NOT 演算子 Kotlin編（paizaランク D 相当）
問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう！
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問題
下記の問題をプログラミングしてみよう！
整数A, B が与えられます。
A と B が等しくないとき、またそのときに限り真となる条件式を書いてください。
この条件式は非等価演算子 != を使って書くこともできますが、今回は NOT 演算子を利用して書いてみましょう。
NOT 演算子は、条件式の真偽を反転したものを返します。
多くの言語では、NOT 演算子として not や ! が用意されています。
NOT 演算子は NOT (条件式) のように適用する条件式を () で囲んで使用します。
NOT 演算子を使って条件式を書いてみましょう。
- 入力される値
-
A B
・ 整数 A, B が空白区切りにこの順で与えられます。
入力値最終行の末尾に改行が１つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
- 期待する出力
A と B が等しくないとき、またそのときに限り真となる条件式の真偽を出力してください。
出力結果は以下のものを期待しています。
・ 条件式が真である場合：1,true,True,TRUEのいずれか
・ 条件式が偽である場合：0,false,False,FALSEのいずれか
条件式の出力結果が上記のいずれにも当てはまらない言語を使用している場合は、if 文等を使用して上記のいずれかの出力結果になるようにしてください。
主要な言語での出力方法例を示します。
Pythonの場合 :print( 条件式 )
C++の場合 :std::cout << ( 条件式 ) << std::endl;
Javaの場合 :System.out.println( 条件式 );
Rubyの場合 :puts 条件式
末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。
- 条件
-
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
1 ≦ A, B ≦ 100
- 入力例1
-
1 2
- 出力例1
-
1
- 入力例2
-
1 1
- 出力例2
-
0
