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  5. ハミルトン路の個数

オイラー路・ハミルトン路・巡回セールスマン問題メニューのサムネイル
ハミルトン路の個数 (paizaランク B 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

グラフ上の任意の頂点から出発し、すべての頂点をちょうど 1 回ずつ訪問することができるようなグラフを準ハミルトングラフといいます。また、そのような順番で頂点を並べたパスをハミルトン路といいます。

n 頂点 m 辺の有向グラフが与えられます。i 番目の辺は頂点 a_i から頂点 b_i に向かっています。なお、グラフは自己ループや多重辺を含みません。

このグラフにハミルトン路がいくつ存在するか求めてください。
なお、頂点の並びが少しでも異なるものは別のハミルトン路として数えてください。
(a_i ≠ b_i であるような i が存在するとき、ハミルトン路 (a_1, a_2, ..., a_n) と (b_1, b_2, ..., b_n) は別のハミルトン路として数えてください。)

入力される値

n m
a_1 b_1
a_2 b_2
...
a_m b_m

・ 1 行目に、グラフの頂点数を表す整数 n, グラフの辺数を表す整数 m が半角スペース区切りで与えられます。
・ 続く m 行では、各辺の情報を表す整数 a_i, b_i が半角スペース区切りで与えられます。(1 ≦ i ≦ m) a_i, b_i は、辺の始点・終点の頂点の番号を表します。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

答えの整数を 1 行で出力してください。

また、末尾に改行を入れ、余計な文字を含んではいけません。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ 入力はすべて整数
・ 2 ≦ n ≦ 8
・ 1 ≦ m ≦ n × (n - 1)
・ 1 ≦ a_i, b_i ≦ n (1 ≦ i ≦ m)
・ a_i ≠ b_i (1 ≦ i ≦ m)
・ (a_i, b_i) ≠ (a_j, b_j) (1 ≦ i < j ≦ m)

入力例1

4 6
1 2
1 3
1 4
2 3
2 4
3 4

出力例1

1

入力例2

4 4
1 2
2 3
3 4
4 1

出力例2

4

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