1. paizaラーニングトップ
  2. レベルアップ問題集
  3. 連結リストメニュー(言語選択)
  4. 問題一覧 Bash(Beta)編
  5. 双方向リスト実装編 完成 Bash(Beta)編

連結リストメニューのサムネイル
双方向リスト実装編 完成 Bash(Beta)編(paizaランク B 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

N 個の要素からなる数列 A と Q 個のクエリが与えられます。 A のすべての要素を順に双方向リストの末尾へ追加したのち、 Q 個のクエリを順に処理してください。各クエリは、以下の 2 つのどちらかです。

1. INSERT P X:
・クエリ処理時点での双方向リストに含まれるノード数を M とします。 P ≦ M の場合、双方向リストの先頭から P 番目のノードの前に要素 X を挿入してください
・ P = M + 1 の場合、双方向リストの末尾に要素 X を挿入してください

1. ERASE P:
・双方向リストの先頭から P 番目のノードを削除してください

すべての操作終了後、双方向リストのデータを先頭から順にすべて出力してください。

入力される値

N Q
A_1
A_2
...
A_N
query_1
query_2
...
query_Q


1 行目に N, Q が与えられます。続く A 行に双方向リストの値を、その後に続く Q 行にクエリが与えられます。 各クエリは

1 P X

または
2 P


の形式で与えられ、最初の数値が 1 のとき INSERT 、 2 のとき ERASE を表します。 INSERT のときは続いて数値 P, X が与えられます。 ERASE のときは続いて数値 P が与えられます。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

すべての操作後の双方向リスト B 内のノードの値を先頭から順に改行区切りで出力してください。末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

B_1
B_2
...

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ N, Q は 1 以上 100 未満
・ A_i は 1 以上 100 未満
・クエリが INSERT のとき、クエリ処理時点での双方向リストに含まれるノード数を M とすると、 P は 1 以上 M + 1 以下
・クエリが INSERT のとき、 X は 1 以上 100 以下
・クエリが ERASE のとき、クエリ処理開始時点で双方向リストにノードが含まれる
・クエリが ERASE のとき、クエリ処理時点での双方向リストに含まれるノード数を M とすると、 P は 1 以上 M 以下

入力例1

1 4
4
2 1
1 1 4
1 1 2
2 1

出力例1

4

入力例2

3 4
1
4
1
1 2 4
1 3 2
1 5 4
2 3

出力例2

1
4
4
4
1

問題一覧へ戻る

ページの先頭へ戻る