1. paizaラーニングトップ
  2. レベルアップ問題集
  3. 正規表現メニュー(言語選択)
  4. 問題一覧 CoffeeScript(Beta)編
  5. 行末の検索 CoffeeScript(Beta)編

正規表現メニューのサムネイル
行末の検索 CoffeeScript(Beta)編(paizaランク C 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

引き続き正規表現のルールを見ていきましょう。

〈正規表現のルール 17.〉ドルマーク $ は行末を表す

ドルマーク $ は、行末を表します。例えば、[A-Za-z]*\.jp$ という正規表現は、https://paiza.jp という文字列に含まれる paiza.jp にはマッチしますが、https://paiza.jp/ という文字列に含まれる paiza.jp にはマッチしません。

ドルマークを使用する際は、基本的に正規表現の末尾に書くようにしましょう。

文字列 S が与えられるので、正規表現を用いて、文字列 S において以下のパターンが何文字目から出現するかを求めてください。

パターン: 末尾に出現する、文字列 \( の後に任意の長さの文字列が続き、さらに \) が続く文字列

ただし、検索対象のパターンが複数回出現する場合は、最初に出現する位置を出力してください。
また、文字列の先頭の位置を 0 として、各文字の位置を左から順に 0, 1, 2, ... とします。

入力される値

s

・ 1 行目に、検索対象の文字列 s が与えられます。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

文字列 S において、パターンが最初に出現する位置を整数で 1 行で出力してください。

また、末尾に改行を入れ、余計な文字を含んではいけません。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ S は ASCII 文字 (半角英数字記号) で構成される 1000 文字以下の文字列
・ S には、指定されたパターンが必ず 1 回以上出現する

入力例1

\[1 + 1 = 2\] \(x^2 + y^2 = z^2\)

出力例1

14

問題一覧へ戻る

ページの先頭へ戻る