その他インセンティブ・役職給

求める人物像

【アジャイル】
会社のウリにしてしまっているので、その手の案件が多くなります。少なくともバックエンドでPGとして一人称作業可能なレベルは必要になります。

また、開発スキル以外も、超重要です。(これが無いとスキルあっても役に立たん)
・主体性
・チーム戦の意識
・ホウレンソウ
・目的は顧客満足

経歴書駆動で用途や運用を無視した技術要素を選定、守備範囲を過度に限定、他部署や他メンバーにしりぬぐいさせたり、そもそも設計や品質を軽視したり。仮にプロセスやツールでアジャイル関連のものを使用していたとしても、これはアジャイルとは呼びません。 Jira等を使用している豪華なカウボーイコーディングです。日本ではこのようなプロジェクトが少なくないですが、少なくとも弊社がありがたがるものではありません。

自社のシステム以外に経験する事のない事業会社のSEにくらべ、我々ベンダーは多彩なプロジェクトや環境での経験を持つプロフェッショナルです。対して、顧客のビジネスの優先順位や背景はそのお客様自身が一番よく理解しています。我々は顧客と連携し、顧客の『実現したいこと』の実現を、システムのプロの視点から支援します。故に、プロのエンジニアには価値が出ます。

これをPMやプライムSIの社員にだけ任せるのではなく、メンバーひとりひとりが主体性をもって関わる事が肝要ですし、それができるのが『職業システムエンジニア』だと考えます。

Twitterやyoutube上でイメージされる、モダンでウェイなうぇっぶ園児ニア像とはかけ離れた、むしろ建築業界の職人などに近いかもしれない人物像となります。
ご応募の前に、自分の方向性にフィットするか、十分にご検討下さい。

選考フロー

paiza(コーディングテスト)

カジュアル面談/通常面接(Web・会社説明)

エンジニア面談(できれば対面)

内定

※選考フロー、面接回数は状況に応じて変更になる可能性があります
スキルチェンジ希望者向けの求人。1~2名については、普段よりは低ハードルで求人出せます。【4月研修に参加可能な方向け】

※本件はロースキル・スキルチェンジ者の想定業務となります。

2021年4月以降はあちこちで開発予算がつくと考えていますが、2015-2019のエンジニアバブル期ほどの参画ハードル低下は起こらないものと推測しています。引き続き、ロースキル層にとっては良い環境の案件取得の確率は高くないものと考えられます。

2年は、以前よりも大変な期間かと思いますが、それでも『ちゃんとした』エンジニアを目指す方、ご検討いただければと思います。




【経験3年までのイメージ】
まだ個人の市場価値が高くない段階で、ちゃんとコーディングを含む経験を積ませる事が重要な時期。弊社ではこの期間はJavaでのバックエンド開発の経験取得を重視しています。

【この時期の案件の傾向】
・ウォーターフォールの詳細設計~単体テストあたりを狙うと効率いい。
・レベルによって、修正~か、詳細設計~ くらいのもの。
・レベルが高い現場は多くない。
・3年もやるとだいたいオレツエー期が訪れるくらいには、周囲に強いオジサンも少ない。
・パッケージのAdd-on開発や、中規模新規開発の増員で入る感じ。
・今年は上長陣を上流に配置済。配下の増員を狙う方針。
・この時期、キラキラ環境はまずないので、それ系の希望者は他社様の求人へどうぞ。


【その後のイメージ】
その時々の資本が集まる領域で仕事をしていることが多いですが、ここしばらくはスキルの系統・商流の傾向から、各種Webサービスエンドのプロジェクトに参加する事が多いです。フロントエンドもこのタイミングで経験する事になります。(社内のキャリアパス上、必ずバックエンドからスタート)

アジャイルのプロジェクトは重視。(と言うかやりたいお客様を重視)
スクラムマスターやPLまではエンジニア側のキャリアと考えております。

PM含む、マネジメント側のポジションは別部署。コンサルティングセクションのキャリアとなっており、このルートを進むには異動が必要です。(特に異動にハードルは設けていない)



アジャイル・準委任契約は新技術も投入しやすい為、新技術や設計思想に対応しなくてはいけない事が多く、学習しなければならない機会が多くなります。学習コストを下げる為には基礎力が重要です。未経験者レベルの方が高性能フレームワークやソフトウェアを表面的に使えたとして、それは評価しません。
モダンだけやりたい方は、他社様の求人へどうぞ。

