◆医療×IT◎まだ世の中にない手術支援AI開発
株式会社iMed Technologiesは、「世界に安全な手術を届ける」をミッションに掲げ2019年に設立されました。豊富な医療データと最先端の機械学習を活用し、脳血管内手術の『リアルタイム手術支援AI』を開発しています。チーム一丸となって、「テクノロジーで患者さんの命を救うことができる」世界づくりに挑戦しています!
◆基本的にリモート勤務◎ゆとりのある働き方
現在シェアオフィスは、コロナ禍の影響で稼働していません。そのため、エンジニアは基本的にリモート勤務です。週に1度、顔を合わせてコミュニケーションを取れる機会もつくっています。リモートでは開発に集中、オフラインではメンバー間で交流することで新たなアイデアが生まれるなど、生産性の高い働き方が可能です。
◆ベンチャー企業◎会社と一緒に成長できる環境
当社は、派手なベンチャーではなく、真面目系スタートアップです。地に足をつけて着実に前へ進んでいけるよう自社開発に専念しています。お互いに要望を出しつつ変化に対応し、相談・修正しながらカルチャーをつくりあげていきませんか?「社会貢献する自社プロダクトへ携わりたい!」熱意のある方をお待ちしています。
現在、当社ではリアルタイム動画解析による手術支援AIを開発中です。
脳梗塞・くも膜下出血の手術支援AI開発に取り組んでいただけるシステムエンジニアを募集しています。
【具体的には】
AIシステム全体を制御するソフトウェアの開発チームメンバーとして、
・AIエンジニアや他のメンバーと協力しながらの開発業務
・画像表示処理やGUIについてソフトウェアの要求分析から設計、実装、テストまで一貫して担当
していただきます。
【フォーカスしている「脳血管内手術」について】
脳血管内手術は、脳梗塞やくも膜下出血を治療する手術です。
従来の手法と比較して患者さんへの負担が少ない画期的な手法で、手術件数は年率10%以上で増加しています。
しかし、脳血管内手術はカテーテルなどの1mm以下の細かい医療機器をX線透視下で進めながらおこなうため、画面が見にくく、安全性が低下しているという課題が存在します。
【ビジョン】
現状、医師は昼夜・土日を問わず過酷な労働環境の中で、高度な注意力と繊細な作業が要求される手術をおこなっています。
iMed Technologiesは、医師をテクノロジーによって支援する脳血管内手術における手術支援AIを開発することで、世界中に安全な手術を届けることを目指します。
【募集背景】
現在は業務委託で開発をおこなっており、今後はさらなる開発のスピードアップを目指して、フルタイムでの雇用を考えています。
そのため、ベンチャーとして初めての社員である3人目のメンバーを募集中です。
この環境でもやっていける方、初めてのことに対応してくれる方、率先して課題を見つけ進めていける方を歓迎いたします。
iMed Technologiesは、国民病とも言える脳卒中(脳梗塞・くも膜下出血など)に対する手術の安全性を高め、より多くの患者さんを救うため、最先端のテクノロジーを活用した手術支援AIを開発しようとしています。
開発したプロダクトが人の命を救うことも可能であり、非常にやりがいのある仕事だと思っています。
・医療機器に関するソフトウェア開発経験(医療業界での実務経験)
・GUIアプリケーションの開発経験
・WPF、.NET Frameworkを用いた開発経験
・機械学習を用いた画像認識処理の開発経験
・アジャイル開発ツールの使用経験
・Python、スクリプト言語での開発経験
・AWSなどのクラウドを活用した経験
・海外オフショアとの開発経験
・医療に興味があって、議論を楽しむことができ、課題解決したい方
・「真面目系スタートアップ」を志向する方
paiza(コーディングテスト)
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カジュアル面談/通常面接(1~2回)
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内定
10時〜19時
みなし残業: 月45時間
土・日曜日及び祝祭日
通勤手当(交通機関利用 1 か月定期券代、上限 3 万円)
健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
年1回(4月)
現在オフィスは、コロナ禍の影響でまったく稼働していません。
エンジニアは基本的にリモート勤務のため、通勤の負担もなく開発に集中できる環境です。
週に1度ほど直接、顔を合わせてコミュニケーションを取る機会があります。