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硬貨の価値 Java編(paizaランク A 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

n 種類の硬貨があり、それぞれの硬貨には 1 から n までの番号が付けられています。
1 番目の硬貨を a_1 枚、2 番目の硬貨を a_2 枚、..., n 番目の硬貨を a_n 枚使った時にはその金額の合計が k_1 未満となり、かつ、
1 番目の硬貨を b_1 枚、2 番目の硬貨を b_2 枚、..., n 番目の硬貨を b_n 枚使った時にはその金額の合計が k_2 以上となるような、
各硬貨の金額の設定の方法 v_1, v_2, ..., v_n が存在するかどうか判定してください。
ただし、各硬貨の金額は非負整数とします。

つまり、v_1 × a_1 + v_2 × a_2 + ... + v_n × a_n < k_1 かつ v_1 × b_1 + v_2 × b_2 + ... + v_n × b_n ≧ k_2 となるような、
非負整数 v_1, v_2, ..., v_n が存在するかどうか求めてください。

入力される値

n k_1 k_2
a_1 a_2 ... a_n
b_1 b_2 ... b_n

・ 1 行目に、硬貨の種類数を表す整数 n, 整数 k_1, k_2 が半角スペース区切りで与えられます。
・ 2 行目に、数列 a の要素 a_1, a_2, ..., a_n が半角スペース区切りで与えられます。
・ 3 行目に、数列 b の要素 b_1, b_2, ..., b_n が半角スペース区切りで与えられます。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

問題の条件を満たすような整数 v_1, v_2, ..., v_n が存在する場合は 'Yes'、存在しない場合は 'No' と出力してください。

また、末尾に改行を入れ、余計な文字を含んではいけません。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ 入力はすべて整数
・ 1 ≦ n ≦ 10
・ 1 ≦ k_1, k_2 ≦ 1000
・ 1 ≦ a_i, b_i ≦ 10 (1 ≦ i ≦ n)

入力例1

6 666 700
1 1 1 1 1 1
4 1 4 1 1 1

出力例1

Yes

入力例2

2 10 50
1 2
2 3

出力例2

No

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