開発部門の特徴・強み

NDAがあるからすげーびみょーな質問なんですが.....。

日本のそれぞれの業界のトップランナーに当たる様な企業の、先々を見越したサービスのPoC(概念実証)からのシステム開発支援や、ローンチされれば日本の多くの人が利用することになるであろう巨大な新サービスの根幹をなすシステムの開発。みんな知っている企業のシステムとは言え、新規のサービス開発なので、そこでは最新技術を使用します。レガシーシステムが無いんだから当たり前だね。

はたまた、有名な『あのサービス』とか『あのサービス』そんなTech系メガベンチャーのサービスの開発に企画から関わるであるとか、多数の大規模サービスと連携する部分の運用/拡張であるとか。

比較的小規模なサービス運営企業様向けであれば、自分達のチームだけでサービス作って運用したり。

ベンダーで良かったというか、ふつーにイケてる仕事はしていると思う。

主な開発実績

NDAもあるのでどこまで書いていいのかわからない。書くと使用技術の話もできなくなる。
まあだいたい、その時々の投資トレンドから発する開発需要に関わっている。

要素技術的には、古いシステムが無いところが多いので、新しい技術をふつうに使う。 さすがに奇をてらいすぎた、『先々、あまり使われないだろうなあ....。』と言う技術は避けられる。

あとは、会社の方針で、ノーコードやパッケージなどは、今後も主力にはしない。

技術向上、教育体制

社内学習会の開催(業務時間内)、書籍購入、セミナー費支援、外部研修の実施。

支給マシン

スタート3年はWindowsが多く、そのあとはMacが増える印象。開発機なのでカススペックのものが支給されることはまずないが、ロースキルでPCのスペックがどうこう言ってたらヤバいやつだと思う。というか、そんなハイスペのマシンが必要になる業務にアサインされると思えないし、アサインされたうえでマシンがカスだったら、さすがにみんなどうかしている状態だろ。

開発手法

ウォーターフォール、スクラム、テスト駆動開発、チケット駆動開発、ドメイン駆動設計

開発支援ツール
Redmine、Jira、Backlog、Git、GitHub
環境
Linux
エンジニア評価の仕組み

【メンバー・プログラマー】
同じチームのリーダーが、戦力化の度合いを基準に沿って評価します。(だいたい0~3年くらい? ひとによる)
戦力化されたのちは、下記のチームミッション遂行に対してのチーム内での貢献・リーダーの支援などが評価されます。

【リーダー】
チームのリーダーをやる事になれば、リーダーです。リーダーの育成もビジネス上の重要な要素となりますので、育成段階の者も含まれます。(段階はある)
チームごとに、個別のミッションが設定されます。(クライアントやシチュエーションによって目的が異なる)これらの達成度合いに対して評価が行われます。
メンバーは、リーダーを支援する義務を持ち、リーダーはメンバーを評価する権限を持ちます。

【テックリード】
技術面におけるリード役として、上記のリーダーを支援し、メンバー全体の生産性や成果物の品質の向上に対して責任を持ちます。

組織構成

【エンジニアリングセクション】
全体で30名弱ほどの組織。
・もともとJava派。 KotlinやGo言語などが増えている。
・会社できたのが2013年なので、純粋にクラウドサーバで生きてきた。AWSかGCP。
・オンプレは弱い。経験者がほぼいない....?
・というわけで、大規模システム開発やそのリプレイス案件には対応しないスキルセット。
・情シスよりは事業部側の企画や予算で、新規のサービスやシステムを作る感じが多い。(PoC)
・アジャイル担いでたらこうなった。

配属部署
エンジニアリングセクション
配属部署人数
27名
配属上司経歴

元VB.Netが主力の、官公庁系大規模案件をやってたシステムエンジニア。弊社入社時にJavaに転向。その後、アジャイルプロジェクトに参画。スクラムマスター実務経験を積む。
コロナ禍のさなかにインセン100万持ってった悪党。

平均的なチーム構成

基本、アジャイルまたはアジャイルライクなスタイルの開発になるので、1チームは5名前後。 10名とかになったら2チームに株分けとかしがち。
1チームのメンバー数が多くない為、リーダーポジションの椅子の数は多いです。 代わりに、難易度は低め。(人数少ない・メンバーの平均スキルが高めなので)

