論理演算子の組み合わせ Haskell(Beta)編（paizaランク D 相当）
問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう！
下記の問題をプログラミングしてみよう！
整数A, B, C, D が与えられます。
以下の条件が真であるとき、またそのときに限り真となる条件式を書いてください。
・ （A と B が等しい） かつ （B と C が等しい） かつ （C と D が等しい）
条件式は複数の論理演算子を組み合わせて書くことができます。
今回の問題では AND 演算子を 2 つ使うと正しい条件式を書くことができます。 A == B == C == D のように論理演算子を使わず比較演算子を複数つなげることは、多くの言語で文法エラーや意図しない挙動になるため注意しましょう。（Python など一部の言語を除く）
- 入力される値
-
A B C D
・ 整数 A, B, C, D が空白区切りにこの順で与えられます。
入力値最終行の末尾に改行が１つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
- 期待する出力
以下の条件が真であるとき、またそのときに限り真となる条件式の真偽を出力してください。
・ （A と B が等しい） かつ （B と C が等しい） かつ （C と D が等しい）
出力結果は以下のものを期待しています。
・ 条件式が真である場合：1,true,True,TRUEのいずれか
・ 条件式が偽である場合：0,false,False,FALSEのいずれか
条件式の出力結果が上記のいずれにも当てはまらない言語を使用している場合は、if 文等を使用して上記のいずれかの出力結果になるようにしてください。
主要な言語での出力方法例を示します。
Pythonの場合 :print( 条件式 )
C++の場合 :std::cout << ( 条件式 ) << std::endl;
Javaの場合 :System.out.println( 条件式 );
Rubyの場合 :puts 条件式
末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。
- 条件
-
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
1 ≦ A, B, C, D ≦ 100
- 入力例1
-
1 1 1 1
- 出力例1
-
1
- 入力例2
-
1 2 3 4
- 出力例2
-
0
- 入力例3
-
1 2 1 2
- 出力例3
-
0
