【AWSエンジニア】【技術選定もお任せ】自社サービスを支えるインフラ領域をお任せします！

◆CloudCIRCUSについて
CloudCIRCUSはデジタルマーケティング領域に特化したSaaS群を開発・運営するソフトウェア企業です。
「日本は生産性が低い」と言われます。
これはマーケティング分野での発展が遅れているからであり、特にデジタルマーケティング領域は世界と比べても圧倒的に遅れています。
この「マーケティング」に関する課題に対して、我々はソフトウェア企業として、10個ある自社プロダクトを通じて事業展開をしており、『働くに楽にを』というビジョンの達成を目指しております。
開発費と広告費で44億円の投資をしていただいた今の状況だからこそ、本気でアジアNo.1のシェアを目指していますし、サービス開発の質とスピードを高めていくまさに勝負の時期に突入しております。


◆担当するポジション
◯AWSエンジニア
クラウドサーカスが推進するデジタルマーケティング事業に対して、積極投資＆ブランディング中につき今後の規模拡大を見越してのインフラエンジニアのポジションになります。
特にスケーラビリティ考慮した最新のインフラアーキテクチャをご提案いただいたり、ビッグデータに対応すべくパフォーマンス対策など、お任せしたいお仕事は多岐に渡ります。
技術選定もインフラエンジニア主導で選定していく部分では非常にやりがいのあるポジションです！

そのためインフラエンジニアのコアメンバーになっていただける方を少数精鋭で募集しております。
自社開発のマーケティングツールを一緒にスケールさせていきましょう！

◆CloudCIRCUSが描く未来
我々は今、まさにソフトウェア企業としての登り階段を駆け上がっていくフェーズにあります。

1.2027年のアジアNo.1シェアを目指したサービス開発
2022年から5年でアジアに認められる自社開発のプロダクトを目指します。
自社サービスだからこそのカスタマイズとローカライズが可能な状態にして、シェア拡大をしていきます。

2.世界基準のエンジニアチームへ
2022年にインドから学生4人がジョインします。
国籍などあらゆる「境」のない、とにかく最高のプロダクトにすることを目的としたエンジニアチームにしていきます。

3.人を幸せにするテックカンパニーをつくる
日本の根底から、日本の進化を支援していく。それは私達の強い想いでもあります。
人が人らしく、楽しく、そして楽に働けるように、
適正価格で専門知識を必要としない”使いこなせる武器”として、
誰もが使えるマーケティングを広く世の中に届けていきます。
我々は本気でデジタルマーケティングの領域でアジアNo.1を目指しております。
まだまだ課題は山積みですが、そんな状況だからこそ自らの力を付けていけるフェーズにあると思っています。
そして、我々のミッションである『知りたい前に見つかる体験を創る』というBtoB1の世界でまだまだ実現できていない最適なビジネスエコシステムの構築を一緒につくりませんか？

VPoE直下でインフラチーム（東京・福岡）のマネジメントを担い、複数SaaSプロダクト横断のインフラ戦略をリードします。
AWSのモダンな環境を活用し、設計・構築・運用に加え、コスト最適化、セキュリティ戦略の策定、組織的な技術力向上を推進するポジションです。
Linux系専門知識とAWS経験を活かし、インフラ領域の技術と組織の両面を牽引していただきます。

【詳細な職務内容】
インフラチームのマネジメント職が不在という現状を打破し、インフラ領域の統一的なポリシーやルールを整備しながら、組織マネジメントを行う方を募集します。
現場と経営、プロダクト横断の橋渡し役として、エンジニアチームをリードしませんか？

1. ポジションの魅力・得られる経験
【戦略的インフラ構築】
　単なる運用に留まらず、各プロダクトに最適なクラウドアーキテクチャの設計・構築、スケーラビリティ改善、そしてデータ巨大化の課題解決に向けた高度なDWH設計まで挑戦できます。
【経営視点と組織戦略】
　VPoEと連携し、インフラ領域の統一的なポリシー・ルールを整備し、複数プロダクトを横断的に平準化する戦略的視点を醸成できます。
【コスト・セキュリティ統括】
　AWSベストプラクティスに基づいたセキュリティ体制の整備や、タグ付けによるコスト可視化・削減提案といった、経営に直結する重要な業務を担います。
【柔軟なキャリアパス】
　将来的には、AWSマネージャー、部門長はもちろん、プロダクトマネージャー（PdM）、PMO、データサイエンティストなど、ご自身の志向に応じた多様なキャリアを描ける環境です。


2. 主な業務内容（インフラ戦略とチームマネジメント）
自社開発SaaSを中心とした複数プロダクトのインフラ領域における業務です。
◆インフラ戦略・技術：
・AWS環境の設計・構築・運用、要件定義、構成レビュー、パフォーマンス設計
・パフォーマンスボトルネック調査とスケーラビリティ改善提案
・コスト最適化、複数プロダクト間でのタグ付けによるコスト可視化と削減提案
・セキュリティ対応、AWSベストプラクティスに基づいたセキュリティ体制の整備

◆マネジメント・組織推進
・インフラエンジニア3名（東京・福岡）の目標設定、1on1、育成、評価対応
・メンバーのキャリア志向を踏まえた成長機会の提供、タスク配分
・業務の属人化解消に向けたナレッジ最適化の推進
・開発メンバーのAWSスキル向上に向けた教育施策の実行
・プロダクトマネージャー・開発チームとの連携、ロードマップ策定と進行管理


3. 技術スタック（AWS詳細）
Compute：AWS EB、Amazon EC2、AWS Lambda 。
Database：Amazon RDS、Amazon DynamoDB、Amazon ElasticCache 。
Analytics：Amazon Athena、Amazon Redshift、Amazon Kinesis、AWS Glue 。
Developer/Management：CloudFormation、CodePipeline、CloudWatchなど、幅広いAWSサービスを扱います 。

必須スキル：Linux系専門知識、AWSに関わる理解とモダンな開発環境での業務経験

- **AI活用型QAへの挑戦**
生成AIを用いたテストプロセス改善など、先端技術をQA業務に取り入れる機会があり、時代を先取るスキルを獲得できます。

- **横断的なリーダーシップ発揮**
複数プロダクトをまたぎ、全社品質をリードできる立場は、他社では得にくいスケール感あるマネジメント経験になります。

- **戦略的視点の醸成**
単なる現場対応にとどまらず、中長期的なQA方針や組織体制を自ら設計できる環境は、キャリアを引き上げられる可能性を秘めます。

- **データ分析による品質最適化**
蓄積された品質データを分析し、改善方針を打ち出す経験を通じて、データドリブンで意思決定できるQAリーダーへ成長できます。

- **多職種との協働強化**
PdM・PjM・CS・外部ベンダーなど幅広い関係者と連携し、合意形成や調整力を発揮できるため、組織横断的なコミュニケーション力が向上します。