セキュリティエンジニア【フルリモート】不動産Tech◎業界No.1・AI×SaaSプロダクトの安全性向上！

プロダクトによって異なりますが、基本的にはスプリント2週間の開発サイクルでスクラム開発を進めています。
AIエンジニアサイド、デザインサイド、ビジネスサイドとの調整もスプリント計画ミーティングで行わるため、どんでん返しや、途中で外部からの仕様変更等が入らない体制です。
スプリントを通じて、開発のフロー自体を見直していく文化で、負債返済や技術検証などの時間を確保しやすいです。例えば、振り返り会のなかで、月に一度技術的負債を返済する「負債返済DAY」を設けたり、技術的なことをKPIとする「エンジニアKPI推進DAY」を設けるなど、日々の振り返りを改善につなげています。

■管理ロイド（https://kanri-roid.app/）◎年間成長率3.7倍
管理ロイドは不動産管理会社向けのAI-SaaSソフトウェアです。
無料のアプリから点検・検針・清掃報告などを入力することで、事務所に戻ってからの報告書作成業務が丸ごとなくなります。これにより、不動産管理実務のペーパレス化、労働生産性改善、遠隔監視などを可能にし、紙が原因で発生する単純業務を削減することで本来業務への回帰が可能になります。また、提出書類のダブルチェック業務などをAIでサポートすることで不動産管理の品質向上を実現します。

■工事ロイド（β版）
設備の不具合を修繕する工事の適正化AI-SaaSソフトウェアです。協力会社、指定工事会社等から送られてくる工事の見積もりを管理ロイドにアップロードすることで、AIがその工事の適正金額をはじきだす仕組みが搭載されております。なお、AIが算出した金額で工事を発注したい場合は、THIRDの現場監督が工事の段取りをサポートさせていただくことも可能です。管理ロイドをご契約していただいている会社は無料で利用できます。

ミドルエンジニアが多いため、業務を進めていきながら適宜キャッチアップをしています。

PC貸与制度：相談の上、ご希望のマシンを支給いたします。

Datadog

職場の人間関係は良好で、気軽にコミュニケーションを取れます。心理的安全性はかなり担保されている環境なので、働きやすさも抜群です。

【プロダクト開発の流れ】
クライアント要望を事業部がバックログに起票しプロダクト部門が事業部からヒアリングした上で、Notionでチケット作成をしてIT事業部にタスクが共有されます。
タスクから見積もりを算出して、プロダクト部門とプランニングした上でスプリントバックログが作成され、開発スプリントが走ります。

【開発イベント説明】
■プロダクト・バックログ
顧客からのフィードバックリストを元に要件を定義し、リファインメントにより優先度を設定

■スプリントバックログ
設計・実装、ユニットテスト、QAによる統合テストを経て受け入れを実施

■スプリントプランニング
バックログの優先度を元にスプリントへアサインするチケットを確定し、エンジニアへアサイン

■リリース
スプリントバックログで受け入れが完了したチケットをリリース

建築技術コンサルティング会社、戦略系コンサルティング会社、外資系投資銀行、FAS、プライベートエクイティファーム出身者およびAIエンジニア、Webエンジニアが活躍中です。

【IT事業部】
3つのグループと2つのチームで構成されています。 相互に協力しながら開発・運用をおこなっています。
以下は開発グループの組織構成ですが、別途AI開発やプロダクト戦略のグループが存在し、組織化されています。

【現在】
CTO：1名
PM：1名
エンジニアリングマネジャー：1名
Webエンジニア：14名
モバイル：4名
QA：4名
インフラ：1名
社内情シス：1名

【1年後目指す体制】
CTO：1名
PM：2名
エンジニアリングマネジャー：1名
サーバーサイド：18名
モバイル：7名
QA：7名
インフラ：1名
セキュリティ：1名

■CTO
ベンチャー企業、SIer、事業会社のシステム部門、大手携帯会社ECサービスのシステム部門を歴任。月間1億PV規模のメディアの開発・運用や、大手携帯キャリアのECサイト開発を手掛けたのち、2019年にTHIRDに参画。CTOに就任。

・スクラムによるアジャイル開発手法を用いて、機能ごとに2〜3名で開発を担当します。
・プロダクトごとにプロダクトマネージャーがつくため、役割分担としては、ディレクター・デザイナー・エンジニアが関わって、開発していくことが多いです。
・技術調査や、スキルトランスファー、レビュー、課題管理など、各自プロジェクトの状況・特性を見ながら最適な方法を取り入れています。