【React/TypeScript】自社サービス × グローバル × 国内5,000億超市場への挑戦
【フロントエンドエンジニア】
「プログラミングを学ぶ」以外の部分で詰まってしまうひとを1人でも減らすため、Progateでは学習体験にこだわっています。例えば、プログラミングを学ぶ際に、画面の使い方などの学習内容以外のことに気を取られてしまうと学習内容に集中できません。ユーザーが円滑に学習を進められるよう、ユーザーのことを徹底的に考えながらプロダクトの改善を進めています。
◆具体的な業務内容
− Progateのシステムの企画・設計・開発・運営
− コードレビュー、テスト
− ユーザーニーズを迅速に実現できるフロントエンドアーキテクチャの検討
Progate は創業7年ですが、すでに世界中に240万人以上のユーザーを抱えるほどに成長しました。しかしまだまだ実現したい機能や改善したい体験は多く、目指すサービスを実現するために継続的なプロダクトの改善ができる体制を作っていこうとしています。
現在 Progate のフロントエンドはこのような構成になっております。
− Rails が生成する haml のテンプレートを利用
− 各 haml に読み込ませる形で React を利用
− 独自実装による Flux
− ただし現状の構成では課題が多く、例えば次のような点がプロダクトの改善や効率的な開発を阻害しています。
Rails 側との過密な結合があるために、モダンなフロントエンド開発の恩恵に授かれない
API の呼び出しや WebStorage の利用について指針がなく、配信効率化や事故のない機能拡大が難しい
フロントエンドの状態管理が適切に設計されておらず、状態の遷移が推測困難で、データ構造の変更を難しくしている
再利用可能なコンポーネント設計が徹底されておらず、グローバルなCSSも混在し、画面の追加改修が困難
これらの課題を解決するための施策として、演習画面を中心としたフロントエンドのリプレイス、具体的にはSPA(Single Page Application)化を進めております。しかし、対象の画面数やレッスンごとに異なる学習体験を吸収するために、まだまだ検討すべき課題が山積みな状態です。
これらの課題を解決するために、フロントエンドを既存の動作を保ちながら独立したアプリケーションへとリファクタリング/リアーキテクティングを進めていきたいと考えており、一緒に課題対応を進めてくれる方を募集しています。
また、将来的にはProgateの事業成長に伴う種々の開発を任せていきたいと考えております。
- 職種名
- Webエンジニア(フロントエンドエンジニアメンバー)
- 給与(想定年収)
-
550万 〜 800万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
- 勤務地
- 東京都
- 開発言語
- TypeScript
- フレームワーク
- React
- データベース
- MySQL
- 開発内容タイプ
-
自社製品/自社サービス、B2C、B2B、SaaS
- 特徴
- 服装自由 イヤホンOK 社長が現役or元エンジニア ノートPC+モニタ別途支給 1920x1200以上のモニター環境を提供 裁量労働 残業30H以内 フリードリンク 女性エンジニアが在籍 一部在宅勤務可 オンライン面談可 原則定時退社 ベテラン歓迎 フルリモート制度あり 産休育休取得実績あり
- 募集人数
- 1
- 必須要件
-
以下すべてのご経験をお持ちの方からのご応募をおまちしています!
