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【アジャイルのベンダーのリーダー or テックリード】指示待ち・他責のメンバーが排除されたチーム

正社員
求人メインイメージ

【BAMVの戦略・現在地点】
BAMVは2013年設立の独立系ソフトウェアベンダー(以後SV)です。今期で13期目になります。
SVの市場が広がりまくっていた時代となりますと、やはり2000年頃までと思われ、それよりも後に設立されたBAMVは後発のベンダーである言えます。先行の競合ベンダーに対して別の差別化軸が必要となります。
この差別化軸として、主に【アジャイル開発】【先端技術への対応力】の2つを選択しました。

人月ビジネス構造が前提となる、システム開発業界。そのビジネス構造では、
・大規模システム開発に対応。
・いくつかの業務領域に特化。
・物理サーバーを導入し、保守契約を取る。
・上流を担当し、下請けソフトハウスの人材をつかって『ぬきぬき』
と言った事ができると、儲かる構造になっています。

さて、これらの構造、大前提が『ウォーターフォールモデルによる大規模システム開発プロジェクト』となりますね。
多数の下請けエンジニアを稼働させるためには、大規模PJ、かつ、ウォーターフォールによる分業構造が必要になります。
また、クラウドサーバがメインですと、エンドに運用側を内製化されてしまいますので、オンプレサーバが好ましい。

BAMVの方針はこれらの真逆。
・小~中規模のシステム開発に対応。
・特化した業務知識がない。
・基本的にAWSかGCPを使用(2013年設立だからしゃーないねん)
・アジャイル開発で、全員が上~下まで対応。
・外注PGを詰め込みまくる事はできない。
つまり、人月ビジネス構造下で儲かるスタイルではありません。
『非』人月ビジネス構造 対応であるからこそ、競合のベンダーが少ない。需要があっても競合が少ない。 競合が少ないので、短期間で商流を上げる事ができた。
現在は、某大手SI直の案件が7割、エンド直が2割くらいの商流に到達しています。


【そのほかの特性・制限】
アジャイルを差別化軸としたことで、デメリットも発生します。
・PJ内で自走できるプログラマー以外は戦力化できない
・故にガバガバ採用で社員数を増やせない。
・技術を学習できる必要がある。(PoC等ではわざわざ古い技術使わない)
・ビジネスパートナーに対しての要求も高くなってしまう。
反面、リーダー側にはメリットともなり、【指示待ち・他責のメンバーが排除されたチーム】が実現されることとなります。


【BAMVがいまやっていること】
企業ですので、儲ける・拡大する、が求められます。この点、他ベンダーと比較して不利もあります。が、他ベンダーにない有利を活かすこともできます。

アジャイルプロジェクトでは、先進技術を選定する事が多いです。競合他社のエンジニアもその様な特性持ちが多いのですが、このタイプのエンジニアに多いのは、『話すの苦手』『提案しない』などの行動パターンです。
ふつうにビジネスがわかり、ふつうにシステムエンジニアができる人材をリーダーに配置。営業・経営との連携、フォロー体制を敷く事によって、増員タイミングなどで有利を取れることが見えてきました。
リーダーと言っても、アジャイルですので5名~7名くらいの小チームです。強力なマネジメント能力が求められる訳でもないというのも良い点です。
チームのメンバーの平均値は高めになりますので、成果を出して信用を得ると言ったムーブも比較的容易です。

このリーダーポジション。そして、技術面のけん引役、テックリードの募集記事となります。

職種名
チームリーダー or テックリード
ポジション
テックリード、チームリーダー/マネージメント
職種
バックエンド/サーバサイド、スクラムマスター
給与(想定年収)
500万 〜 700万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
勤務地
東京都
主要開発技術
Kotlin Spring
開発言語
Java Python3 Go言語 JavaScript
フレームワーク
Flask React Vue.js
クラウドプラットフォーム

Amazon Web Services、Google Cloud(Google Cloud Platform)

データベース
MySQL、PostgreSQL、MongoDB
開発内容タイプ

自社製品/自社サービス、受託開発(社外常駐)、B2C、B2B、ソーシャルメディア、SaaS、FinTech、モビリティ関連(自動運転、交通関連)、ブロックチェーン、大規模(秒間1万クエリー以上など)

