【フロントエンド】（自社✕教育✕SaaS）開発チーム創成期！WEBエンジニア募集

【KECがエンジニアチームを立ち上げた背景・ミッション】
「人口減少と教育現場の人出不足への挑戦」
労働人口の低下と年間50万人の減少により、教育現場でも人出不足が深刻化しています。
テクノロジーを活用してこれらの課題に対処し、教育の質を維持・向上させることが当事者である私たちの使命だと考えました。
そこでシステム構築で、バックオフィスの業務を効率化し、現場社員がお客様と向き合うの時間を増やせたり、集積された学習データを活用し指導力を上げるなど、提供するサービスの向上を実演します。

「多様性と個性重視の教育アプローチの必要性」
現代社会では多様性が重要視され、生徒一人ひとりの個性や適性を理解し尊重するアプローチが求められています。
高い情報処理力よりも、個性を活かしていく能力が評価されるべきであり、そのプロセスにおいてマンパワーだけでは難しいと考えています。

「学歴評価から能力・適性評価への転換」
一流の大学への進学が幸せの保証ではなくなりつつあり、学歴だけでなく個々の能力や適性を評価する時代への変革が進んでいます。
そのために、当たり前に自分を合わせるのではなく、自分のできることや、やりたいことを見つけることが重要視されています。

【KECがテクノロジーの力で実現したいサービス】
◆基幹システムの構築
システムにより、バックオフィスの業務を効率化していくことで、現場社員がお客様と向き合うの時間を増やせたり、集積された学習データを活用し指導力を上げるなど

◆個別最適化された学習体験
テクノロジーを活用して、生徒の学習スタイル、適性、進捗をリアルタイムでモニターし、それに基づいて個別に最適化された学習体験を提供します。AIや機械学習を利用して、生徒の強みや弱みを把握し、個別のサポートが必要な領域を特定します。

◆ゲーミフィケーションによるエデュテイメントの実現
ゲームの要素を取り入れ、生徒たちが没頭し、学習を楽しみながら行える環境を提供します。
テクノロジーを使ったエデュテイメントの手法や仕掛けを導入し、学ぶことが興味深く、楽しいものになるよう工夫します。

◆データドリブンなアドバイス
集積された学習データや進捗データを利用して、生徒たちに対して適切な学習アドバイスやキャリアに関わるアドバイスを提供することで、生徒たちが自分の夢や目標に合わせて正しい進路決定ができるようサポートします。

◆テクノロジーとホスピタリティの融合
教育においてホスピタリティは必要不可欠であり、質の高いホスピタリティとテクノロジーには深い結びつきがあると考えています。例えばテクノロジーの力で、有名なテーマパークのような世界感を取り入れて、生徒たちが心地よく学び、成長できる雰囲気を作ります。

～東京大学大学院と独自の適性検査を共同開発中！～
適性検査「スタディ・ドクター」は、性格傾向に基づいて最適な勉強と仕事スタイルを指導するために、武蔵野学院大学のEdTech研究所所長である坂井裕紀氏と共同開発しました。現在は東京大学大学院情報学環と共に、子供たちが遊ぶように夢中になって勉強する教育環境を実現するためにさらなる共同研究を進めています。

以上のようにテクノロジーを利用することで、質の高い教育を提供し、生徒たちが未来に向けて自己実現できるよう促進していくと共に、
この教育バージョンを全国に広め、日本の教育を根本的に変革することが私たちの目標です。

【仕事内容】
基幹システム、EdTech系教育サービスコンテンツ・オンライン授業システム・社内システムなどのユーザー画面側の設計・実装・保守などをお任せいたします。
もともと塾運営を主軸としているため、自グループ内の塾を初期ユーザーとして、自社EdTechサービスを展開していくことができます。そこで得られたフィードバックを取り入れながら、スクラム方式でサービスの改善を重ねた上で、他塾含めた教育機関に展開していくことが可能です。

【具体的には】
・適性検査の開発
「スタディ・ドクター」は、性格傾向に基づいて最適な勉強と仕事スタイルを指導するために開発された適性診断テストであり、教育現場や企業での活用が主な目的とされています。
現在は東京大学大学院情報学環と協力し、子供たちが夢中になって勉強する教育環境を実現するための共同研究を進めています。

・CRM連携
顧客管理システムSaaskeとの連携を行い、メール問い合わせからの顧客登録を自動化。

・学習管理システム
各種デジタル教材との連携や生徒アプリからの入力でデジタルでの学習計画・実施結果を管理し、保護者・スタッフとも共有。
自社開発した適性検査と連携し、生徒や保護者の個性に合わせた形でデジタル勉強計画をパーソナライズ。

・成績管理システム
保護者アプリ・生徒アプリを活用し、成績・志望校・定期テストの問題や解答用紙の回収を効率化。
他社の追随を許さない奈良トップのデータを保持し、データ分析・活用を行うための仕組みを構築。

【開発組織について】
開発は、自社プロダクトと自塾内で使用予定の他社基幹システムの共同開発を並行して進めております。
CTO・エンジニア7名でプロダクトの立ち上げフェーズ、一部機能を試験的に自塾内で展開済みとなています。

【開発組織の特徴】
◎「自社プロダクト・自社開発」
→自分自身のアイデアを企画から携わり反映していくことができます。
→テクノロジートレンドをエンジニアが戦略的に決定し取り入れていくことができます。
→自塾があるので、PoCを行いやすくユーザー反応をダイレクトに取り入れやすいです。
◎「スクラム開発」
→開発サイクルを高速で回し、アイデアや企画をプロダクトに素早く反映しバリューを最大化していくことができる環境です。

【募集背景】
新サービス展開の備えた増員

【入社後のフォロー】
・OJT形式でフォローし軽めの開発から取り組んでいけるようにサポートいたします
・得意な分野やチャレンジしたい分野を聞き、相談しながら進めていきます

【キャリアアップ】
●年齢や在職期間、働き方などに関係なく実力主義で出来る方に責任あるポジションについていただきます。
●PdMとしてマネジメントを目指すこともテックリードとして技術のスペシャリストを目指すことも可能です。

・自社Saasの立ち上げに関われる。
・新技術をどんどん取り入れて新しいサービスを開発できる。
・作ったサービスを自塾で展開できるのでリアルなユーザーの声が聞ける。