1チーム内で、フロント~バックまで対応。大手のエンドの場合は、エンド側にインフラ運用部隊がいる事もありますが、無い場合はインフラ側まで守備範囲になります。
技術的な守備範囲を限定したい人には不向きな環境です。勝手にフルスタック路線になります。(器用貧乏とも言う)

勤務地
東京都千代田区外神田6丁目3−8 ACN秋葉原ビル5階

社内もしくはお客様先での勤務となります。(と言うか、リモートが多い。)

最寄り駅

東京メトロ 銀座線「末広町駅」より徒歩2分
東京メトロ 千代田線「湯島駅」より徒歩5分
JR 「秋葉原駅」・「御茶ノ水」より徒歩10分

給与(想定年収)
240万 〜 360万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
勤務時間

10:00-19:00 ※自社作業・研修期間はこれ。ほかはプロジェクトによります。

休日休暇

完全週休 2 日制(土日)、祝日、有給休暇(入社半年後に 10 日間)、年末年始休暇、慶弔休暇

諸手当

通勤交通費支給(上限なし)

インセンティブ

インセンティブ年 2 回支給(2月・8月)

昇給・昇格

昇給査定年2回(2月・8月)

保険

各種社会保険完備
(雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険)

4月に合流予定のメンバーがスキルチェンジ組で、外部研修を実施。 Javaの研修ですが、基本的にはWebシステム全般の研修になります。研修内のJavaの成分は濃くないので、事前学習は前提になります。

企業メインイメージ

BAMV合同会社

【会社の特徴/個性】 『アジャイルソフトウェア開発』・『未知の技術への対応力』 これらが差別化軸として機能している、13年目のソフトウェアベンダーです。 システム開発業界では、上層の会社は【専門分野】と【組織力】を有する会社がほとんどです。 このあたりは建設業界とも似通っており、ゼネコン役の大手SIerは別として、サブコンに当たるセカンダリーベンダー各社にはほとんどこの条件が当てはまります。 ※専門分野は、≪金融≫などの業務知識特化や、≪パッケージ・SaaS≫などの、特定領域のシステムを安価に作る方法を有するなど、様々なモノがあります。 BAMVは2013設立と、業界ではだいぶ後発の会社となりますので、先行者とは被らないポジショニングを取る必要がありました。そこでえらんだものが『アジャイル』と『新技術への積極性』だったと言う事になります。 差別化軸は無事に機能し、現在では大手SIer直接の取引や、エンド直接の取引が主となっております。 【アジャイルのデメリット】 先行の会社がやらなかった理由はこの辺。 ・小規模~中規模くらいのPJになる為、ロースキルがバコバコ入らない。 ・ゆえに外注さん(BP)も稼働させづらい。 ・指示待ちの人物がワークしない。 ◎要求されるスキル平均が高めとなってしまうので、拡大ペースが遅い。 基本的に、【人月ビジネス構造との相性が悪い】となります。 【AI時代で有利になんじゃね?】 『指示したら、やってくれる』 指示待ち人材とAIは、モロに競合関係です。 これらの人員を抱えていない事はプラスに転換されます。 我々は、ほとんどの現有戦力が、【AIと競合】ではなく、【AIを利用】する側へ置く事が出来ます。 この手の人材を現金に変換していた構造が人月ビジネス構造ですので、その構造の破綻がけっこうな確率で起こり得ます。 もともと人月ビジネス構造下で有利な立場ではありませんから、崩壊によるマイナス影響もありません。 さらに、久々の≪技術の革新期≫と言う事になります。 【ぶっちゃけ、ここ10年、あまり技術変わってない】 Docker等のコンテナ技術、それを前提にしたマイクロサービス寄りのアーキテクチャ、相性の良い技術(Go言語など)これらの普及。 フロントとバックの分離から、フロント側での処理が増え、ReactやVueと言ったフロントサイドのフレームワークの普及。 いずれも2015年前後。 なんか新しい言われてますが、もう10年前に流行ったものです。 これではさすがに差別化が効きません。 これからは、AIに絡んだ様々な変化が起きてくることになりますが、このような市場の方が、我々は有利を取りやすいです。 1年先、2年先すら読めない時代になっていますが、常にアンテナを立て、我々の【専門分野】と【組織力】を正しく運用すれば、むしろ、いやだいぶチャンスかな...? 
通過ランク:B

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