問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!
オイラー路問題とは、グラフの辺をすべて 1 回ずつ使用して、一筆書きをすることができるかどうかを判定する問題です。
オイラー路が存在する条件のうちの 1 つは、グラフが連結であることです。
ここでは、有向グラフが弱連結であるかどうかを判定するプログラムを作成してみましょう。
n 頂点 m 辺の有向グラフが与えられます。i 番目の辺は頂点 a_i から頂点 b_i に向かっています。なお、グラフは自己ループや多重辺を含む場合があります。
このグラフが弱連結であるかどうかを判定してください。ただし、あるグラフが弱連結であるとは、そのグラフを無向グラフとみなしたときに、任意の 2 頂点間に経路が存在することを指します。
n m
a_1 b_1
a_2 b_2
...
a_m b_m
与えられたグラフが弱連結である場合は 'Yes'、そうでない場合は 'No' を 1 行で出力してください。
また、末尾に改行を入れ、余計な文字を含んではいけません。
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
・ 入力はすべて整数
・ 2 ≦ n ≦ 100,000 = 10^5
・ 1 ≦ m ≦ 100,000 = 10^5
・ 1 ≦ a_i, b_i ≦ n (1 ≦ i ≦ m)
4 3
1 2
2 3
3 4
Yes
4 3
1 2
2 3
4 4
No