自社プロダクト開発／バックエンドエンジニア／デジタルヘルス市場【リモート可／フレックス】スタートアップ

当社は、ウェアラブルデバイス等のデータを活用して医療課題を解決する、ヘルステックスタートアップ企業です。『データで”調子”をよくする時代へ』をビジョンに掲げ、2019年に慶應義塾大学医学部の研究チームから創業。医療（医師／研究員）×データ（アドテクノロジー）のエキスパートで構成された組織で、医学的視点とデータ解析を強みとしています。

私たちは、自社開発プロダクトである、医療・製薬・食品関連企業、研究機関向けの医療　データ解析SaaS「SelfBase」を展開。
市場の拡大が見込まれるデジタルヘルス領域において、さまざまな挑戦と成長を続けています。チームには研究員も多数在籍しており、今後もさらなる組織拡充と研究開発を加速させていきます。

私たちは、スキルや経験以上に、「挑戦する気持ち」を大切にしています。
新しいことを学んだり、チャレンジする好奇心や、自ら考え、仮説を検証する姿勢、チームや社会への貢献心をお持ちの方とぜひ、一緒に働きたいと願っています！

自社開発プロダクト「SelfBase 」のバックエンド開発を中心として、企画・設計・開発・運用など、サービス提供に必要なすべてのフェーズに携わっていただきます。

【「SelfBase」とは】
ウェアラブルデバイス等で取得できるモニタリングデータや医療関連データの解析に特化した、デジタルバイオマーカー（dBM）開発プラットフォームです。
研究機関や、製薬・保険会社等の企業向けに提供し、疾病者を含む累積1000人以上の解析に利用されています。
※ デジタルバイオマーカー（dBM）＝ウェアラブルデバイス等のデジタル機器のデータを活用し、疾患の有無や進行状態、状況の変化などを客観的に確認するための指標

【募集背景】
うつ病患者は年間200万人近くにのぼり、糖尿病と同規模の社会課題となっています。
それにも関わらず、進行状態や治療効果を正確に測る指標が存在しないため、多くの患者や周囲で支える家族などが困難を抱えています。
当社では、ウェアラブルデバイス等から取得できる24時間・365日の生体データを解析し、体の変化や治療等による変化を捉える「デジタルバイオマーカー（dBM）」開発を目指しています。こうした新しい指標は、精神疾患に限らず、痛みや発作を伴うさまざまな疾患にも有効であると考えます。
私たちはデータを活用することで、お互いの健康を見守り、気遣い合える世界を目指します。

【仕事のやりがい・魅力】※社員の声

1.働きながらアカデミアとしても研究できる
2.病院や大企業の課題や困りごとをテクノロジーで解決する難しさと楽しさ
3.初期ステージで組織を一緒につくっていくタイミングは今しかない
4.ウェアラブルデバイスから取得できる大量の生体データと各医学的なデータの掛け合わせによるプロダクト・アルゴリズム開発が楽しい
5.これから確実に伸びるデジタルヘルス領域を経験できるのは貴重
6.最先端のデータを活用したテクノロジーと大量かつユニークなデータに触れることが　　できる

◎2019年に慶應義塾大学医学部の研究チームから創業
◎医療（医師/研究員）×データ（アドテクノロジー）のエキスパートでチームを構成
◎事業開発やプロダクト開発に携わりながら、医学研究に関わることも可能

【福利厚生・社内制度など】
◎リモート可
◎フレックス制
・ストックオプション制度あり
・書籍購入、研修支援（随時相談）など