特徴
残業30H以内 スキル研修が充実 産休育休取得実績あり 女性エンジニアが在籍 一部在宅勤務可 オンライン面談可 女性リーダー活躍中 服装自由 イヤホンOK
募集人数
2名
求人イメージ画像2

ベースの言語はJavaで、ただまあ、何でもやる感じ。言うても、KotlinとかGoが多いかも。

求人イメージ画像3

アジャイル路線は割と古くから。おかげで人月ビジネス構造に組み込まれずに済みました。

必須要件
以下すべてのご経験をお持ちの方からのご応募をおまちしています!
・何らかのシステム開発経験 実務3年以上
歓迎要件

〇リーダー
浅い商流のソフトウェアベンダー(SIちっくなスタイルの会社)でのリーダー経験。
ビジネス構造や、クライアントニーズに対しての理解。(実質単品派遣でWebサービスエンド行きましたとかではなく。)

〇テックリード
技術的な要素でPJやチーム全体に貢献した経験。品質の担保なども含む。
手の速さなどの個人の生産性の話ではなく、方式を握る等のシステム全体・チーム全体への効果を重視します。

求める人物像

・基礎的な技術を軽視しない
・顧客の満足を得る真っ当なビジネスを志向している
・チーム戦重視
・将来の加齢による市場価値低下に、組織力で対抗したい
・情弱じゃないひと

選考フロー

会社説明会 or カジュアル面談

エンジニア面接(このタイミングで履歴書必要)

内定

面接方法:オンライン  (希望者は対面でも可)

※選考フロー、面接回数は状況に応じて変更になる可能性があります
【AI時代への対応】がイメージしやすい、アジャイルチーム多数のベンダーのリーダーポジションです。

【3~7名くらいの規模のWebシステム開発チームのリーダーポジション】
きょうびのWebシステムの開発体制ですので、1チームの規模はこんな感じです。(10名超える前に二つに分けたりすると思う)インフラ専門のメンバーはおりませんので、基本的にはアプリのチームとなります。
シチュエーションは様々ですが、クライアントの『実現したいこと』に対してチームや自社のリソースを前提に提案したり、技術調査をしたり、見積もりしたり、チーム内にタスクを割り振ったり、進捗やリスクの管理をしたり、レビューをしたり、他チームと調整したり、営業と連携して増員したり。やることはだいたい皆さんのイメージ通りなのではと思います。コードを書く部分は若手に振りがちなので減るとは思いますが、大規模とも違うのでゼロになったりもしないという感じでしょうか。

【対エンドクライアントではリーダーがクライアントを牽引する。】
BAMVでは、各チームのリーダーが対クライアントの折衝の中心となります。 BAMVが重視する『クライアントニーズ』に最も近いポジションだからです。これを支援するのがメンバーの責務であり、営業などのサポート部署の責務です。自己中心的なメンバーの存在はリーダーの負荷を上げ、チームの目的達成を阻害します。そのような園児ニアのお守りを優先する必要はありません。リーダーはメンバーへの評価を行う権限がありますので、低評価つけてしまってOKです。(どのみち長期的にはいなくなります) 大手SIのプロジェクトでのいわゆる『2次請けのリーダー』と比較しますと、かなり難易度が高めと考えています。 その分、対応可能な人物の報酬は高めに設定されます。


【テックリード】
BAMVでは非リーダーの役割。リーダーやチーム全体の支援を求められるポジションです。
・成果物の品質を担保するため、開発のメンターとなり、技術的な方向性を示す。
・開発手法を提案し、開発環境を整備してチームの生産性を最大化できるようにリードしていく。
・メンバーの技術レベルを確認し、スキルアップの施策を講じる。
など

【技術と営業は常に対等で】
どっちが上でも、会社はクソになる印象ですので。これは決めですね。

仕事のやりがい

大手エンドの次期ビジネス展開に関わるような、『これは親にも言えねぇな.....』みたいなサービスやシステムの開発をしますと、日本のビジネスの最前線で腕ふるってんだなーと言う事を実感できます。
その手のサービスがローンチされますと、やっぱり大々的に報道されたりするので、飲み会でイキリ倒す事が出来ます。(なおNDA)