・Web開発(フロントエンドエンジニア) 実務3年以上
- 歓迎要件
-
− GitとGitHubを用いた3年以上の開発経験
− Reactを用いた2年以上のフロントエンド開発経験
− FlowType, TypeScript など型システムについての知識・経験
− React Redux, React Hooksなどを用いた状態管理についての知見・経験
− チームメンバーと円滑にコミュニケーションが取れること
− 担当課題における解決手法の妥当性について十分説明できること
− リファクタリングやアーキテクチャの変更の経験
− サーバーと通信するAPI仕様の設計・実装経験
− 1年以上の継続的なサービス開発・運営経験 - 求める人物像
-
− Progateのビジョン・ミッション・カルチャーに共感し、興味を持っていただける人
− ユーザーのために最高のプロダクトを追求できる人
− HRT(Humility/Respect/Trust)を重視し、体現できる人
− 自発的に課題を見つけ、主体者として完遂までできる人
− 継続的に学び、自らをアップデートできる人 - 選考フロー
-
paiza(コーディングテスト)
※選考フロー、面接回数は状況に応じて変更になる可能性があります
▼
カジュアル面談/通常面接(2~3回)
▼
内定
※筆記試験:無
− フロントエンドを既存の動作を保ちながら独立したアプリケーションへとリファクタリング/リアーキテクティングを進める
− モダンなフロントエンド開発ができる状態を実現する
− 将来的にはフロントエンド開発の一領域をリードを行う
− ご自身がプログラミング学習をし始めてから”独り立ち”して開発できるようになるまでに感じてこられた、プログラミング学習の課題を解決するプロダクト開発に関わることができる
− 日本だけでなく世界中のユーザーに開発したプロダクトが使われる
− React,TypeScriptの技術スタックを使ってのモダンなフロントエンド開発に主担当で携われる
− フロントエンドアプリケーションのリファクタリングやパフォーマンスチューニングの経験を活かすことができる
− 負債解消だけでなく、新規機能開発にも携わることができる
- 開発部門の特徴・強み
-
・会社の更なる成長実現のためスピード優先ではなく、中長期的な視点で設計・開発・メンテナンスを行う体制
・コードレビュー文化
・プロダクトドリブンの文化
・ビジョン達成に向けての「Take your action」を高く称賛し、ひとりひとりの裁量も大きい
・チームによる発言力に差はなく、フラットな組織
・機能別組織であり、エンジニアチーム内外の職種と直接コミュニケーションをとり協力して開発を進める環境 - 技術向上、教育体制
-
■ 学習のための新しい休暇制度「Learning leave(ラーニングリーブ)」
従来の有給休暇制度に加えて、自己学習を目的とした、1時間単位で取得できる休暇制度(年10日)
■フリーバジェット制度
年間に1人あたり10万円の経費予算を支給する制度
セミナー参加費、業務に関連する書籍、業務に関連する備品、英語学習費用などに使用することが可能です。 - 支給マシン
-
PC貸与(MacBook Pro)
・インチ:13インチ or 16インチ
・本体の色:シルバーor スペースグレイ
・キーボード言語:日本語(JIS)or英語(US) - 開発手法
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アジャイル、スクラム
- 開発支援ツール
- GitHub、CircleCI
- インフラ管理
-
Chef、Docker、Terraform、Docker Swarm
- 環境
- Redash
- その他開発環境
-
フロントエンド
React, Flux, FlowType, Redux, TypeScript, ReactNative
バックエンド
Ruby on Rails, Node.js
インフラ
基盤: AWS
構成管理: Terraform、Chef、Serverless Framework
運用ツール:Go、Ruby、Node.js
OS: Ubuntu
DB: MySQL
分析基盤: Athena + Redash
モニタリング: NewRelic、Cloud Watch
その他: Docker、Docker Swarm、Redis
利用サービス
リポジトリ管理: GitHub、DockerHub
CI: CircleCI
コミュニケーション: Slack
タスク管理: GitHub Issues、asana
ドキュメント管理: DocBase - 組織構成
-
会社全体:55名ほど(海外メンバー含む)
- 配属部署人数
- 2名
- 配属上司経歴
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◆エンジニアチームのマネージャー
前職リクルートテクノロジーズにてインフラSREリーダーとして基盤構築改善などに従事
- 勤務地
