演習課題「配列から特定要素を取り出す」
右側のエディターエリアのプログラムを元に
配列 $team の3つ目に代入されている要素を出力してください。
配列には、1つ目の要素はキー番号0に代入されます。
期待する出力値
侍
演習課題「配列に要素を追加してみよう」
右側のエディターエリアのプログラムを元に
配列 $team に「狩人」という要素を追加してprint_rで
配列の要素を出力してみよう。
期待する出力値
Array
(
[0] => 勇者
[1] => 戦士
[2] => 侍
[3] => 狩人
)
演習課題「配列の要素を上書きしてみよう」
右側のエディターエリアのプログラムを元に
配列 $team の2つ目の要素を「木こり」で上書きして
print_rで $team の内容を出力してみよう。
配列には、1つ目の要素はキー番号0に代入されます。
期待する出力値
Array
(
[0] => 忍者
[1] => 木こり
[2] => 侍
[3] => 戦士
)
演習課題「配列の要素を削除してみよう」
右側のエディターエリアのプログラムを元に
配列 $team の冒頭の要素を削除して
print_rで $team の内容を出力してみよう。
期待する出力値
Array
(
[1] => 騎士
[2] => 歩兵
)
#03:配列の基本操作2
このチャプターでは、配列への値の追加、上書き、削除、特定の値の出力といった、
配列の基本操作について学びます。
要素の追加方法
$array[] = 追加したい要素;
要素の上書き方法
$array[上書きしたい要素のキー番号] = 上書きしたい内容;
要素の削除方法
unset($array[削除したい要素のキー番号]);
■print_r() 関数
指定した配列、変数に関する情報を解りやすく出力する。
http://php.net/manual/ja/function.print-r.php
phpで下記の入力を受け取ると戦士
勇者
受け取った入力は
"戦士\n"・ "勇者\n"
となってしまいます。
この\n(改行)の有無で別の文字列として認識されてしまいます。
例えば、"戦士"と"戦士\n"は別の文字列として認識されてしまいます。
\n(改行)を取り除くために、trim("文字列\n")関数を使います。