問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!
引き続き、正規表現を使って文字列を処理する方法について見ていきます。
今回は、文字列の全置換をおこないます。
文字列 S が与えられるので、正規表現を用いて、文字列 S において以下のパターンを検索し、マッチした文字列をすべて以下の通りに置き換えて出力してください。
パターン: 文字列 raw_input
置換後: 文字列 input
ただし、検索対象のパターンが複数回出現する場合は、すべて置換してください。
検索は最左最長一致でおこなってください。
また、文字列の先頭の位置を 0 として、各文字の位置を左から順に 0, 1, 2, ... とします。
s
置換後の文字列を 1 行で出力してください。
また、末尾に改行を入れ、余計な文字を含んではいけません。
検索は最左最短一致で行う必要があることに注意してください。
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
・ S は ASCII 文字 (半角英数字記号) で構成される 1000 文字以下の文字列
・ S には、指定されたパターンが必ず 1 回以上出現する
s = raw_input("(Y/n)") + raw_input()
s = input("(Y/n)") + input()