ほか、顧客の課題を解決して感謝された際など、『さすがはワイやな。カッコええわ。』と言う自己満足に浸る事が出来ます。 あとやっぱり飲み会でイキリ倒す事が出来ます。(なおNDA)

ベンダーのエンジニアの仕事の良いところは、ひとつのプロダクト・環境固定ではなく、いくつものプロダクトやビジネスで成功体験・失敗体験ができることや、風向きが悪ければ『撤退』もできることですね。

特定のビジネスそのものへコミットがあるなら、そのエンドへ。
ITでビジネスに資する『専門性』そのものへコダワリがあるならば、ベンダーへ。
私はどちらも経験がありますが、自分自身をベンダー向きと考えているので、現在のビジネスをしています。

業務内容の変更範囲
<雇入時>

システム開発関連業務

<変更範囲>

ITコンサルタント・PMO職(本人が希望+コンサル部署が受け入れOKの場合)

開発部門の特徴・強み

〇AI普及後の世界に順応できそう。
生成AIの脅威など想像すらしていませんでしたが、なんか我々に都合よい変化になりそうっすね。
・AIと競合するタイプの『指示待ち人材』がいない
・アジャイルプロジェクト前提なので、そのままAIに置き換えられるポジションの仕事が無い。
・特定の技術スタックにしがみつく人間がいない
・人月ビジネス構造が崩壊し、頭数勝負ではなく能力勝負となれば最高に好都合。

AIの普及、その他XRグラスの高性能化によるUIの変更などなど、久々に技術の変化が起きそうなタイミングとなります。
BAMVはもともと技術の変化のある時期の方が有利で、他社との差別化ポイントが活きる特性です。

Go言語、React、Vue、コンテナ技術。このあたりはすでに10年前に普及してしまった技術であり、いまさら差別化要素としては機能しません。
サーバサイドのKotlinが広がる様であれば、少しは得もするかもですが....。 いまはこのような状態で、あまりうれしい環境じゃなかったんですよね。

主な開発実績

NDAがあるからすげーびみょーな質問なんですが.....。

日本のそれぞれの業界のトップランナーに当たる様な企業の、先々を見越したサービスのPoC(概念実証)からのシステム開発支援や、ローンチされれば日本の多くの人が利用することになるであろう巨大な新サービスの根幹をなすシステムの開発。みんな知っている企業のシステムとは言え、新規のサービス開発なので、そこでは最新技術を使用します。レガシーシステムが無いんだから当たり前だね。

はたまた、有名な『あのサービス』とか『あのサービス』そんなTech系メガベンチャーのサービスの開発に企画から関わるであるとか、多数の大規模サービスと連携する部分の運用/拡張であるとか。

比較的小規模なサービス運営企業様向けであれば、自分達のチームだけでサービス作って運用したり。

ベンダーで良かったというか、ふつーにイケてる仕事はしていると思う。

技術向上、教育体制

社内学習会の開催(業務時間内)
書籍購入
セミナー費支援
外部研修の実施

支給マシン

案件がリモートの場合、顧客のセキュリティが絡むため基本的に顧客側が用意します。MacかWindowsかは顧客側の都合によります。(ていうか、実際は他のチームメンバーに合わせるほうが楽)
社内利用向けのPCは会社からWindowsマシンを提供しますが、Pマークの対応のもので、開発機ではないです。

開発手法

アジャイル、スクラム、チケット駆動開発

開発支援ツール
Redmine、Jira、Backlog、Git、GitHub、Subversion、Jenkins、GitLab
インフラ管理

Docker、Kubernetes、Amazon ECS、Google Kubernetes Engine、Amazon Elastic Kubernetes Service、Amazon CloudWatch

AI・データ分析

BigQuery、Elasticsearch

環境
Linux、NGINX、Redis、Memcached、GraphQL
その他開発環境

開発方法はプロジェクトごとに選択しており、ウォーターフォール完全否定派ではないです。『最初に作るものが決まっている』『納期までに全部作る』と言うケースで、アジャイルを選ぶ意味がありませんので。
しかし、『最初に作るものが決まっている』のであれば、わざわざBAMVに発注せずに、請負の会社に投げればOKな訳ですので、なんだかんだでアジャイルライクな開発プロジェクトばかりになります。

