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グループを利用した OR の検索 C++編(paizaランク C 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

引き続き正規表現のルールを見ていきましょう。

〈正規表現のルール 15.〉丸かっこ () で囲まれた文字列は、文字列のまとまりを表す

丸かっこ () で囲まれた文字列は、文字列のまとまりを表します。例えば、(京都|東京)駅 という正規表現は、(京都|東京) の部分が 1 つのまとまりを表しており、京都駅 または 東京駅 にマッチします。前回出てきたバーティカルバー | と組み合わせることで、さまざまな OR 検索を表現することができます。

文字列 S が与えられるので、正規表現を用いて、文字列 S において以下のパターンが何文字目から出現するかを求めてください。

パターン: .jpg または .png で終わる、半角スペースを含まない文字列

ただし、検索対象のパターンが複数回出現する場合は、最初に出現する位置を出力してください。
また、文字列の先頭の位置を 0 として、各文字の位置を左から順に 0, 1, 2, ... とします。

入力される値

s

・ 1 行目に、検索対象の文字列 s が与えられます。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

文字列 S において、パターンが最初に出現する位置を整数で 1 行で出力してください。

また、末尾に改行を入れ、余計な文字を含んではいけません。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ S は ASCII 文字 (半角英数字記号) で構成される 1000 文字以下の文字列
・ S には、指定されたパターンが必ず 1 回以上出現する

入力例1

This is a picture.jpg

出力例1

10

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