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東京都渋谷区神宮前6丁目19−20
※フルリモート可能です。
- 最寄り駅
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■各線「渋谷駅」B1出口より徒歩3分
■東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」7番出口より徒歩6分
■JR山手線「原宿駅」東口より徒歩11分
- 給与(想定年収)
-
550万 〜 800万円
(※ 想定年収 は年収提示額を保証するものではありません)
- 勤務時間
-
スーパーフレックスor専門裁量労働制度を選択可能
◎2020年7月より"ニューノーマル"な働き方制度を導入しました。自分の生活スタイルに合わせ、毎日オフィスに出社する「出社」、オフィスに出社せずに勤務する「フルリモート」、出社とリモートをミックスした「フレキシブル」の3種類から、働き方を毎月自由に選ぶことができます。首都圏を離れて地方で働く、地元に帰って働くなど、より柔軟な働き方が可能です。
◎北海道や沖縄などに移住する社員が増えたこと、またインドやインドネシアに支社を持ち、以前より時差を考慮する必要性が生じたことから、2020年10月にスーパーフレックス制度を導入平均残業時間:10時間以内
- 休日休暇
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− 年間休日122日(土曜・日曜・祝日、年末年始休暇)
− 有給休暇:入社初日から計画付与(入社半年経過後最大12日)
− 産前産後休暇、育児休暇
− シックリーブ:ご自身もしくはご家族の看護のために休暇取得が可能(年間4日付与、小学生以下のお子様がいらっしゃる場合は一人につき5日追加)
− ラーニングリーブ:「学び」に対する時間を自発的にとれるよう、業務時間を学習にあてて良い時間。年10日付与 - 諸手当
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− 各種社会保険完備(雇用・労災・健康保険・厚生年金)
− PC貸与(Macbook)
− 健康診断、各種予防接種
− ウェルカムランチ支援:新メンバーを招いて行なう際のチームランチ代を支援
− フリードリンク:コミュニケーションを取る目的で、オフィスにてドリンク等を提供
− 合宿支援:チームで合宿を行なう際の交通費および利用費を支援
− フリーバジェット制度:年間に10万円の経費予算を支給する制度(セミナー参加費用、研修費用、必要な消耗品、備品など)
− 社員旅行(全額会社負担)
− ピアボーナス制度
− 永年勤続表彰制度
− 慶弔金 - 昇給・昇格
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昇給査定年 2 回(1月・7月)
- 保険
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・健康保険(関東ITソフトウェア健康保険組合)
・厚生年金
・雇用保険
・労災保険 - 試用期間
-
3ヶ月、試用期間中はフレックス制度。給与額に変更はありません
◆私達が解決したい課題◆
私たちは「誰もがプログラミングで可能性を広げられる世界」を実現するために、
以下の課題を解決したいと思っています。
プログラミングスキルで世の中に価値を生み出したいと思う人たちが、
「プログラミングっておもしろい!」と思う前に挫折してしまったり、
教科書に書かれていることをクリアしても、その後自分で”独り立ち”ができなかったり、
プログラミング学習のための良いメンターに出会えるかは運次第なところがあり時に立ち止まってしまうことです。
挫折することなく継続しプログラミングスキルを得た結果、
これまで考えたこともないような選択肢が増え、
人生の可能性が広がっていく ― その実感を、より多くの方々に届け続けたいと思っています。
◆私たちの解決策◆
上記のような直接プログラミングで価値を生み出したいと思った人たちが、
創る喜びを感じられるよう始めるハードルを徹底的に下げ、
その後も「創れる人」への独り立ちを目指して自走できるように導いていきます。
”Be the gate to the exciting world of programming.
Be the path to an independent coder. ”
というミッションを掲げて事業に取り組んでいます。
−創る喜びのために、”Be the Gate”
−自走できるようになるために、”Be the Path”
また、プログラミングの周囲で価値を生み出したい人や、
プログラミングの生み出す価値にこれから出会う人たちに対しても、
プログラミングの持つ可能性や楽しさを伝えていきます。
そのため、入門レッスンだけでなく、創れるようになる、仕事ができるようになるようなハイレベルなレッスンまで提供することも取り組んでいます。