BAMVのメンバーは成果へのコダワリが強い職人肌のメンバーが多い気がします。仕事が好きな人の方がフィットしやすいかも。顧客満足や成果への優先度が高く、所謂エンジニアファースト的な空気はありません。(むしろエンジニア側が嫌がる傾向がある)

チーム内外のコミュニケーションはSlackのほか、MetaLife(2Dのバーチャルオフィス)が便利。 なんか話していると、わらわら人が集まってきがち。

エンジニア評価の仕組み

『独立系SVとして商流を活かす』訳ですので、SESや派遣とは勝利条件が大きく異なります。 
各チーム毎にミッション(シチュエーションが異なるので、増員や、育成、チームの株分けなど様々。)が設定され、その遂行力が評価される仕組みです。
また、
3次請ポジションの製造リーダー等は、他の若手PGの為にタスクを分解・レビューして品質担保。(初級SEくらいでもできる)
2次請ポジションのリーダーは、大手SIのPMの勝利条件を把握し、BAMVの条件とすり合わせ、WinWin構造を作ってそこにメンバー全体を向かわせる。これで成果を出し、増員等で有利を得る。
1次請ポジションのリーダーは、システム開発に無知であるクライアントを牽引し、成功に導く。
と、商流によりかなり要求レベルか変わります。 

高度な方が、給与も高くなります。

組織構成

経理2名
営業2名
システム開発事業部30名程度
コンサルティング事業部10名程度

【エンジニアの内訳】
現時点では全員Webアプリケーション開発エンジニアです。
(ロースキル案件とらず、100%エンジニア育成路線でやってきた。)

配属部署
システムエンジニアリングセクション
配属部署人数
29名
配属上司経歴

このポジションの上は、しゃちょーなので...。 特に技術的バックボーンは無いかな....。営業系っすよ。

いちおう、異業界出身の元ガチ勢なので、商材の知識は有しています。商材=技術ですね。
へんな『元SE』とか、『一般的なIT営業』とかよりは、詳しいんではなかろうか。

平均的なチーム構成

エンドの場合は、BAMVメンバー中心で5名くらいのアジャイルチーム。DevOps、インフラ側もこちらで面倒見ます。
必要であればSREも担当する事になります。

大手SIの場合は、全体で20名~40名、その中の1チーム~2チームくらいがBAMVとパートナーの混成部隊。(1チームは5名くらい。)となるかと。
大手SIのクライアントは大規模なエンドですので、インフラ部隊はエンドの内製チームが担当する事が多い印象です。

BAMVは社内にデザイナーがいませんので、デザイナーだけは外部の方に頼るしかないです。
(デザイナーさんはそれぞれ得意分野がある訳ですが、現時点のBAMVだと何を専門にさせればよいのか、指示できない)

勤務地
東京都千代田区外神田6丁目3−8 ACN秋葉原ビル5F

アジャイルなので、基本は準委任常駐でやっていたのですが....
コロナ以降、現在はほとんどがリモート勤務となっており、戻らない感じです。そのため新人のフォローの為集まって開発する場合などは、自社への出勤になります。

顧客先に行く場合は基本は東京23区内で、そのあたりへの移動を考えておけば大丈夫かと。(銀行とかの仕事がないので、西の方の仕事はまったくない)

就業場所の変更範囲
<雇入時>

秋葉原本社、入社時研修の外部研修施設(秋葉原)、自宅(リモートワーク時)、クライアント先

<変更範囲>

変更なし。 将来的に他地域に出店の場合は、転勤の可能性あり(希望者のみ) ※現時点で出店の計画なし。

受動喫煙防止措置に関する事項

・従業員に対する受動喫煙対策:あり
対策内容:敷地内禁煙(屋外に喫煙場所あり)

最寄り駅

「末広町駅」より徒歩3分

給与体系・詳細

想定年収 500万~700万

月収 410,000円~583,000円

月給内訳
 ・基本給:354,500円~504,200円
 ・固定残業代:20時間分、55,500円~78,800円
(超過分は別途支給)

