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問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

(電脳言語のオルダーソンループで出題された問題のヒント問題です。8 言語での解答コードと解説が用意されています。)

m 本の相異なる長さ n の数列 A_1, A_2, ..., A_m と、長さ n の数列 X が与えられます。
数列 X が A の何本目の数列と等しいかを求めてください。つまり、X_1 = A_i_1, X_2 = A_i_2, ..., X_n = A_i_n を満たす整数 i を求めてください。
なお、数列 X は必ずある A_i と等しいことが保証されます。

入力される値

m n
A_1_1 A_1_2 ... A_1_n
A_2_1 A_2_2 ... A_2_n
...
A_m_1 A_m_2 ... A_m_n
X_1 X_2 ... X_n


・ 1 行目に、整数 m, n が与えられます。
・ 続く m 行のうち i (1 ≦ i ≦ m) 行目では、数列 A_i の要素が半角スペース区切りで与えられます。
・ m+2 行目に、数列 X の要素が半角スペース区切りで与えられます。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

X = A_i を満たす i を出力してください。
また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ 2 ≦ n ≦ 100
・ 1 ≦ m ≦ 100
・ -20,000 ≦ A_i_j ≦ 20,000 (1 ≦ i ≦ m, 1 ≦ j ≦ n)
・ i ≠ j ならば、ある k が存在して A_i_k ≠ A_j_k
・ -20,000 ≦ X_i ≦ 20,000 (1 ≦ i ≦ n)
・ X = A_i を満たす 1 ≦ i ≦ m が存在する

入力例1

3 4
8 1 3 8
1 3 8 1
1 1 1 1
1 3 8 1

出力例1

2

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