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重複の削除 Haskell(Beta)編(paizaランク C 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

数字を表す文字列 S が与えられるので、 S の先頭(左側)から S を見て行ったときにその数字が現れたのが 2 回目以降の場合、その数字を削除した文字列(重複した数字を削除した文字列)を求めてください。


・ S = "1234567890" のとき
数字に重複はないので "1234567890" が答えとなります。

・ S = "112123123412345" のとき
"12345" が答えとなります。
・ 1 は 1 文字目に初めて現れるので、それ以降の 1 は読み飛ばします。
・ 2 は 3 文字目に初めて現れ、それ以降の 2 は読み飛ばします。
・ 3 は 6 文字目に初めて現れ、それ以降の 3 は読み飛ばします。
・ 4 は 10 文字目に初めて現れ、それ以降の 4 は読み飛ばします。
・ 5 は 15 文字目に初めて現れ、それ以降の 5 は読み飛ばします。

入力される値

S


・ 文字列 S が 1 行で与えられます。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

S から数字の重複を取り除いたときにできる文字列を 1 行で出力してください。

条件

・ 1 ≦ |S| ≦ 1000 ( |S| は、 S の文字数です。)
・ 答えとなる文字列の 1 文字目は 0 以外となることが保証されています。

入力例1

1234567890

出力例1

1234567890

入力例2

112123123412345

出力例2

12345

入力例3

1234904743521627489064953371426326487539813121258593765158596901918

出力例3

1234907568

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