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文字列のハッシュ VB(Beta)編(paizaランク C 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

前問までで実装したハッシュは、ともに整数値を入力としてとるものでした。ハッシュの入力として与えられるデータは、整数値に限りません。文字列、オブジェクトなどさまざまです。本問では、文字列を入力とするハッシュ関数を実装してみましょう。

n 個の文字列 x_1, x_2, ..., x_n が与えられます。各 x_i について、以下のハッシュ関数を用いてハッシュ値を計算してください。

H(x) = x.count('p') + x.count('a') + x.count('i') + x.count('z')


なお、文字列 s と文字 c について、s.count(c) は s に含まれる文字 c の個数を表します。

入力される値

n
x_1
x_2
...
x_n


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

n 行出力してください。i (1 ≦ i ≦ n) 行目には、x_i のハッシュ値 H(x_i) を出力してください。
また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

H(x_1)
H(x_2)
...
H(x_n)

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ 1 ≦ n ≦ 100
・ x_i (1 ≦ i ≦ n) は、英小文字 a, b, ..., z からなる 1 文字以上 100 文字以下の文字列

入力例1

5
paiza
pizza
kirishima
aizap
neko

出力例1

5
5
4
5
0

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