※ この問題集は、動画講座『新・SQL入門編5: GROUP BY 句を理解しよう』で学習した内容について反復して練習できるドリルです。分からないことがあれば、動画に戻って復習してみてください。

注文内容がordered_menu テーブルに保存されています。
ordered_menu テーブルの形式は次の通りです。

#	カラム名	データ型	内容
1	ordered_id	整数 (int)	注文の通し番号
2	menu_id	整数 (int)	メニュー番号
3	num	整数 (int)	メニューの注文数
4	sum	整数 (int)	小計

また、注文履歴が、ordered テーブルに保存されています。
ordered テーブルの形式は次の通りです。

#	カラム名	データ型	内容
1	ordered_id	整数 (int)	注文の通し番号
2	datetime	日時 (datetime)	注文が行われた日時
3	bill	整数 (int)	注文の合計金額

ordered_menu テーブルでは、同じ注文内で2種類以上のメニューが注文された場合、メニューごとに別のレコードとして記録されます。

日時が 2021-12-17 11:00:00 以降 2021-12-17 13:00:00 以前のもので、注文数の合計が5品以上だった注文について、そのordered_idと注文数の合計を取得してください。

ヒント

・ INNER JOIN テーブル名 ON 結合条件: 結合条件が一致するようにテーブルを結合することができる
・ WHERE カラム名 BETWEEN 値1 AND 値2: カラム名カラムの値が値1と値2の間に含まれるレコードを絞り込むことができる
・ GROUP BY カラム名 HAVING 条件: カラム名カラムでグループ化した後に、条件でレコードを絞り込む
・ SELECT SUM(カラム名) FROM テーブル名 で、カラム名カラムの合計を取得できる