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「野球の審判」を解くために:part1 Kotlin編(paizaランク D 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

「野球の審判」の入力される値を見ると、
「1 行目に合計の投球数を表す整数 N が与えられます。」とあります。
この N を受け取ってみましょう。


入力の一行目で与えられる N を受け取って、そのまま出力してください。

※ この問題の「入力される値」は、「野球の審判」と同じフォーマットで用意されていますが、今回は 1 行目に与えられる N 以外は気にしなくて良いです。
※ この問題の「条件」は、「野球の審判」と同じフォーマットで用意されていますが、今回は N に関係ないものは気にしなくて良いです。

入力される値

入力は、以下のフォーマットで与えられます。

N
s_1
s_2
...
s_n

1 行目に合計の投球数を表す整数 N が与えられます。
(以下の行は、今回の問題では気にしなくて良いです)
続く N 行のうち i 行目 (1 ≦ i ≦ N) に i 番目の投球の結果を表す文字列 s_i が与えられます。i 番目の投球がストライクであれば s_i は "strike"、ボールであれば "ball" となります。
入力は合計で N + 1 行からなり、入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

合計の投球数を表す整数 N を出力してください。

N

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

3 ≦ N ≦ 6
(以下の行は、今回の問題では気にしなくて良いです)
s_i (1 ≦ i ≦ N) は英字小文字で構成される文字列で、"strike", "ball" のいずれか。
投球はこの打者の番がちょうど終了するまで続きます。すなわち、最終的にこの打者にはアウトかフォアボールのいずれかが必ず与えられ、それ以降の投球はおこなわれません。

入力例1

5
ball
strike
ball
strike
strike

出力例1

5

入力例2

6
ball
strike
ball
ball
strike
ball

出力例2

6

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