(給与テーブル)
※能力主義で給与テーブルが決まっており、前職給与は考慮しません

給与(想定年収)
500万 〜 700万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
勤務時間

10:00~19:00

休憩時間:休憩60分 ※昼食時間は業務の都合により各々の自主性に任せています

平均残業時間:平均10時間/月

休日休暇

・完全週休2日制(土日)
・祝日
・有給休暇(入社半年後に10日間)
・夏季休暇
・年末年始休暇
・慶弔休暇
など

諸手当

・残業代
・交通費全額支給
・役職手当
・書籍購入/セミナー参加費用補助
・資格受験費補助
・資格取得手当
など

昇給・昇格

昇給査定:年2回(7月、1月)

保険

社会保険完備(健康保険・厚生年金加入・雇用保険・労災保険)

雇用関係

無期雇用

試用期間

6カ月(待遇の変更はありません)

・月残業時間は平均10h程度
・育休取得率100%です

【福利厚生】
・社宅制度
・出産/育児休暇
・育児目的休暇
・看護休暇
・介護休暇

【受動喫煙の対策】
弊社事務所は屋内原則禁煙としています。
※屋外喫煙所あり

企業メインイメージ

BAMV合同会社

【会社の特徴/個性】 『アジャイルソフトウェア開発』・『未知の技術への対応力』 これらが差別化軸として機能している、13年目のソフトウェアベンダーです。 システム開発業界では、上層の会社は【専門分野】と【組織力】を有する会社がほとんどです。 このあたりは建設業界とも似通っており、ゼネコン役の大手SIerは別として、サブコンに当たるセカンダリーベンダー各社にはほとんどこの条件が当てはまります。 ※専門分野は、≪金融≫などの業務知識特化や、≪パッケージ・SaaS≫などの、特定領域のシステムを安価に作る方法を有するなど、様々なモノがあります。 BAMVは2013設立と、業界ではだいぶ後発の会社となりますので、先行者とは被らないポジショニングを取る必要がありました。そこでえらんだものが『アジャイル』と『新技術への積極性』だったと言う事になります。 差別化軸は無事に機能し、現在では大手SIer直接の取引や、エンド直接の取引が主となっております。 【アジャイルのデメリット】 先行の会社がやらなかった理由はこの辺。 ・小規模~中規模くらいのPJになる為、ロースキルがバコバコ入らない。 ・ゆえに外注さん(BP)も稼働させづらい。 ・指示待ちの人物がワークしない。 ◎要求されるスキル平均が高めとなってしまうので、拡大ペースが遅い。 基本的に、【人月ビジネス構造との相性が悪い】となります。 【AI時代で有利になんじゃね?】 『指示したら、やってくれる』 指示待ち人材とAIは、モロに競合関係です。 これらの人員を抱えていない事はプラスに転換されます。 我々は、ほとんどの現有戦力が、【AIと競合】ではなく、【AIを利用】する側へ置く事が出来ます。 この手の人材を現金に変換していた構造が人月ビジネス構造ですので、その構造の破綻がけっこうな確率で起こり得ます。 もともと人月ビジネス構造下で有利な立場ではありませんから、崩壊によるマイナス影響もありません。 さらに、久々の≪技術の革新期≫と言う事になります。 【ぶっちゃけ、ここ10年、あまり技術変わってない】 Docker等のコンテナ技術、それを前提にしたマイクロサービス寄りのアーキテクチャ、相性の良い技術(Go言語など)これらの普及。 フロントとバックの分離から、フロント側での処理が増え、ReactやVueと言ったフロントサイドのフレームワークの普及。 いずれも2015年前後。 なんか新しい言われてますが、もう10年前に流行ったものです。 これではさすがに差別化が効きません。 これからは、AIに絡んだ様々な変化が起きてくることになりますが、このような市場の方が、我々は有利を取りやすいです。 1年先、2年先すら読めない時代になっていますが、常にアンテナを立て、我々の【専門分野】と【組織力】を正しく運用すれば、むしろ、いやだいぶチャンスかな...? 
通過ランク:B

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