問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!
ワーシャルフロイド法では、グラフから 3 点を選び、その 3 点を結ぶ距離を使って各頂点間の最短距離を求めます。本問では、始点からある頂点を経由し終点へ向かう経路の距離を求めてみましょう。
1, ..., N の番号がついた N 個の頂点とそれらをつなぐ枝からなる有向グラフを考えます。ただし、自己ループと多重辺は考えません。
M 本の重み付き有向枝が与えられます。その後、Q 個の頂点の組 (d, e, f) が与えられます。各組について、頂点 d を出発し、頂点 e を経由して、頂点 f へ向かう枝数 2 の経路 (d → e → f) の距離を出力してください。そのような経路が存在しない場合は、999
を出力してください。
ただし、経路(枝の集合)の距離とはその経路を構成する枝の重みの和とします。ある頂点からその頂点自身へ移動する場合は、その区間の重みを 0 とします。
N M Q
a_1 b_1 c_1
...
a_M b_M c_M
d_1 e_1 f_1
...
d_Q e_Q f_Q
合計 Q 行出力してください。j (1 ≦ j ≦ Q) 行目には、経路 d_j → e_j → f_j の距離を出力してください。
また末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
3 2 2
1 2 5
2 3 1
1 2 3
3 2 1
6
999
5 6 5
1 2 4
1 3 9
2 4 1
4 5 3
5 2 3
4 2 7
2 4 5
2 2 2
2 4 2
1 1 3
4 5 5
4
0
8
9
3