演習課題「文字列に一致しているか判定する」
右のコードエリアで、次のコードを書いて実行してください。
1. 標準入力から文字列を 1 個受け取る
2. その文字列が「Hello」に等しい場合、次のメッセージを表示するこんにちは
なお、標準入力のデータは、採点ボタンを押したときに自動的に割り当てられます。
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
こんにちは
演習課題「特定の条件で数値を表示 その 1」
右のコードエリアで、次のコードを完成させて実行してください。
1. 標準入力から整数を 1 個受け取る
2. その整数が 10 より大きい場合、その数値を表示する
なお、標準入力のデータは、採点ボタンを押したときに自動的に割り当てられます。
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
11
演習課題「特定の条件で数値を表示 その 2」
右のコードエリアで、次のコードを完成させて実行してください。
1. 標準入力から整数を 1 個受け取る
2. その整数が 100 以下の場合、その数値を表示する
なお、標準入力のデータは、採点ボタンを押したときに自動的に割り当てられます。
採点ボタンをクリックして、正解と表示されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
100
#11:条件に一致したら処理を実行する
ここでは、if について学習します。if を使うと、条件が成立したときに特定の処理を実行できます。
受け取ったデータが perl と一致したら、welcome と表示するmy $name = <STDIN>;
print "Hello $name\n";
if ($name eq "perl") {
print "Welcome\n";
}
波カッコのなかのコードは字下げします。この字下げを「インデント」と呼びます。インデントは、キーボードのスペースキーかタブキーで入力して、行の先頭の位置を揃えます。
じつは、インデントがなくてもプログラムは正常に動作しますが、字下げすると、条件が成立したときにどのコードを実行するのか見分けやすくなります。
eq 等しい a eq b
ne 等しくない a ne b
== 等しい a == b aはbと等しい
!= 等しくない a != b aはbと等しくない
> 大なり a > b aはbより大きい。範囲にbを含まない
< 小なり a < b aはbより小さい。範囲にbを含まない
>= 以上 a >= b aはb以上。範囲にbを含める
<= 以下 a <= b aはb以下。範囲にbを含める
18歳より上: 18歳は含まれない
18歳以上: 18歳も含まれる
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コードの実行