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スタック実装編 step 2 Haskell(Beta)編(paizaランク C 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

Q 個のクエリが与えられます。空の配列 A を用意したあと、 Q 個のクエリに応じて以下の 2 種類の処理をしてください。

・ PUSH X: 配列 A の末尾に 文字 X を追加
・ POP: 配列 A の末尾にある要素を出力し、削除

各クエリの処理が終わったあと、配列 A の各要素の値を半角スペース区切りで出力してください。

入力される値

Q
query_1
query_2
...
query_Q


1 行目に Q が与えられます。続く Q 行にクエリが与えられます。 各クエリは
1 X

または
2

の形式で与えられ、最初の数値が 1 のとき PUSH 、 2 のとき POP を表します。 PUSH のときは続いて文字 X が与えられます。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

各クエリの処理が終わったあと、配列 A の各要素の値を半角スペース区切りで出力してください。ただし、 POP のクエリが与えられた場合は配列 A の各要素を出力する 前に 配列 A の末尾にある要素を出力する必要があります。各行の末尾には改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

( 1 回目のクエリが POP の場合) 配列 A の末尾にある要素
1 回目のクエリ処理後の A
( 2 回目のクエリが POP の場合) 配列 A の末尾にある要素
2 回目のクエリ処理後の A
...
( Q 回目のクエリが POP の場合) 配列 A の末尾にある要素
Q 回目のクエリ処理後の A

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ Q は 1 以上 100 未満
・ query の最初の数値は 1 または 2
X はアルファベット小文字
・ クエリ POP が与えられるときは必ず配列 A に要素が 1 つ以上存在する

入力例1

4
1 c
2
1 d
2

出力例1

c
c

d
d

入力例2

4
1 e
2
1 c
2

出力例2

e
e

c
c

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