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二分探索木での値の検索 Haskell(Beta)編(paizaランク B 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

二分探索木についての情報と K 個の数 q_1 ... q_K が与えられるので、それぞれについて与えられた二分探索木に含まれているかを判定してください。

入力される値

N K R
a_1 b_1
...
a_{N-1} b_{N-1}
q_1
...
q_K


・1 行目には、二分探索木の頂点の数 N, 与えられる数の個数 K, 二分探索木の根の値 R が与えられます。
・続く N-1 行では、二分探索木の各辺の両端の頂点 a_i , b_i が与えられます。ただし、b_i < a_i のとき、b_i が a_i の左の子であることを、b_i > a_i のとき、b_i が a_i の右の子であることを表しています。(1 ≦ i ≦ N-1)
・続く K 行のうち i 行目では、有無を判定したい数 q_i が与えられます。(1 ≦ i ≦ K)


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

・合計 K 行出力してください。
・i 行目では q_i が二分探索木に含まれている場合は "Yes" を、含まれていない場合は "No" を出力してください。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・1 ≦ N ≦ 100
・1 ≦ K ≦ 100
・1 ≦ R ≦ 100,000
・1 ≦ a_i , b_i ≦ 100,000 (1 ≦ i ≦ N-1)
・1 ≦ q_i ≦ 100,000 (1 ≦ i ≦ K)
・与えられる二分探索木には同じ値が 2 つ以上含まれないことが保証されている。

入力例1

3 2 4
4 1
4 6
1
3

出力例1

Yes
No

入力例2

10 4 74093
74093 48584
48584 47283
74093 99088
47283 21520
99088 88975
21520 3637
21520 32569
88975 78605
78605 82145
87455
29474
23745
3637

出力例2

No
No
No
Yes

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