演習課題「配列の中身を出力してみよう」
右側のエディターエリアのプログラムをもとに、配列$arrayに代入されている
要素をprint_rを使って出力してみましょう。
期待する出力値
Array
(
[0] => 戦士
[1] => 侍
[2] => 僧侶
[3] => 魔法使い
)
演習課題「間違い修正:配列の出力」
右側のエディターエリアにかかれているプログラムでは、
$itemの要素すべてを出力させようとしていますが、
実行しても期待通りの動きをしていません。
間違いの箇所を見つけてプログラムを完成させてください。
期待する出力値
Array
(
[0] => 回復薬
[1] => 布の服
[2] => 革の盾
)
演習課題「指定の文字を配列に代入してみよう」
$item という配列に下記の要素を、下記の並びの順番で代入し、
print_r()で出力をしてください
「ロングソード」
「ブレードソード」
「エクスカリバー」
※鍵括弧は含まない形で代入してください。
期待する出力値
Array
(
[0] => ロングソード
[1] => ブレードソード
[2] => エクスカリバー
)
演習課題「変数の値を配列に代入してみよう」
右側のエディターエリアに書かれている変数を
配列 $team に代入し、print_rを使って出力してみましょう。
配列への代入順序は、最初に$b、次に$c、最後に$aの
順番で代入してください。
期待する出力値
Array
(
[0] => 魔法使い
[1] => 僧侶
[2] => 勇者
)
#02:配列の基本操作1
このチャプターでは、配列への代入、配列の中身の出力といった、
配列の基本操作について学びます。
$配列名 = array(要素1, 要素2, 要素3…);
配列に代入したい用はカンマ区切りで連ねる事で複数代入できます。
※ 要素数の上限はPHP4系だと65536個までで、PHP5系だと4294967296個まで
■print_r() 関数
指定した配列、変数に関する情報を解りやすく出力する。
http://php.net/manual/ja/function.print-r.php
phpで下記の入力を受け取ると戦士
勇者
受け取った入力は
"戦士\n"・ "勇者\n"
となってしまいます。
この\n(改行)の有無で別の文字列として認識されてしまいます。
例えば、"戦士"と"戦士\n"は別の文字列として認識されてしまいます。
\n(改行)を取り除くために、trim("文字列\n")関数を使います。